訂正有価証券報告書-第73期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/07/29 15:17
【資料】
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【項目】
169項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金69百万円64百万円
賞与引当金390349
研究開発費512559
たな卸資産評価損322290
未払事業税94104
減価償却超過額279301
ソフトウエア償却費856920
減損損失1033
投資有価証券評価損198198
関係会社株式評価損120191
退職給付引当金2,2892,278
役員退職慰労未払金1717
その他563511
繰延税金資産小計5,726百万円5,821百万円
評価性引当額△2,874△2,907
繰延税金資産合計2,852百万円2,913百万円
繰延税金負債
繰延ヘッジ損益△0百万円△31百万円
その他有価証券評価差額金△1,145△1,009
資産除去債務△8△7
繰延税金負債合計△1,154百万円△1,048百万円
繰延税金資産の純額1,697百万円1,865百万円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.71.0
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△4.9△4.4
住民税均等割等0.50.6
評価性引当額の増減額△6.20.6
税額控除△3.7△6.1
その他1.30.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率18.3%22.7%

(表示方法の変更)
前事業年度において、「その他」に含めておりました「税額控除」は、重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の注記において、「その他」として表示しておりました△2.4%は、「税額控除」△3.7%、および「その他」1.3%として組み替えております。