四半期報告書-第84期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィス
サービス、金融・リース事業等を含んでいます。
2 セグメント利益の調整額11百万円は、セグメント間取引消去です。
3 セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
金額的重要性が低いため、記載を省略しています。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィス
サービス、金融・リース事業等を含んでいます。
2 セグメント利益の調整額△13百万円は、セグメント間取引消去です。
3 セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
4 (会計上の見積りの変更)に記載のとおり、当社及び一部の連結子会社は、近年のスマートフォンを中心と
したビジネス環境の変化、特定の顧客や市場が当社及び一部の連結子会社に及ぼす影響の拡大と中期経営計
画立案を契機として、製品ライフサイクルと固定資産使用実態を精査し、経済的使用可能期間を見積った上
で、当第1四半期連結会計期間より、機械装置及び金型・冶工具の耐用年数をより実態に即して変更してい
ます。
この変更に伴い、従来の方法と比較し、当第1四半期連結累計期間の電子部品事業のセグメント利益(営
業利益)は、833百万円減少しています。
5 (会計方針の変更)に記載のとおり、一部の連結子会社は、ソフトウェア制作費のうち組込みソフトウェア
について、従来、発生時点で費用処理していましたが、当第1四半期連結会計期間より、無形固定資産とし
て計上する方法に変更しています。
この変更に伴い、従来の方法と比較し、当第1四半期連結累計期間の車載情報機器事業のセグメント利益
(営業利益)は、399百万円増加しています。なお、当該会計方針の変更による過年度への遡及適用は困難
を極めるため、前連結会計年度以前には遡及適用していません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
金額的重要性が低いため、記載を省略しています。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
電子部品 事業 | 車載情報 機器事業 | 物流事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 104,772 | 72,101 | 14,687 | 191,561 | 2,664 | 194,226 | - | 194,226 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 3,051 | 1,339 | 7,948 | 12,339 | 3,218 | 15,557 | △15,557 | - |
計 | 107,824 | 73,440 | 22,635 | 203,900 | 5,883 | 209,783 | △15,557 | 194,226 |
セグメント利益 | 10,120 | 1,898 | 1,178 | 13,197 | 226 | 13,423 | 11 | 13,435 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィス
サービス、金融・リース事業等を含んでいます。
2 セグメント利益の調整額11百万円は、セグメント間取引消去です。
3 セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
金額的重要性が低いため、記載を省略しています。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
電子部品 事業 (注)4 | 車載情報 機器事業(注)5 | 物流事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 95,646 | 61,144 | 14,674 | 171,464 | 3,275 | 174,740 | - | 174,740 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 2,860 | 1,339 | 8,656 | 12,856 | 3,550 | 16,406 | △16,406 | - |
計 | 98,506 | 62,483 | 23,330 | 184,321 | 6,825 | 191,146 | △16,406 | 174,740 |
セグメント利益 | 3,094 | 390 | 1,126 | 4,611 | 451 | 5,063 | △13 | 5,049 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィス
サービス、金融・リース事業等を含んでいます。
2 セグメント利益の調整額△13百万円は、セグメント間取引消去です。
3 セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
4 (会計上の見積りの変更)に記載のとおり、当社及び一部の連結子会社は、近年のスマートフォンを中心と
したビジネス環境の変化、特定の顧客や市場が当社及び一部の連結子会社に及ぼす影響の拡大と中期経営計
画立案を契機として、製品ライフサイクルと固定資産使用実態を精査し、経済的使用可能期間を見積った上
で、当第1四半期連結会計期間より、機械装置及び金型・冶工具の耐用年数をより実態に即して変更してい
ます。
この変更に伴い、従来の方法と比較し、当第1四半期連結累計期間の電子部品事業のセグメント利益(営
業利益)は、833百万円減少しています。
5 (会計方針の変更)に記載のとおり、一部の連結子会社は、ソフトウェア制作費のうち組込みソフトウェア
について、従来、発生時点で費用処理していましたが、当第1四半期連結会計期間より、無形固定資産とし
て計上する方法に変更しています。
この変更に伴い、従来の方法と比較し、当第1四半期連結累計期間の車載情報機器事業のセグメント利益
(営業利益)は、399百万円増加しています。なお、当該会計方針の変更による過年度への遡及適用は困難
を極めるため、前連結会計年度以前には遡及適用していません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
金額的重要性が低いため、記載を省略しています。