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四半期報告書-第43期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/10 13:12
【資料】
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の緩やかな回復、国内需要の底堅さを背景に改善が続いているものの、中小企業を中心とする人手不足、米国政権の政策運営、中国経済の減速懸念、地政学リスク等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループにおきましては、引き続き健康医療介護の新たな商品開発を推進しております。また、既存の通信事業において売上を拡大し、堅調に収益を伸ばしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績としましては、売上高が2,009百万円(前年同四半期比3.3%増)となりました。損益面におきましては、営業利益204百万円(同159.6%増)、経常利益195百万円(同188.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益137百万円(同211.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間から、「ECサイト関連事業」及び「海外事業」について量的な重要性が低下したため「その他」として記載する方法に変更しております。
[インターネット関連事業]
インターネット関連のシステム開発、データセンターの運用・保守及び不動産仲介業者向けASPサービスの提供等を行い、売上高は733百万円(前年同四半期比26.9%減)となりました。
[通信事業]
MVNO(※1)、FVNO(※2)を中心とした情報通信サービス全般とISP(※3)の企画、開発、運営を行い、売上高は1,155百万円(前年同四半期比49.1%増)となりました。
[健康医療介護情報サービス事業]
病院・薬局向けの薬歴管理・服薬指導業務支援システムの開発・販売・保守、医療情報管理ソフトウェアの販売・保守等を行い、売上高は122百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。
[遺伝子情報サービス事業]
遺伝子解析キットの販売及び遺伝子情報の解析、遺伝子検査項目の中から特定の検査項目を選択して遺伝子検査サービスを行うことが出来る法人向けASPサービスの開発等を行い、売上高は28百万円(前年同四半期比27.4%減)となりました。
[その他]
WEBサイトの企画・運営及び管理等を行い、売上高は1百万円(前年同四半期比65.3%減)となりました。
(※1)Mobile Virtual Network Operatorの略。自社で無線通信回線設備を持たず、他の移動体通信業者から借りてあるいは再販を受けて移動体通信サービスを提供する事業者。
(※2)Fixed Virtual Network Operatorの略。自社で固定回線のネットワークを持たず、他の事業者から借りてあるいは再販を受けて固定通信サービスを提供する事業者。
(※3)Internet Services Providerの略。公衆通信回線などを経由して契約者にインターネットへの接続を提供する事業者。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ73百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には1,343百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は127百万円(前年同四半期は167百万円の使用)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益及び預り金の減少額が主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は3百万円(前年同四半期は23百万円の使用)となりました。これは、無形固定資産の取得による支出が主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は51百万円(前年同四半期は14百万円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が主な要因であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
株式会社ナノメディカルは、調剤薬局向けシステムと自治体向けの予防接種管理システムの研究開発を行っております。
株式会社ジーンクエストは、遺伝子データビジネスを拡大させるため、引き続き大学・企業等との研究開発を加速しております。
なお、当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10百万円であります。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、主に当社が金融機関から調達することを基本とし、各子会社においては短期調達などで金融機関との関係を保っております。現在、金融機関との関係は良好であります。
(8)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループは、1[事業等のリスク]の「(2)提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象(重要事象等)」に記載のとおり、継続企業の前提に関する重要事象等が存在しております。
この状況に対処すべく、下記のとおり当該事象を解消又は改善するための対応策を講じることにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと認識しております。
①収益力の安定化と拡大
・既存事業の安定化
-既存顧客の維持・新規顧客の開拓
-事業ポートフォリオの最適化
・成長戦略事業の収益化
-ビジネスモデルの早期構築
-他社製品との差別化の早期実現
・グループシナジーの追求
-既存顧客に対するグループ商材の販売促進
-グループ内のノウハウを集結した新たなソリューション開発・販売
②財務体質の改善
・自己資本の充実・有利子負債の削減
-収益力の安定化と拡大による内部留保の積上げ
-エクイティファイナンス・事業売却等の検討
・効率的な資金運用
-グループ会社のキャッシュマネジメント
-投資に対するチェックシステムの改善

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