有価証券報告書-第100期(2022/04/01-2023/03/31)
6.企業結合
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(1)ジェコー株式会社
当社は2021年4月1日よりジェコー株式会社を新たに当社の連結子会社としています。
① 企業結合の概要
当社の関連会社として主に表示系製品の製造販売事業を行っていたジェコー株式会社は、2021年4月1日に実施した株式交換により、同日付で新たに当社の連結子会社となりました。その結果、当社の保有するジェコー株式会社の議決権比率は41.89%(2021年3月31日時点)から100%(2021年4月1日時点)となり、当社は議決権のすべてを保有しています。
② 企業結合の理由
当社グループとして競争優位性を維持強化し、持続的な成長を実現するため、経営資源の最適化及び一元管理、相互活用できる体制を整え、機動的な経営を推進することを目的としています。
③ 被取得企業の概要
名称 ジェコー株式会社
事業内容 自動車時計、自動車計器類、車載用モーター類及び応用製品の製造販売
④ 支配獲得日
2021年4月1日
⑤取得対価及びその内訳
(単位:百万円)
当社が支配獲得時に既に保有していたジェコー株式会社に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、2,752百万円の損失を認識しています。この損失は、前連結会計年度の連結損益計算書上、「その他の費用」に計上されています。
また、当該企業結合に係るアドバイザリー費用等の取得関連コスト82百万円(2021年3月31日に終了した連結会計年度74百万円、前連結会計年度8百万円)を「販売費及び一般管理費」に計上しています。
⑥ 支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(単位:百万円)
(注)のれん
本株式交換により生じた負ののれん8,267百万円は、取得した純資産の公正価値が取得対価を上回っていたために発生しています。この利益は、前連結会計年度の連結損益計算書上、「その他の収益」に計上されています。
⑦ 子会社の支配獲得による収入
(単位:百万円)
⑧ 被取得企業の売上収益及び当期利益
前連結会計年度の連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益は26,274百万円、当期利益は591百万円です。
なお、上記の当期利益には、支配獲得時に認識した有形固定資産の減価償却費等が含まれています。
(2)重慶超力電器有限責任公司
当社は2021年8月4日より重慶超力電器有限責任公司を新たに当社の連結子会社としています。
① 企業結合の概要
当社は、重慶超力高科技股份有限公司の子会社である重慶超力電器有限責任公司の株式を2021年8月4日に譲り受け、重慶超力電器有限責任公司を当社の連結子会社としました。その結果、当社の保有する重慶超力電器有限責任公司の議決権比率は51%(2021年8月4日時点)となり、当社は議決権の過半数を保有しています。
② 企業結合の理由
当社グループとして中国地域における競争優位性を維持強化し、持続的な成長を実現することを目的としています。
③ 被取得企業の概要
名称 重慶超力電器有限責任公司
事業内容 サーマル製品(HVAC、熱交換器、配管等)の開発、製造、販売
④ 支配獲得日
2021年8月4日
⑤取得対価及びその内訳
(単位:百万円)
上記取得対価の一部は、2021年3月31日に終了した連結会計年度に株式譲渡契約に定めるエスクロー口座へ拠出しています。前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書の子会社またはその他の事業の取得による収支に含まれる4,963百万円は、取得時に受け入れた重慶超力電器有限責任公司保有の現金及び現金同等物と、前連結会計年度におけるエスクロー口座への拠出額の相殺額となっています。
また、当該企業結合に係るアドバイザリー費用等の取得関連コスト271百万円(2021年3月31日に終了した連結会計年度107百万円、前連結会計年度164百万円)を「販売費及び一般管理費」に計上しています。
⑥ 支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(単位:百万円)
(注1)非支配持分
非支配持分のうち、現在の所有持分であり、清算時に被取得企業の純資産に対する比例的な取り分を保有者に与えているものについては、支配獲得日における識別可能な被取得企業の純資産に、支配獲得日時点の企業結合後の非支配持分比率を乗じて測定しています。
(注2)のれん
のれんは、今後の事業展開や当社と被取得企業とのシナジーにより期待される将来の超過収益力を反映したものです。税務上損金算入可能と見込まれるのれんの金額は発生していません。
⑦ 子会社の支配獲得による支出
(単位:百万円)
⑧ 被取得企業の売上収益及び当期利益
前連結会計年度の連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益は9,317百万円、当期損失は836百万円です。
なお、上記の当期損失には、支配獲得時に認識した無形資産の減価償却費等が含まれています。
⑨ 企業結合が期首に完了したと仮定した場合の、連結売上収益及び連結純利益
重慶超力電器有限責任公司の企業結合について、支配獲得日が2021年4月1日であったと仮定した場合の、2022年3月31日に終了した12ヵ月間における当社の連結業績に係るプロフォーマ情報(非監査情報)は、次のとおりです。
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(1)ジェコー株式会社
当社は2021年4月1日よりジェコー株式会社を新たに当社の連結子会社としています。
① 企業結合の概要
当社の関連会社として主に表示系製品の製造販売事業を行っていたジェコー株式会社は、2021年4月1日に実施した株式交換により、同日付で新たに当社の連結子会社となりました。その結果、当社の保有するジェコー株式会社の議決権比率は41.89%(2021年3月31日時点)から100%(2021年4月1日時点)となり、当社は議決権のすべてを保有しています。
② 企業結合の理由
当社グループとして競争優位性を維持強化し、持続的な成長を実現するため、経営資源の最適化及び一元管理、相互活用できる体制を整え、機動的な経営を推進することを目的としています。
③ 被取得企業の概要
名称 ジェコー株式会社
事業内容 自動車時計、自動車計器類、車載用モーター類及び応用製品の製造販売
④ 支配獲得日
2021年4月1日
⑤取得対価及びその内訳
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 株式交換において交付した当社株式の公正価値 | 3,200 |
| 支配獲得時に既に保有していたジェコー株式会社に対する資本持分の公正価値 | 2,307 |
| 取得対価の合計 | 5,507 |
当社が支配獲得時に既に保有していたジェコー株式会社に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、2,752百万円の損失を認識しています。この損失は、前連結会計年度の連結損益計算書上、「その他の費用」に計上されています。
また、当該企業結合に係るアドバイザリー費用等の取得関連コスト82百万円(2021年3月31日に終了した連結会計年度74百万円、前連結会計年度8百万円)を「販売費及び一般管理費」に計上しています。
⑥ 支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 取得対価合計(A) | 5,507 |
| 資産内訳 営業債権及びその他の債権 その他の流動資産 有形固定資産 その他の非流動資産 | 6,407 3,594 7,907 2,200 |
| 資産合計 | 20,108 |
| 負債内訳 流動負債 非流動負債 | 4,359 1,975 |
| 負債合計 | 6,334 |
| 純資産(B) | 13,774 |
| のれん(注)(A-B) | △8,267 |
(注)のれん
本株式交換により生じた負ののれん8,267百万円は、取得した純資産の公正価値が取得対価を上回っていたために発生しています。この利益は、前連結会計年度の連結損益計算書上、「その他の収益」に計上されています。
⑦ 子会社の支配獲得による収入
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 | 960 |
| 子会社の支配獲得による現金受入額 | 960 |
⑧ 被取得企業の売上収益及び当期利益
前連結会計年度の連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益は26,274百万円、当期利益は591百万円です。
なお、上記の当期利益には、支配獲得時に認識した有形固定資産の減価償却費等が含まれています。
(2)重慶超力電器有限責任公司
当社は2021年8月4日より重慶超力電器有限責任公司を新たに当社の連結子会社としています。
① 企業結合の概要
当社は、重慶超力高科技股份有限公司の子会社である重慶超力電器有限責任公司の株式を2021年8月4日に譲り受け、重慶超力電器有限責任公司を当社の連結子会社としました。その結果、当社の保有する重慶超力電器有限責任公司の議決権比率は51%(2021年8月4日時点)となり、当社は議決権の過半数を保有しています。
② 企業結合の理由
当社グループとして中国地域における競争優位性を維持強化し、持続的な成長を実現することを目的としています。
③ 被取得企業の概要
名称 重慶超力電器有限責任公司
事業内容 サーマル製品(HVAC、熱交換器、配管等)の開発、製造、販売
④ 支配獲得日
2021年8月4日
⑤取得対価及びその内訳
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 現金による取得対価 | 9,289 |
| 取得対価の合計 | 9,289 |
上記取得対価の一部は、2021年3月31日に終了した連結会計年度に株式譲渡契約に定めるエスクロー口座へ拠出しています。前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書の子会社またはその他の事業の取得による収支に含まれる4,963百万円は、取得時に受け入れた重慶超力電器有限責任公司保有の現金及び現金同等物と、前連結会計年度におけるエスクロー口座への拠出額の相殺額となっています。
また、当該企業結合に係るアドバイザリー費用等の取得関連コスト271百万円(2021年3月31日に終了した連結会計年度107百万円、前連結会計年度164百万円)を「販売費及び一般管理費」に計上しています。
⑥ 支配獲得日における資産・負債の公正価値及びのれん
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 取得対価合計(A) | 9,289 |
| 資産内訳 営業債権及びその他の債権 その他の流動資産 有形固定資産 使用権資産 無形資産 | 8,188 4,481 3,637 808 5,703 |
| 資産合計 | 22,817 |
| 負債内訳 流動負債 非流動負債 | 8,722 1,281 |
| 負債合計 | 10,003 |
| 純資産(B) | 12,814 |
| 非支配持分(注1)(C) | 6,309 |
| のれん(注2)(A-(B-C)) | 2,784 |
(注1)非支配持分
非支配持分のうち、現在の所有持分であり、清算時に被取得企業の純資産に対する比例的な取り分を保有者に与えているものについては、支配獲得日における識別可能な被取得企業の純資産に、支配獲得日時点の企業結合後の非支配持分比率を乗じて測定しています。
(注2)のれん
のれんは、今後の事業展開や当社と被取得企業とのシナジーにより期待される将来の超過収益力を反映したものです。税務上損金算入可能と見込まれるのれんの金額は発生していません。
⑦ 子会社の支配獲得による支出
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 現金による取得対価 | 9,289 |
| 支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 | 360 |
| 子会社の支配獲得による現金支払額 | 8,929 |
⑧ 被取得企業の売上収益及び当期利益
前連結会計年度の連結損益計算書に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上収益は9,317百万円、当期損失は836百万円です。
なお、上記の当期損失には、支配獲得時に認識した無形資産の減価償却費等が含まれています。
⑨ 企業結合が期首に完了したと仮定した場合の、連結売上収益及び連結純利益
重慶超力電器有限責任公司の企業結合について、支配獲得日が2021年4月1日であったと仮定した場合の、2022年3月31日に終了した12ヵ月間における当社の連結業績に係るプロフォーマ情報(非監査情報)は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 売上収益(プロフォーマ情報) | 5,521,234 |
| 当期利益(プロフォーマ情報) | 288,875 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。