有価証券報告書-第62期(平成31年4月1日-令和1年12月31日)
金融商品関係
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、短期的な預金等に限定しています。受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っています。また、資金調達については主に銀行借入により調達しています。
投資有価証券は株式であり、上場株式については、四半期ごとに時価の把握を行っております。
デリバティブ取引は、外貨建資産に係る将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で、実需の範囲内で外貨建資産を対象とした為替予約取引を利用することがあり、投機目的やトレーディング目的のためにはこれを利用していません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されています。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されています。
営業債務である買掛金は、そのすべてが1年以内の支払期日です。また、その一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、売掛金管理及び与信管理等を定めた社内規程に従い、営業債権について取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、すべての取引先の信用状況を定期的に把握する体制としています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての営業債権について、為替の変動リスクに晒されていますが、先物為替予約取引を利用してヘッジすることがあります。また、外貨建貸付金についても為替変動リスクに対し先物為替予約取引を利用してヘッジすることがあります。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた管理規程に従い、担当部署でのみ決裁担当者の承認を得て行っています。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループでは、当社の経営企画部門及び経理部門が、月次に各社の資金の状況を把握し、各社の手許流動性を一定の水準以上に維持することなどにより管理しています。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれていません。
前連結会計年度(2019年3月31日)
(*) 負債に計上されているものについては、( ) で示しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
(*) 負債に計上されているものについては、( ) で示しています。
(注) 1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは概ね短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっています。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
(4) 支払手形及び買掛金、(5)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6) 長期借入金
これらは変動金利によるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
上記については市場価値がなく、時価を把握することが極めて困難と認められていることから、「(3)投資有価証券」には含めていません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
当連結会計年度(2019年12月31日)
4.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算後日後の返済予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
当連結会計年度(2019年12月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、短期的な預金等に限定しています。受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っています。また、資金調達については主に銀行借入により調達しています。
投資有価証券は株式であり、上場株式については、四半期ごとに時価の把握を行っております。
デリバティブ取引は、外貨建資産に係る将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で、実需の範囲内で外貨建資産を対象とした為替予約取引を利用することがあり、投機目的やトレーディング目的のためにはこれを利用していません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されています。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されています。
営業債務である買掛金は、そのすべてが1年以内の支払期日です。また、その一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、売掛金管理及び与信管理等を定めた社内規程に従い、営業債権について取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、すべての取引先の信用状況を定期的に把握する体制としています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての営業債権について、為替の変動リスクに晒されていますが、先物為替予約取引を利用してヘッジすることがあります。また、外貨建貸付金についても為替変動リスクに対し先物為替予約取引を利用してヘッジすることがあります。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた管理規程に従い、担当部署でのみ決裁担当者の承認を得て行っています。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループでは、当社の経営企画部門及び経理部門が、月次に各社の資金の状況を把握し、各社の手許流動性を一定の水準以上に維持することなどにより管理しています。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれていません。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円)(*) | 時価(百万円)(*) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 4,186 | 4,186 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,823 | 2,823 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,838 | 1,838 | ― |
| (4) 支払手形及び買掛金 | (1,098) | (1,098) | ― |
| (5) 短期借入金 | (1,900) | (1,900) | ― |
| (6) 長期借入金 (1年以内返済予定の長期借入金を含む) | (900) | (900) | ― |
(*) 負債に計上されているものについては、( ) で示しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円)(*) | 時価(百万円)(*) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 7,317 | 7,317 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 4,608 | 4,608 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 2,232 | 2,232 | ― |
| (4) 支払手形及び買掛金 | (1,933) | (1,933) | ― |
| (5) 短期借入金 | (6,300) | (6,300) | ― |
(*) 負債に計上されているものについては、( ) で示しています。
(注) 1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは概ね短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっています。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
(4) 支払手形及び買掛金、(5)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6) 長期借入金
これらは変動金利によるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| 区分 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) |
| 投資有価証券 非上場株式 | ― | 680 |
上記については市場価値がなく、時価を把握することが極めて困難と認められていることから、「(3)投資有価証券」には含めていません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 4,186 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 2,823 | ― | ― | ― |
| 合計 | 7,009 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 7,317 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 4,608 | ― | ― | ― |
| 合計 | 11,925 | ― | ― | ― |
4.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算後日後の返済予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 1,900 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内返済予定の長期借入金含む) | 200 | 200 | 200 | 200 | 100 | ― |
| 合計 | 2,100 | 200 | 200 | 200 | 100 | ― |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 6,300 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 6,300 | ― | ― | ― | ― | ― |