有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資
源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主として制御機器関連製品の製造及び販売を行っております。現地法人は、それぞれが独立
した経営単位として各地域に適した戦略を立案し事業戦略を展開しており、当社グループは、製造・販売体制を
基礎とした地域別のセグメントである、「日本」、「米州」、「EMEA」、「アジア・パシフィック」の4つ
を報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高及び利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であり、セグメント間の内部取引及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額129百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△9,419百万円は、全社資産396百万円及びセグメント間調整額△9,815百万円が含まれております。全社資産は、主に、当社の長期投資資金(投資有価証券)等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△46百万円は、セグメント間取引消去であります。
5.主として一時点で充足される履行義務となりますが、一部、一定の期間にわたり充足される履行義務が含まれております。なお、一定の期間にわたり充足される履行義務として認識した金額は軽微であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△165百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△9,955百万円は、全社資産501百万円及びセグメント間調整額△10,456百万円が含まれております。全社資産は、主に、当社の長期投資資金(投資有価証券)等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△47百万円は、セグメント間取引消去であります。
5.主として一時点で充足される履行義務となりますが、一部、一定の期間にわたり充足される履行義務が含まれております。なお、一定の期間にわたり充足される履行義務として認識した金額は軽微であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(注)当連結会計年度より、製品種類別の区分を一部変更しております。この変更に伴い、前連結会計年度の表記を変更後に合わせております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.米州及びアジア・パシフィックへの売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める米国の売上高15,083百万円、中国の売上高10,525百万円が含まれております。
(2)有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資
源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主として制御機器関連製品の製造及び販売を行っております。現地法人は、それぞれが独立
した経営単位として各地域に適した戦略を立案し事業戦略を展開しており、当社グループは、製造・販売体制を
基礎とした地域別のセグメントである、「日本」、「米州」、「EMEA」、「アジア・パシフィック」の4つ
を報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高及び利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であり、セグメント間の内部取引及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整項目 | 連結 財務諸表 計上額 | |||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 計 | |||
売上高 | |||||||
顧客との契約から 生じる収益 | 34,045 | 11,560 | 11,940 | 13,244 | 70,789 | - | 70,789 |
その他の収益 | - | - | - | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 34,045 | 11,560 | 11,940 | 13,244 | 70,789 | - | 70,789 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 8,812 | 513 | 1,782 | 7,408 | 18,517 | △18,517 | - |
計 | 42,857 | 12,073 | 13,722 | 20,652 | 89,306 | △18,517 | 70,789 |
セグメント利益 | 4,833 | 1,540 | 636 | 2,532 | 9,542 | 129 | 9,672 |
セグメント資産 | 47,230 | 14,396 | 26,982 | 15,770 | 104,379 | △9,419 | 94,960 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 1,288 | 394 | 1,081 | 500 | 3,264 | - | 3,264 |
のれん償却額 | 204 | 128 | 565 | - | 897 | - | 897 |
持分法適用会社への 投資額 | 103 | - | - | - | 103 | - | 103 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,365 | 363 | 485 | 335 | 2,549 | △46 | 2,503 |
(注)1.セグメント利益の調整額129百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△9,419百万円は、全社資産396百万円及びセグメント間調整額△9,815百万円が含まれております。全社資産は、主に、当社の長期投資資金(投資有価証券)等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△46百万円は、セグメント間取引消去であります。
5.主として一時点で充足される履行義務となりますが、一部、一定の期間にわたり充足される履行義務が含まれております。なお、一定の期間にわたり充足される履行義務として認識した金額は軽微であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整項目 | 連結 財務諸表 計上額 | |||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 計 | |||
売上高 | |||||||
顧客との契約から 生じる収益 | 39,045 | 15,815 | 13,305 | 15,703 | 83,869 | - | 83,869 |
その他の収益 | - | - | - | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 39,045 | 15,815 | 13,305 | 15,703 | 83,869 | - | 83,869 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 11,215 | 649 | 2,438 | 10,323 | 24,626 | △24,626 | - |
計 | 50,260 | 16,464 | 15,744 | 26,026 | 108,496 | △24,626 | 83,869 |
セグメント利益 | 7,045 | 2,974 | 768 | 3,438 | 14,226 | △165 | 14,060 |
セグメント資産 | 50,663 | 16,504 | 29,663 | 17,359 | 114,190 | △9,955 | 104,235 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 1,314 | 464 | 1,167 | 596 | 3,544 | - | 3,544 |
のれん償却額 | 150 | 136 | 600 | - | 887 | - | 887 |
持分法適用会社への 投資額 | 180 | - | - | - | 180 | - | 180 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,614 | 241 | 1,245 | 1,036 | 4,136 | △47 | 4,088 |
(注)1.セグメント利益の調整額△165百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△9,955百万円は、全社資産501百万円及びセグメント間調整額△10,456百万円が含まれております。全社資産は、主に、当社の長期投資資金(投資有価証券)等であります。
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△47百万円は、セグメント間取引消去であります。
5.主として一時点で充足される履行義務となりますが、一部、一定の期間にわたり充足される履行義務が含まれております。なお、一定の期間にわたり充足される履行義務として認識した金額は軽微であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) | |||||||
HMI 事業 | インダストリアルコンポーネンツ事業 | オートメーション& センシング事業 | 安全・ 防爆事業 | システム | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 30,885 | 13,625 | 8,465 | 12,706 | 3,742 | 1,363 | 70,789 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円) | ||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 合計 |
30,904 | 11,532 | 11,747 | 16,604 | 70,789 |
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円) | ||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 合計 |
14,068 | 1,916 | 2,454 | 3,787 | 22,227 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) | |||||||
HMI 事業 | インダストリアルコンポーネンツ事業 | オートメーション& センシング事業 | 安全・ 防爆事業 | システム | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 35,760 | 15,476 | 10,327 | 16,282 | 4,848 | 1,174 | 83,869 |
(注)当連結会計年度より、製品種類別の区分を一部変更しております。この変更に伴い、前連結会計年度の表記を変更後に合わせております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円) | ||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 合計 |
34,519 | 15,672 | 13,466 | 20,210 | 83,869 |
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.米州及びアジア・パシフィックへの売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める米国の売上高15,083百万円、中国の売上高10,525百万円が含まれております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円) | ||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 合計 |
14,231 | 2,086 | 3,206 | 4,242 | 23,766 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 204 | 128 | 565 | - | - | 897 |
当期末残高 | 1,147 | 1,930 | 8,515 | - | - | 11,593 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
日本 | 米州 | EMEA | アジア・ パシフィック | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 150 | 136 | 600 | - | - | 887 |
当期末残高 | 1,072 | 1,952 | 8,612 | - | - | 11,636 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。