有価証券報告書-第126期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
2.作成の基礎
(1)連結財務諸表がIFRSに準拠している旨及び初度適用に関する事項
当社グループの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしており、同規則第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しております。
この連結財務諸表は、当社グループがIFRSに従って作成する最初の連結財務諸表であり、IFRSへの移行日は、2020年4月1日であります。当社グループはIFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下、「IFRS第1号」という。)を適用しております。IFRSへの移行が、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は、「34.初度適用」に記載しております。
本連結財務諸表は、2022年6月24日に、代表取締役社長執行役員 齋藤昇及び最高財務責任者 代表取締役専務執行役員 山西哲司によって承認されております。
(2)測定の基礎
当社グループの連結財務諸表は、「3.重要な会計方針」に記載している公正価値で測定する金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3)機能通貨及び表示通貨
当社グループ各社の財務諸表に含まれる項目は、当社グループ各社がそれぞれ営業活動を行う主たる経済環境の通貨(以下、「機能通貨」という。)を用いて測定しております。当社グループの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。
(4)重要な会計上の見積り及び判断
当社グループは、IFRSに準拠した連結財務諸表を作成するにあたり、会計方針の適用、資産・負債及び収益・費用の報告額並びに偶発資産・偶発負債の開示に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っております。実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。なお、これらの見積りや仮定は継続して見直しております。会計上の見積りの変更による影響は、見積りを変更した報告期間及びその影響を受ける将来の報告期間において認識しております。
翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のある、仮定及び見積りに関する情報は次のとおりであります。
・有形固定資産、のれん及び無形資産の減損(「3.重要な会計方針(10)非金融資産の減損」、「10.有形固定資産」、「12.のれん及び無形資産」)
・確定給付制度債務の測定(「3.重要な会計方針(11)従業員給付」、「20.従業員給付」)
・繰延税金資産の回収可能性(「3.重要な会計方針(17)法人所得税」、「14.法人所得税」)
・引当金の認識及び測定、並びに偶発負債の将来の経済的便益の流出の可能性(「3.重要な会計方針(13)引当金」、「22.引当金」、「29.契約及び偶発負債」)
なお、当社グループは入手可能な外部の情報等に基づき、翌連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大の懸念が残るものの、ワクチン接種や治療薬開発の進展により経済正常化の動きが加速し、景気回復基調が続くと仮定しております。一方、足元ではロシアによるウクライナ侵攻に伴う地政学的リスクの高まりや、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が見られる一部地域でのロックダウン措置により、景気下振れの懸念も高まっています。エレクトロニクス市場においては、部品調達の制約緩和が徐々に進み、自動車の生産台数が当連結会計年度の水準を上回ると仮定しております。これまで需要の拡大が続き、高水準の生産を維持してきたノートパソコンやタブレット端末の生産台数は、当連結会計年度の水準を下回ると仮定しております。スマートフォンについては、地政学的リスクの高まりや新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が需要に影響し、生産台数は当連結会計年度と同水準に留まると仮定しております。データセンター向けのサーバー用HDDについても当連結会計年度と同水準の生産台数に留まると仮定しております。
また、今後、当社グループの生産活動や原材料調達を含めたサプライチェーンに、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う地政学的リスクの高まりや、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大の影響等による重要な支障がないと仮定しております。
上記仮定に基づき、有形固定資産、のれん及び無形資産の減損等における会計上の見積りを行っております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による影響等は不確定要素が多く、上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度以降の当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(5)未適用の公表済み基準書及び解釈指針
連結財務諸表の承認日までに、新設または改訂が公表された基準書及び解釈指針のうち、当社グループの連結財務諸表に重要な影響を与えるものはありません。
(1)連結財務諸表がIFRSに準拠している旨及び初度適用に関する事項
当社グループの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしており、同規則第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しております。
この連結財務諸表は、当社グループがIFRSに従って作成する最初の連結財務諸表であり、IFRSへの移行日は、2020年4月1日であります。当社グループはIFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下、「IFRS第1号」という。)を適用しております。IFRSへの移行が、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は、「34.初度適用」に記載しております。
本連結財務諸表は、2022年6月24日に、代表取締役社長執行役員 齋藤昇及び最高財務責任者 代表取締役専務執行役員 山西哲司によって承認されております。
(2)測定の基礎
当社グループの連結財務諸表は、「3.重要な会計方針」に記載している公正価値で測定する金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3)機能通貨及び表示通貨
当社グループ各社の財務諸表に含まれる項目は、当社グループ各社がそれぞれ営業活動を行う主たる経済環境の通貨(以下、「機能通貨」という。)を用いて測定しております。当社グループの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。
(4)重要な会計上の見積り及び判断
当社グループは、IFRSに準拠した連結財務諸表を作成するにあたり、会計方針の適用、資産・負債及び収益・費用の報告額並びに偶発資産・偶発負債の開示に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行っております。実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。なお、これらの見積りや仮定は継続して見直しております。会計上の見積りの変更による影響は、見積りを変更した報告期間及びその影響を受ける将来の報告期間において認識しております。
翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のある、仮定及び見積りに関する情報は次のとおりであります。
・有形固定資産、のれん及び無形資産の減損(「3.重要な会計方針(10)非金融資産の減損」、「10.有形固定資産」、「12.のれん及び無形資産」)
・確定給付制度債務の測定(「3.重要な会計方針(11)従業員給付」、「20.従業員給付」)
・繰延税金資産の回収可能性(「3.重要な会計方針(17)法人所得税」、「14.法人所得税」)
・引当金の認識及び測定、並びに偶発負債の将来の経済的便益の流出の可能性(「3.重要な会計方針(13)引当金」、「22.引当金」、「29.契約及び偶発負債」)
なお、当社グループは入手可能な外部の情報等に基づき、翌連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大の懸念が残るものの、ワクチン接種や治療薬開発の進展により経済正常化の動きが加速し、景気回復基調が続くと仮定しております。一方、足元ではロシアによるウクライナ侵攻に伴う地政学的リスクの高まりや、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が見られる一部地域でのロックダウン措置により、景気下振れの懸念も高まっています。エレクトロニクス市場においては、部品調達の制約緩和が徐々に進み、自動車の生産台数が当連結会計年度の水準を上回ると仮定しております。これまで需要の拡大が続き、高水準の生産を維持してきたノートパソコンやタブレット端末の生産台数は、当連結会計年度の水準を下回ると仮定しております。スマートフォンについては、地政学的リスクの高まりや新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が需要に影響し、生産台数は当連結会計年度と同水準に留まると仮定しております。データセンター向けのサーバー用HDDについても当連結会計年度と同水準の生産台数に留まると仮定しております。
また、今後、当社グループの生産活動や原材料調達を含めたサプライチェーンに、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う地政学的リスクの高まりや、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大の影響等による重要な支障がないと仮定しております。
上記仮定に基づき、有形固定資産、のれん及び無形資産の減損等における会計上の見積りを行っております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による影響等は不確定要素が多く、上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度以降の当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(5)未適用の公表済み基準書及び解釈指針
連結財務諸表の承認日までに、新設または改訂が公表された基準書及び解釈指針のうち、当社グループの連結財務諸表に重要な影響を与えるものはありません。