四半期報告書-第69期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績
当第3四半期累計期間の業績は売上高13,601,022千円(前年同期比16.0%減)、営業利益174,090千円(前年同期比75.5%減)、経常利益168,653千円(前年同期比76.3%減)、四半期純利益112,669千円(前年同期比76.3%減)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりです。
(電子機能材事業)
電子機器や電子部品に使用されている材料・部品の表面処理加工を主とする電子機能材事業では、売上高は4,652,858千円(前年同期比3.3%減)となりました。民生分野ではスマートフォンやタブレット端末に向けてコネクタ・端子類の旺盛な需要と同時に、より微細化の要求も強くなっています。当社では新鋭設備の導入により微細加工と生産性向上の両立に取り組んでいますが、当初の計画より時間を要しており、人員の追加や操業時間を増やすことで対応しております。自動車や産業機器向けは堅調なものの民生分野の遅れをカバーするには至らず、当該セグメントの経常利益は57,222千円(前年同期比88.9%減)となりました。
(電気機能線材事業)
電線・配線用ケーブル・通信用ケーブルなどの伸線加工を主とする電気機能線材事業では、売上高は8,948,163千円(前年同期比21.3%減)となりました。国内銅建値が2016年9月に525.0円/kg(月平均)となるなど、前年同期に比べ低位で推移したことで原材料費だけでなく売上高も減少することとなりました。受注の加工賃ベースでは、主力の設備用電線など建設・電販向けをはじめ、平角線・異形線加工もほぼ計画通りの堅調な推移となっております。一方で、鋳造設備の稼働に伴う費用負担が増大したことなどから、当該セグメントの経常利益は111,431千円(前年同期比42.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は11,124,278千円となり、前事業年度末に比べ1,456,453千円増加しました。これは現金及び預金が584,984千円、機械及び装置(純額)が513,701千円、受取手形及び売掛金が176,141千円、原材料及び貯蔵品が158,707千円増加したことなどによるものです。
負債合計は7,108,887千円となり、前事業年度末に比べ1,481,061千円増加しました。これは買掛金が939,199千円、借入金が587,254千円増加したことと、未払法人税等が77,733千円減少したことなどによるものです。
純資産は4,015,391千円となり、前事業年度末に比べ24,607千円減少しました。これは、当第3四半期累計期間の四半期純利益と剰余金の配当などを反映したものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べて584,984千円増加し、761,656千円となりました。
当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、976,333千円の収入(前年同四半期累計期間は1,356,138千円の収入)となりました。主な収入は税引前四半期純利益168,017千円、減価償却費335,171千円、仕入債務の増加額939,199千円であり、主な支出は法人税等の支払額133,928千円、売上債権の増加額176,141千円、たな卸資産の増加額219,004千円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出838,301千円などにより844,158千円の支出(前年同四半期累計期間は803,874千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入1,180,000千円のほか、長期借入金の返済による支出292,746千円、短期借入金の純減少額300,000千円、配当金の支払額134,444千円などにより452,809千円の収入(前年同四半期累計期間は168,213千円の収入)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関しては重要な事項と認識しており、継続的に検討をしております。しかしながら、親会社の議決権の所有割合が50%を超えている現状に鑑みて、現時点での買収防衛策の導入はしておりません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は97,686千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見直し
当第3四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(1)業績
当第3四半期累計期間の業績は売上高13,601,022千円(前年同期比16.0%減)、営業利益174,090千円(前年同期比75.5%減)、経常利益168,653千円(前年同期比76.3%減)、四半期純利益112,669千円(前年同期比76.3%減)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりです。
(電子機能材事業)
電子機器や電子部品に使用されている材料・部品の表面処理加工を主とする電子機能材事業では、売上高は4,652,858千円(前年同期比3.3%減)となりました。民生分野ではスマートフォンやタブレット端末に向けてコネクタ・端子類の旺盛な需要と同時に、より微細化の要求も強くなっています。当社では新鋭設備の導入により微細加工と生産性向上の両立に取り組んでいますが、当初の計画より時間を要しており、人員の追加や操業時間を増やすことで対応しております。自動車や産業機器向けは堅調なものの民生分野の遅れをカバーするには至らず、当該セグメントの経常利益は57,222千円(前年同期比88.9%減)となりました。
(電気機能線材事業)
電線・配線用ケーブル・通信用ケーブルなどの伸線加工を主とする電気機能線材事業では、売上高は8,948,163千円(前年同期比21.3%減)となりました。国内銅建値が2016年9月に525.0円/kg(月平均)となるなど、前年同期に比べ低位で推移したことで原材料費だけでなく売上高も減少することとなりました。受注の加工賃ベースでは、主力の設備用電線など建設・電販向けをはじめ、平角線・異形線加工もほぼ計画通りの堅調な推移となっております。一方で、鋳造設備の稼働に伴う費用負担が増大したことなどから、当該セグメントの経常利益は111,431千円(前年同期比42.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
総資産は11,124,278千円となり、前事業年度末に比べ1,456,453千円増加しました。これは現金及び預金が584,984千円、機械及び装置(純額)が513,701千円、受取手形及び売掛金が176,141千円、原材料及び貯蔵品が158,707千円増加したことなどによるものです。
負債合計は7,108,887千円となり、前事業年度末に比べ1,481,061千円増加しました。これは買掛金が939,199千円、借入金が587,254千円増加したことと、未払法人税等が77,733千円減少したことなどによるものです。
純資産は4,015,391千円となり、前事業年度末に比べ24,607千円減少しました。これは、当第3四半期累計期間の四半期純利益と剰余金の配当などを反映したものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期累計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べて584,984千円増加し、761,656千円となりました。
当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、976,333千円の収入(前年同四半期累計期間は1,356,138千円の収入)となりました。主な収入は税引前四半期純利益168,017千円、減価償却費335,171千円、仕入債務の増加額939,199千円であり、主な支出は法人税等の支払額133,928千円、売上債権の増加額176,141千円、たな卸資産の増加額219,004千円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出838,301千円などにより844,158千円の支出(前年同四半期累計期間は803,874千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入1,180,000千円のほか、長期借入金の返済による支出292,746千円、短期借入金の純減少額300,000千円、配当金の支払額134,444千円などにより452,809千円の収入(前年同四半期累計期間は168,213千円の収入)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関しては重要な事項と認識しており、継続的に検討をしております。しかしながら、親会社の議決権の所有割合が50%を超えている現状に鑑みて、現時点での買収防衛策の導入はしておりません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は97,686千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見直し
当第3四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。