有価証券報告書-第83期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
当社グループは、パワーエレクトロニクスに集中・特化し、安定的な事業成長を実現する基本戦略を一段と推し進めるために中期(3年)経営計画を策定しております。
平成29年3月期から平成31年3月期までの中期経営計画においては、「グローバル展開と新製品の連打で安定成長と高収益化を目指す」ことをテーマに、対処すべき課題を解決するための3つのテーマを設定し、その計画を3つの文字の頭文字から3G(スリージー)計画と名付け、全社員の中期経営計画達成への意思統一を図り、推進しています。
初年度となる平成29年3月期は将来の成長への布石として3つの施策を打ちました。1つ目はサービス事業の子会社、三社ソリューションサービスの設立です。よりお客様と密着したサービス活動の実現と、個別にお客様に対しソリューションを提供することでさらなる事業拡大を目指し、設立いたしました。2つ目は子会社、三社電機イースタンを設立し、小型電源事業を株式会社イースタンより事業承継しました。これにより三社電機グループとして電源機器事業の範囲を小容量から大容量まで拡大し、お客様のご要望に幅広くお応えできるようになりました。今後さらなるシナジー効果を生み出してまいります。3つ目は海外販売拠点の支店化です。欧州・フィンランドのヘルシンキ、韓国のソウル、また、台湾の台北に支店を設け、海外での営業力を向上させてまいります。
業績面については、初年度の平成29年3月期に売上高200億円、売上高営業利益率7%の計画でスタートしました。その結果は、売上高につきましては三社電機イースタンの小型電源事業が、太陽光パワーコンディショナの減収をカバーする形となり、当初の計画を達成することができました。しかし、売上高営業利益率は残念ながら未達となりました。
なお、中期経営計画「3G計画」の現状は以下のとおりです。
①グローバル製品の拡充と営業力強化 (Global)
海外でも高い評価をいただいている金属表面処理用電源やパワー半導体の増販のためヨーロッパ、韓国、台湾の海外販売拠点の支店化を実施し、海外における営業力の強化を図りました。よりお客様に密着し、国内で培った技術を海外で展開できる力を付けてまいります。
②強い分野の製品力をさらに強化 (Growth)
業界トップシェアの金属表面処理用電源では「DCAUTOシリーズ」のフルモデルチェンジに加え、新コンセプトのユニット式電源「MRMシリーズ」の受注を開始しました。今後もお客様の現場を知り尽くした当社だからこそ可能な機能・性能をさらに進化させてまいります。また、サービス事業を分社化したことで、よりお客様に密着した対応が可能となりました。今後、さらなるお客様視点に立ったソリューション提案ができるようにすることで、当社の事業の柱に育ててまいります。
③半導体と電源機器の融合で新規商品を連打 (Generate)
新エネルギー分野の燃料電池では車載用燃料電池評価用システムや事業所用中容量燃料電池パワーコンディショナなどを納入しました。さらに新デバイスであるSiCパワー半導体などをキーワードとする新規製品群を将来の糧として、当社の強みの低損失・高信頼性をさらに高め、当社独自の製品を早期に市場投入してまいります。さらに三社電機イースタンの小型電源が加わり、お客様の幅広いご要望にきめ細かくお応えできる体制になりました。さらに三社電機グループ全体で一体となることで、シナジー効果を創造してまいります。
平成29年3月期から平成31年3月期までの中期経営計画においては、「グローバル展開と新製品の連打で安定成長と高収益化を目指す」ことをテーマに、対処すべき課題を解決するための3つのテーマを設定し、その計画を3つの文字の頭文字から3G(スリージー)計画と名付け、全社員の中期経営計画達成への意思統一を図り、推進しています。
初年度となる平成29年3月期は将来の成長への布石として3つの施策を打ちました。1つ目はサービス事業の子会社、三社ソリューションサービスの設立です。よりお客様と密着したサービス活動の実現と、個別にお客様に対しソリューションを提供することでさらなる事業拡大を目指し、設立いたしました。2つ目は子会社、三社電機イースタンを設立し、小型電源事業を株式会社イースタンより事業承継しました。これにより三社電機グループとして電源機器事業の範囲を小容量から大容量まで拡大し、お客様のご要望に幅広くお応えできるようになりました。今後さらなるシナジー効果を生み出してまいります。3つ目は海外販売拠点の支店化です。欧州・フィンランドのヘルシンキ、韓国のソウル、また、台湾の台北に支店を設け、海外での営業力を向上させてまいります。
業績面については、初年度の平成29年3月期に売上高200億円、売上高営業利益率7%の計画でスタートしました。その結果は、売上高につきましては三社電機イースタンの小型電源事業が、太陽光パワーコンディショナの減収をカバーする形となり、当初の計画を達成することができました。しかし、売上高営業利益率は残念ながら未達となりました。
なお、中期経営計画「3G計画」の現状は以下のとおりです。
①グローバル製品の拡充と営業力強化 (Global)
海外でも高い評価をいただいている金属表面処理用電源やパワー半導体の増販のためヨーロッパ、韓国、台湾の海外販売拠点の支店化を実施し、海外における営業力の強化を図りました。よりお客様に密着し、国内で培った技術を海外で展開できる力を付けてまいります。
②強い分野の製品力をさらに強化 (Growth)
業界トップシェアの金属表面処理用電源では「DCAUTOシリーズ」のフルモデルチェンジに加え、新コンセプトのユニット式電源「MRMシリーズ」の受注を開始しました。今後もお客様の現場を知り尽くした当社だからこそ可能な機能・性能をさらに進化させてまいります。また、サービス事業を分社化したことで、よりお客様に密着した対応が可能となりました。今後、さらなるお客様視点に立ったソリューション提案ができるようにすることで、当社の事業の柱に育ててまいります。
③半導体と電源機器の融合で新規商品を連打 (Generate)
新エネルギー分野の燃料電池では車載用燃料電池評価用システムや事業所用中容量燃料電池パワーコンディショナなどを納入しました。さらに新デバイスであるSiCパワー半導体などをキーワードとする新規製品群を将来の糧として、当社の強みの低損失・高信頼性をさらに高め、当社独自の製品を早期に市場投入してまいります。さらに三社電機イースタンの小型電源が加わり、お客様の幅広いご要望にきめ細かくお応えできる体制になりました。さらに三社電機グループ全体で一体となることで、シナジー効果を創造してまいります。