6770 アルプスアルパイン

6770
2024/07/22
時価
3517億円
PER 予
10.99倍
2010年以降
赤字-220.38倍
(2010-2024年)
PBR
0.84倍
2010年以降
0.51-3.61倍
(2010-2024年)
配当 予
3.74%
ROE 予
7.67%
ROA 予
3.98%
資料
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繰延税金資産

【期間】

連結

2019年3月31日
166億
2020年3月31日 -58.07%
69億6000万
2021年3月31日 -0.32%
69億3800万
2022年3月31日 -8.23%
63億6700万
2023年3月31日 +10.57%
70億4000万
2024年3月31日 +141.16%
169億7800万

個別

2019年3月31日
92億8100万
2020年3月31日 -54.41%
42億3100万
2021年3月31日 +25.97%
53億3000万
2022年3月31日 -1.99%
52億2400万
2023年3月31日 -47.86%
27億2400万

有報情報

#1 事業等のリスク
<主な取り組み>当社グループでは、財務制限条項に抵触しないよう、財務部門において各事業の事業計画を横断的にモニタリングし、資金調達リスクの低減を図っています。
2)繰延税金資産に係るリスク
<リスクの内容>当連結会計年度末において、繰延税金資産を169億円計上しています。当社グループは将来の収益力に基づく課税所得を見積り、繰延税金資産の回収可能性を判断しています。将来課税所得の見積りは、事業計画及びグループ会社間の取引価格を基礎としています。事業計画は、主に、各事業の主要顧客への販売数量及び販売価格、予測されている営業利益率、売上規模に応じた固定費の見積り及び想定為替レートを前提に策定しています。当社グループは、経営環境の変化に応じて事業計画を見直し経営成績の維持を図るとともに必要な税務戦略を考慮しています。しかし、将来において事業計画の主要な仮定が変化した場合、繰延税金資産の取崩しが発生する可能性があります。
2024/06/26 15:14
#2 監査報酬(連結)
ニ.会計監査人の監査の相当性
監査等委員会は、会計監査人から監査計画の概要を受領し、監査重点項目等について説明を受け、意見交換を行うとともに、事業報告及びその附属明細書の内容の確認等に係るスケジュールについても確認を行いました。また、四半期・通期の決算監査に加えて、財務諸表監査における監査上の主要な検討事項(KAM)やその他の記載事項の確認等について、会計監査人と緊密なコミュニケーションを取り、協議を行いました。そして、事業等のリスクがある項目から固定資産の評価や繰延税金資産等の具体的なテーマを設定し、経理部門とも連携して検討を重ね、主要な検討事項を意識した監査を実施し、会計監査人から適時適切に報告を受け、監査手続が遅延なく予定通りに完了していることを確認しました。当事業年度における会計監査人との面談は15回実施し、また、会計監査人における審査等管理体制の状況確認や監査報酬の適正性の確認を行うとともに、会計監査チームの活動について、所属する監査法人の会計監査チームに属さない社員と打合せを持ち意見交換を行うなど、会計監査人の監査の相当性を確認しています。
ホ.監査環境の整備及び連携強化
2024/06/26 15:14
#3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2024/06/26 15:14
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動資産は、現金及び預金の増加と、受取手形及び売掛金の減少等により、前連結会計年度末と比べ249億円増加の4,914億円となりました。
固定資産は、建設仮勘定、機械装置及び運搬具の減少と、繰延税金資産の増加等により、前連結会計年度末と比べ79億円減少の2,625億円となりました。
流動負債は、短期借入金の減少と、その他流動負債の増加等により、前連結会計年度末と比べ168億円減少の2,477億円となりました。
2024/06/26 15:14
#5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
「1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り) 1.固定資産の減損」に記載した内容と同一です。
2.繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
2024/06/26 15:14
#6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
モジュール・システム事業の情報通信機器について、資産グループの使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化や経営環境等の変化により減損の兆候が識別された場合、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
2. 繰延税金資産の回収可能性
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2024/06/26 15:14