四半期報告書-第90期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/08 15:00
【資料】
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【項目】
39項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期
連結財務諸表計上額
(注)3
コンポーネント事業センサ・コミュニケーション事業モジュール・システム事業
売上高
外部顧客への売上高 (注)4200,86959,345265,223525,43967,878593,317-593,317
セグメント間の内部売上高又は振替高45110019774935,02735,777△35,777-
201,32159,446265,420526,189102,905629,094△35,777593,317
セグメント利益又は損失(△)27,5902,429△8,06021,9596,01427,973△9827,875

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流、システムの開発、オフィスサービス、金融・リース事業等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△98百万円は、セグメント間取引消去です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
4.顧客との契約から生じる収益以外の収益は、主に金融・リース事業に係るものであり、その金額に重要性がないため、外部顧客への売上高に含めて開示しています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(単位:百万円)
コンポーネント事業センサ・コミュニケーション事業モジュール・システム事業その他全社・消去合計
減損損失1,3222--01,326


Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
四半期
連結財務諸表計上額
(注)3
コンポーネント事業センサ・コミュニケーション事業モジュール・システム事業
売上高
外部顧客への売上高 (注)4251,72666,118350,158668,00332,613700,616-700,616
セグメント間の内部売上高又は振替高272568941817,57517,993△17,993-
251,99866,174350,248668,42150,188718,610△17,993700,616
セグメント利益又は損失(△)35,525896△5,10031,3213,16734,489△7234,416

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流、システムの開発、オフィスサービス、金融・リース事業等を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△72百万円は、セグメント間取引消去です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
4.顧客との契約から生じる収益以外の収益は、主に金融・リース事業に係るものであり、その金額に重要性がないため、外部顧客への売上高に含めて開示しています。
2.報告セグメントごとの資産に関する事項
(子会社の減少による資産の著しい減少)
第1四半期連結会計期間において、連結子会社であった(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更しています。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、「物流事業」のセグメント資産が92,020百万円減少しています。なお、第2四半期連結会計期間より、「物流事業」は「その他」の区分に含めています。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(単位:百万円)
コンポーネント事業センサ・コミュニケーション事業モジュール・システム事業その他全社・消去合計
減損損失47160-064


4.報告セグメントの変更等に関する事項
(セグメント区分の変更)
当社グループは、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを「電子部品事業」、「車載情報機器事業」、「物流事業」の3区分から、「コンポーネント事業」、「センサ・コミュニケーション事業」、「モジュール・システム事業」、「物流事業」の4区分に変更しています。
2019年の経営統合から3年が経過し、各事業の融合を織り込んだうえで2022年4月から第2次中期経営計画がスタートしました。報告セグメントの変更は、これを契機として、収益基盤の維持・拡大を目指す「コンポーネント事業」、今後の成長領域と位置付けて伸ばす「センサ・コミュニケーション事業」、改善により収益体質の良質化を図る「モジュール・システム事業」へと事業セグメントの再整理を行ったことによるものです。
また、第1四半期連結会計期間末において、「物流事業」を構成していた(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更したことに伴い、第1四半期連結会計期間において、「物流事業」として開示していた外部顧客への売上高20,558百万円、セグメント間の内部売上高又は振替高9,347百万円、並びにセグメント利益1,873百万円は、第2四半期連結会計期間より、「その他」の区分に含めています。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分方法により作成したものを記載しています。