臨時報告書

【提出】
2017/07/31 16:09
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
平成29年7月31日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、連結子会社である株式会社バディネット、iconic storage株式会社等において、各社の事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを踏まえて検討した結果、関係会社株式評価損及び連結会計上ののれん減損損失等を特別損失として計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
① 個別財務諸表
当該事象により、平成29年3月期決算の個別財務諸表において、関係会社株式評価損326百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損は、連結財務諸表上では全額消去されるため、連結業績への影響はありません。
② 連結財務諸表
当該事象により、平成29年3月期決算の連結財務諸表において、減損損失236百万円を特別損失として計上いたしました。
主な内訳は以下の通りです。
株式会社バディネット169百万円、iconic storage株式会社51百万円、株式会社ティームエンタテインメント16百万円
以上