四半期報告書-第61期第3四半期(平成28年3月1日-平成28年5月31日)

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2016/07/14 15:11
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有報資料

当連結会計年度は決算期変更の経過期間となることから、当社及び従前の決算日が8月31日の連結子会社は9ヶ月間(平成27年9月1日~平成28年5月31日)、決算日が6月30日または12月31日の連結子会社は11ヶ月間(平成27年7月1日~平成28年5月31日)を連結対象期間とした変則的な決算となっております。このため、対前年同期増減率については記載しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては、雇用情勢はやや後退し、新興国経済の減速に伴う景気への下押し圧力が続いていますが、内需の堅調さにより、緩やかな回復傾向を維持しております。
中国においては、減速傾向が続きましたが、政府による財政・金融政策やインフラ投資の持ち直しなどで、減速ペースは緩やかになりました。他のアジア地域においても、内需は底堅く推移しているものの、輸出が低水準で推移し、中国への依存度が高いことから外需が伸び悩み、景気回復のテンポは依然として緩やかであります。
総じて、世界経済全体はこの先も不透明な状況が続くものと思われます。
また、我が国経済においては、企業の設備投資は概ね横這いで推移し、雇用・所得環境は底堅いものの、個人消費の低迷が続いております。また、世界経済の減速や急激な円高の影響等で力強さを欠いており、英国の欧州連合離脱の動きに伴う今後の金融市場の動向など、依然として、下振れリスクを抱えた状態であります。
このような経営環境の中で、当社グループは一丸となり、迅速かつ慎重に市場動向を見極め、地域・商品・顧客のそれぞれの領域において更なる事業拡大に取り組んでまいりました。また、中核の事業である「ソフトプレス」の技術を磨くとともに、事業領域を拡げるために、設備や技術向上のための投資を進め、業績向上に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は32,873百万円、営業利益は2,424百万円、経常利益は2,134百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,615百万円となりました。
セグメント別の業績につきましては、次のとおりであります。
日本は、事業を取り巻く環境が厳しく、OA機器をはじめ、自動車・スマートフォン向けの売上が減少し、売上高は7,203百万円、営業損失は91百万円となりました。東南アジアは、全体として底堅く推移し、売上高は11,247百万円、営業利益は646百万円となりました。中国は、経済の減速が続く中で、スマートフォン向けをはじめ各分野とも軟調化を示し、売上高は12,945百万円、営業利益は893百万円となりました。その他の売上高は1,476百万円、営業利益は102百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5,719百万円減少し、42,164百万円となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少2,669百万円であります。負債は、前連結会計年度末に比べ2,967百万円減少し、8,966百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金の減少1,750百万円であります。純資産は、前連結会計年度末に比べ2,751百万円減少し、33,198百万円となりました。その主な要因は、為替換算調整勘定の減少2,570百万円であります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、122百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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