6902 デンソー

6902
2024/09/17
時価
6兆3413億円
PER 予
10.13倍
2010年以降
10.16-59.46倍
(2010-2024年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.64-1.81倍
(2010-2024年)
配当 予
3.18%
ROE 予
10.55%
ROA 予
6.36%
資料
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売上収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年3月31日
5兆1082億
2019年3月31日 +4.98%
5兆3627億
2020年3月31日 -3.9%
5兆1534億
2021年3月31日 -4.21%
4兆9367億
2022年3月31日 +11.72%
5兆5155億
2023年3月31日 +16.06%
6兆4013億
2024年3月31日 +11.61%
7兆1447億

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(6) 主要な顧客に関する情報
主要な顧客はトヨタグループであり、全てのセグメント(日本、北米、欧州、アジア)において売上収益を計上しています。各セグメントの売上収益はそれぞれ、「日本」は1,982,057百万円、「北米」は805,740百万円、「欧州」は119,449百万円、「アジア」は715,097百万円、「その他」は45,109百万円です。
2024/06/20 13:16
#2 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表注記3「重要性のある会計方針の要約」(16)「売上収益」及び連結財務諸表注記22「売上収益」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
2024/06/20 13:16
#3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注1)連結決算上重要性のある国を個別開示しています。
(注2)売上収益は顧客の所在地に応じて算定しています。
② 非流動資産
2024/06/20 13:16
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告セグメントの利益は、連結損益計算書上の営業利益ベースの数値です。金融収益、金融費用、為替差損益、持分法による投資損益、法人所得税費用は当社取締役社長が検討するセグメント利益に含まれていないため、セグメント業績から除外しています。
(2) セグメントごとの売上収益、利益又は損失、その他の重要な項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/20 13:16
#5 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
リース負債の残高は、連結財政状態計算書の「その他の金融負債」に含まれています。
連結会社は、事業環境の悪化等により支払期日にリース負債の返済を実施できなくなる流動性リスクに晒されています。連結会社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性を連結売上収益の1ヵ月分相当以上に維持すること等により、流動性リスクを管理しています。
② リース負債に係る金利費用
2024/06/20 13:16
#6 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(8) 被取得企業の売上収益及び当期利益
連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益は5,397百万円、当期損失は524百万円です。なお、上記の当期損失には、支配獲得時に認識した無形資産の償却費等が含まれています。
2024/06/20 13:16
#7 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・連結の範囲-注記3「重要性のある会計方針の要約 (1)連結の基礎」
・収益-注記3「重要性のある会計方針の要約 (16)売上収益」及び注記22「売上収益
② 見積りの不確実性の主な発生要因
2024/06/20 13:16
#8 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
連結会社は先進的な自動車技術、システム・製品を提供する、グローバルな自動車部品メーカであり、自動車メーカ向けの部品供給事業を中心にビジネスを行っています。市販・非車載事業においては、主に、エンドユーザ向けに自動車補修用部品等の販売を行っています。これらのビジネスから生じる収益は顧客との契約に従って計上し、売上収益として表示しています。
得意先別に分解した売上収益は以下のとおりです。
2024/06/20 13:16
#9 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
棚卸資産
棚卸資産は取得原価と正味実現可能価額のいずれか低い金額で測定しています。棚卸資産は、購入原価、加工費及び棚卸資産が現在の場所及び状態に至るまでに発生したその他のすべてのコストを含んでおり、原価の算定にあたっては、主として総平均法を使用しています。また、正味実現可能価額は、通常の事業過程における見積売価から、完成に要する見積原価及び販売に要する見積費用を控除して算定しています。
(2024/06/20 13:16
#10 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
③ 流動性リスク
連結会社は、借入金及び社債により資金を調達していますが、資金調達環境の悪化等により支払期日にその支払いを実施できなくなる流動性リスクに晒されています。連結会社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性を連結売上収益の1ヵ月分相当以上に維持すること等により、流動性リスクを管理しています。
当社の金融負債の残存契約満期金額は次のとおりです。
2024/06/20 13:16
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
連結会社は売上収益、営業利益及びROE(自己資本利益率)を経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として用いています。
(3) 対処すべき課題
2024/06/20 13:16
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況
当連結会計年度の業績について、売上収益は、日本・北米を中心とした好調な車両販売、為替の円安傾向、電動化・安心・安全製品等の注力領域を中心とした拡販の実現により、7兆1,447億円(前年度比7,434億円増、11.6%増)と増収となりました。営業利益は、操業度差益や為替差益、合理化努力があるものの品質費用の発生により、3,806億円(前年度比455億円減、10.7%減)、税引前利益は4,362億円(前年度比206億円減、4.5%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,128億円(前年度比18億円減、0.6%減)と減益となりました。
当連結会計年度の資産については、その他の金融資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ1兆6,847億円増加し、9兆934億円となりました。
2024/06/20 13:16
#13 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
製品別に分解した売上収益については、注記22「売上収益」をご参照ください。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/20 13:16
#14 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
売上収益5,226,401,3207,144,733
売上原価9,11,13,14△5,490,176△6,054,780
2024/06/20 13:16