有価証券報告書-第69期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、成長が期待できる製品分野及び研究開発分野に重点を置き、併せて省力化、合理化及び製品の信頼性向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資額(金額には消費税等を含まない)の内訳は、次のとおりであります。
各セグメントの主な内容は次のとおりであります。
エネルギーでは、高容量薄型タイプのリチウムイオン電池及び自動車用コイン形リチウム一次電池の製造設備、既存設備の更新及び合理化などを目的とした投資を実施いたしました。
産業用部材料では、ヘッドライト用レンズの増産設備の導入や、既存設備の更新及び合理化等を目的とした投資を実施いたしました。
電器・コンシューマーでは、プロジェクター関連の製造設備の導入や、既存設備の更新及び合理化などを目的とした投資を実施いたしました。
その他、東京ビルの売却を行っております。
(注)平成27年2月2日に東京ビルの土地及び建物の譲渡契約を締結し、平成27年3月に引渡しを行っております。
なお、所要資金は、自己資金によっております。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年同期比 | ||
エネルギー | 2,855 | 百万円 | △33.0 | % |
産業用部材料 | 680 | 〃 | △56.4 | 〃 |
電器・コンシューマー | 755 | 〃 | △27.9 | 〃 |
その他 | ― | 〃 | ― | 〃 |
合計 | 4,290 | 〃 | △37.5 | 〃 |
各セグメントの主な内容は次のとおりであります。
エネルギーでは、高容量薄型タイプのリチウムイオン電池及び自動車用コイン形リチウム一次電池の製造設備、既存設備の更新及び合理化などを目的とした投資を実施いたしました。
産業用部材料では、ヘッドライト用レンズの増産設備の導入や、既存設備の更新及び合理化等を目的とした投資を実施いたしました。
電器・コンシューマーでは、プロジェクター関連の製造設備の導入や、既存設備の更新及び合理化などを目的とした投資を実施いたしました。
その他、東京ビルの売却を行っております。
(注)平成27年2月2日に東京ビルの土地及び建物の譲渡契約を締結し、平成27年3月に引渡しを行っております。
なお、所要資金は、自己資金によっております。