有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - コンシューマ
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 75億9400万
- 2014年3月31日 -24.57%
- 57億2800万
- 2015年3月31日 +6.37%
- 60億9300万
- 2016年3月31日 +17.81%
- 71億7800万
- 2017年3月31日 +5.34%
- 75億6100万
- 2018年3月31日 +24.82%
- 94億3800万
- 2019年3月31日 -18.61%
- 76億8200万
- 2020年3月31日 +63.77%
- 125億8100万
- 2021年3月31日 -48.02%
- 65億3900万
- 2022年3月31日 -32.91%
- 43億8700万
- 2023年3月31日 +6.84%
- 46億8700万
- 2024年3月31日 +34.65%
- 63億1100万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (3) 減価償却費の調整額661百万円は、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。2024/06/27 13:41
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額635百万円は、報告セグメントに帰属しない管理部門の設備投資額であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額211百万円は、報告セグメントに帰属しない管理部門の設備投資額であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2024/06/27 13:41 - #3 事業の内容
- 製品セグメント別の主要製品及び主要生産関係会社は次のとおりであります。2024/06/27 13:41
当グループの販売関係会社は複数のセグメントに跨る製品を販売しているため、販売については、国内・海外に区分し、上記セグメント及び主要製品に関連づけて記載しております。セグメント 主要製品 主要生産関係会社 時計 ウオッチ、クロック 等 山形カシオ株式会社Casio Computer(Hong Kong)Ltd.カシオ電子(深圳)有限公司カシオ電子(韶関)有限公司Casio(Thailand)Co.,Ltd. コンシューマ 電子辞書、電卓電子文具、電子楽器 等 山形カシオ株式会社Casio Computer(Hong Kong)Ltd.カシオ電子科技(中山)有限公司Casio(Thailand)Co.,Ltd. システム ハンディターミナル電子レジスター経営支援システム 等 山形カシオ株式会社
国内販売については、時計及びコンシューマ製品は、主として当社が小売店、代理店を通して販売しております。また、システム製品は販売関係会社、代理店を通じて販売し、一部得意先は、当社が直接販売を行っております。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- (5) 重要な収益及び費用の計上基準2024/06/27 13:41
当グループは、時計、コンシューマ(EdTech、サウンド)、システム、その他の分野において、開発・生産から販売・サービスにわたる事業活動を展開しております。
時計、コンシューマにおいては、主に製品販売を行っており、国内販売においては、主として出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため出荷時点で、海外販売においては、主として引渡時点で支配が顧客に移転されると判断し、収益を認識しております。 - #5 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/27 13:41
当社は、製品、サービスの内容及び販売市場、顧客の種類により「時計」、「コンシューマ」、「システム」及び「その他」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品及びサービスの種類は次のとおりであります。 - #6 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/27 13:41
(注) 従業員数は就業人員数(当グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 時計 4,554 ( 487) コンシューマ 3,105 ( 359) システム 513 ( 88)
(2) 提出会社の状況 - #7 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2024/06/27 13:41
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 1,066 634 (株)リョーサン 109,923 109,923 ・時計及びコンシューマにおける部品調達先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 有 540 360 (株)ヤマダホールディングス 1,016,000 1,016,000 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 448 463 400 274 上新電機(株) 150,000 150,000 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 有 349 293 (株)ビックカメラ 62,976 61,607 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1・取引先持株会による株式の買付の結果、保有株式数が1,368株増加しております。 無 80 68 DCMホールディングス(株) 16,940 16,940 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 25 19
(注) 1 定量的な保有効果につきましては記載が困難であるため、記載しておりません。なお、保有の合理性は、事業戦略上の必要性、保有に伴う便益・リスクが当社の資本コストと見合っているか等の観点から検証を行っております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 日本BS放送(株) 24,000 24,000 ・同連結グループ会社が当社の時計及びコンシューマにおける取引先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 21 21 14 17 (株)ケーズホールディングス 7,600 7,600 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 10 8 (株)コジマ 10,000 10,000 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 8 5 (株)エディオン 3,000 3,000 ・時計及びコンシューマにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 4 3
2 主要なグループ会社での保有を確認しております。 - #8 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)2024/06/27 13:41
当グループは、主として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分ごとに資産のグルーピングを行っております。報告セグメント 用途 種類 場所 減損損失(百万円) コンシューマ 事業用資産 ソフトウエア、工具、器具及び備品等 東京都八王子市他 2,145 システム 事業用資産 ソフトウエア、工具、器具及び備品等 東京都羽村市他 345
事業用資産については、事業環境の著しい悪化のため、それぞれの資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額(2,491百万円)を特別損失に計上し、減損損失(2,444百万円)及び事業構造改善費用(47百万円)として表示しております。 - #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/06/27 13:41
1991年4月 当社入社 2013年4月 同 取締役執行役員新規事業開発本部長 2013年10月 同 取締役執行役員コンシューマ・システム事業担当兼新規事業開発本部長 2014年5月 同 取締役専務執行役員コンシューマ・システム事業本部長 2015年6月 同 代表取締役社長 - #10 研究開発活動
- 機能面では、ダイブモードでの潜水時間計測の際に、時分針が重なって1本の針のようになり、潜水時間の経過を分かりやすく表示するなど、使い勝手を向上させています。2024/06/27 13:41
(コンシューマ)
当セグメントに係る研究開発費は1,682百万円であり、主な成果は次のとおりであります。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (時計) 売上高は1,670億円(前期比6.1%増)、営業利益は208億円(前期比11.4%減)となりました。2024/06/27 13:41
(コンシューマ) 売上高は845億円(前期比2.1%減)、営業利益は19億円(前期比55.8%減)となりました。
(システム) 売上高は125億円(前期比14.3%減)、営業利益は25億円の赤字(前期25億円の赤字)となりました。 - #12 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当グループの当連結会計年度後1年間(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)の設備投資計画(新設・補充)は5,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2024/06/27 13:41
(注) 1 上記設備投資計画に伴う所要資金については、主として、自己資金を充当する予定であります。セグメントの名称 2024年3月末計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 時計 2,800 新機種生産設備及び開発体制の強化のための設備等 コンシューマ 1,800 新機種生産設備及び開発体制の強化のための設備等 システム 100 新機種生産設備及び開発体制の強化のための設備等
2 経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。 - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 4 収益及び費用の計上基準2024/06/27 13:41
当社は、時計、コンシューマ(EdTech、サウンド)、システム、その他の分野において、開発・生産から販売・サービスにわたる事業活動を展開しております。
時計、コンシューマにおいては、主に製品販売を行っており、国内販売においては、主として出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため出荷時点で、海外販売においては、主として引渡時点で支配が顧客に移転されると判断し、収益を認識しております。