四半期報告書-第39期第1四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、原油価格の下落や新興国経済の減速等の懸念はあるものの、円安・株高傾向の定着化、輸出関連企業を中心とした業績の改善、設備投資の回復、賃上げによる所得の増加等、景気は緩やかな回復傾向が持続しております。
国内の医療業界におきましては、医療費抑制が喫緊の政策課題となっており、医療保険制度の安定化と継続可能性を確保するため、医療保険制度改革関連法案が閣議決定されております。
このような事業環境のもと、当社は国内・海外における既存顧客の更新需要の取り込み、新規顧客の獲得に注力してまいりました。また、製品の保守・サービス体制を強化し、業務委託の削減、内製化の推進等により、利益率の改善に努めてまいりました。研究開発につきましては、検体検査装置の後継機種、臨床検査試薬の改良品、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムにおける各新製品の年内上市に向け、開発を推進しております。同時にコア技術である電解質、グルコースセンサーの品質・性能強化及び海外規制に対応した開発を継続しております。
当第1四半期累計期間の販売実績を製品系列別に表示すると、次のとおりであります。
①臨床検査機器システム
臨床検査機器システムにつきましては、検体検査装置のOEM販売は堅調に推移いたしましたが、直接販売が停滞し減収となりました。一方、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムの国内大型案件が増加したこと等により、売上高は1,618,895千円(前年同期比51.2%増)となりました。
②臨床検査試薬
臨床検査試薬につきましては、OEM販売が堅調に推移し、売上高は626,583千円(同5.8%増)となりました。
③消耗品
消耗品につきましては、OEM先からの受注は増加いたしましたが、価格改定等の影響により、売上高は433,275千円(同4.1%減)となりました。
④その他
その他につきましては、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムの国内大型案件に付随する他社製品の販売は前年並みに推移し、売上高は213,313千円(同3.0%増)となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は2,892,066千円(同24.5%増)となりました。利益面につきましては、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムの増収効果等により、売上総利益は1,424,224千円(同15.6%増)となりました。販売費及び一般管理費につきましては、主に研究開発部門における投資案件の見極め、業務委託の削減等により、新卒・中途採用の増加に伴う人件費上昇の抑制に努めてまいりました。その結果、営業利益は591,704千円(同46.0%増)、経常利益は585,627千円(同46.6%増)となりました。また、四半期純利益は、当社の関係会社である東軟安徳医療科技有限公司の出資金について、特別損失として、関係会社出資金評価損31,125千円を計上した結果、368,438千円(同41.2%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、217,564千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、原油価格の下落や新興国経済の減速等の懸念はあるものの、円安・株高傾向の定着化、輸出関連企業を中心とした業績の改善、設備投資の回復、賃上げによる所得の増加等、景気は緩やかな回復傾向が持続しております。
国内の医療業界におきましては、医療費抑制が喫緊の政策課題となっており、医療保険制度の安定化と継続可能性を確保するため、医療保険制度改革関連法案が閣議決定されております。
このような事業環境のもと、当社は国内・海外における既存顧客の更新需要の取り込み、新規顧客の獲得に注力してまいりました。また、製品の保守・サービス体制を強化し、業務委託の削減、内製化の推進等により、利益率の改善に努めてまいりました。研究開発につきましては、検体検査装置の後継機種、臨床検査試薬の改良品、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムにおける各新製品の年内上市に向け、開発を推進しております。同時にコア技術である電解質、グルコースセンサーの品質・性能強化及び海外規制に対応した開発を継続しております。
当第1四半期累計期間の販売実績を製品系列別に表示すると、次のとおりであります。
| 区分 | 前第1四半期 累計期間 | 当第1四半期 累計期間 | 前年同期比 | |||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | |
| 臨床検査機器システム | 1,071,037 | 46.1 | 1,618,895 | 55.9 | 547,858 | 51.2 |
| 検体検査装置 | 201,572 | 8.7 | 187,540 | 6.5 | △14,032 | △7.0 |
| 臨床検査情報システム | 750,780 | 32.3 | 1,143,674 | 39.5 | 392,894 | 52.3 |
| 検体検査自動化システム | 118,685 | 5.1 | 287,682 | 9.9 | 168,997 | 142.4 |
| 臨床検査試薬 | 592,509 | 25.6 | 626,583 | 21.7 | 34,074 | 5.8 |
| 消耗品 | 451,580 | 19.4 | 433,275 | 15.0 | △18,305 | △4.1 |
| その他 | 207,066 | 8.9 | 213,313 | 7.4 | 6,246 | 3.0 |
| 合計 | 2,322,192 | 100.0 | 2,892,066 | 100.0 | 569,874 | 24.5 |
①臨床検査機器システム
臨床検査機器システムにつきましては、検体検査装置のOEM販売は堅調に推移いたしましたが、直接販売が停滞し減収となりました。一方、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムの国内大型案件が増加したこと等により、売上高は1,618,895千円(前年同期比51.2%増)となりました。
②臨床検査試薬
臨床検査試薬につきましては、OEM販売が堅調に推移し、売上高は626,583千円(同5.8%増)となりました。
③消耗品
消耗品につきましては、OEM先からの受注は増加いたしましたが、価格改定等の影響により、売上高は433,275千円(同4.1%減)となりました。
④その他
その他につきましては、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムの国内大型案件に付随する他社製品の販売は前年並みに推移し、売上高は213,313千円(同3.0%増)となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は2,892,066千円(同24.5%増)となりました。利益面につきましては、臨床検査情報システム及び検体検査自動化システムの増収効果等により、売上総利益は1,424,224千円(同15.6%増)となりました。販売費及び一般管理費につきましては、主に研究開発部門における投資案件の見極め、業務委託の削減等により、新卒・中途採用の増加に伴う人件費上昇の抑制に努めてまいりました。その結果、営業利益は591,704千円(同46.0%増)、経常利益は585,627千円(同46.6%増)となりました。また、四半期純利益は、当社の関係会社である東軟安徳医療科技有限公司の出資金について、特別損失として、関係会社出資金評価損31,125千円を計上した結果、368,438千円(同41.2%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、217,564千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。