四半期報告書-第58期第3四半期(平成28年2月1日-平成28年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済におきましては、米国経済は堅調に推移してきたものの、直近の雇用情勢の悪化を受け、先行きには不透明感が強まっており、欧州経済は長期化する緊縮財政の影響で雇用情勢が改善せず低迷が続きました。
また、新興国経済は中国経済の減速や資源価格の下落による資源国経済の変調により、不透明感が強まっております。
わが国経済におきましては、新興国経済減速の影響や円高の進展により、輸出企業を中心に今まで好調に推移してきた企業業績に不透明感が出てきており、個人消費や設備投資が減速することが懸念される状況にあります。
当社グループが属する電子工業界におきましては、新興国経済の減速の影響等によりスマートフォン、タブレット型端末等のIT機器市場を中心に、生産調整が行われたことから、製品受注が減少しており、厳しい事業環境となりました。
このような状況のもとで当社グループは、受注減少に対応すべく、歩留りの改善、生産性向上、経費削減等の収益改善活動に取り組んでまいりましたが、受注減少の影響を補うには至りませんでした。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,638百万円(前年同期比18.9%減)となりました。また、営業損失は410百万円(前年同期は営業損失128百万円)、経常損失は449百万円(前年同期は経常損失122百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は476百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,137百万円)となりました。
なお、セグメント毎の業績は次のとおりであります。
① 日本
当第3四半期連結累計期間は、新興国経済減速の影響で、スマートフォン向け製品を中心に生産調整が行われたことから、製品受注が減少いたしました。損益面では、生産性向上、経費削減等の収益改善活動に取り組んでまいりましたが、受注減少の影響を補うには至りませんでした。
この結果、売上高は2,807百万円(前年同期比14.5%減)、営業損失は388百万円(前年同期は営業損失183百万円)となりました。
② 中国
当第3四半期連結累計期間は、収益性悪化の主要因となっているめっき工程での歩留りの改善に取り組み、改善成果は得られているものの、スマートフォン向け製品を中心に生産調整が行われたことから、受注が大幅に減少いたしました。
この結果、売上高は863百万円(前年同期比36.9%減)、営業損失は176百万円(前年同期は営業損失179百万円)となりました。
③ フィリピン
当第3四半期連結累計期間は、車載品を中心に受注獲得に取り組んだ結果、新規車載品の受注は増加したものの、既存製品の生産調整等の影響を受け、全体としては受注が減少しました。損益面では、めっき工程で歩留り改善活動を行い、改善成果は得られているものの、改善活動に伴う一時的なコストが発生しました。
この結果、売上高は1,034百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益は77百万円(前年同期比45.2%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は34百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済におきましては、米国経済は堅調に推移してきたものの、直近の雇用情勢の悪化を受け、先行きには不透明感が強まっており、欧州経済は長期化する緊縮財政の影響で雇用情勢が改善せず低迷が続きました。
また、新興国経済は中国経済の減速や資源価格の下落による資源国経済の変調により、不透明感が強まっております。
わが国経済におきましては、新興国経済減速の影響や円高の進展により、輸出企業を中心に今まで好調に推移してきた企業業績に不透明感が出てきており、個人消費や設備投資が減速することが懸念される状況にあります。
当社グループが属する電子工業界におきましては、新興国経済の減速の影響等によりスマートフォン、タブレット型端末等のIT機器市場を中心に、生産調整が行われたことから、製品受注が減少しており、厳しい事業環境となりました。
このような状況のもとで当社グループは、受注減少に対応すべく、歩留りの改善、生産性向上、経費削減等の収益改善活動に取り組んでまいりましたが、受注減少の影響を補うには至りませんでした。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,638百万円(前年同期比18.9%減)となりました。また、営業損失は410百万円(前年同期は営業損失128百万円)、経常損失は449百万円(前年同期は経常損失122百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は476百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,137百万円)となりました。
なお、セグメント毎の業績は次のとおりであります。
① 日本
当第3四半期連結累計期間は、新興国経済減速の影響で、スマートフォン向け製品を中心に生産調整が行われたことから、製品受注が減少いたしました。損益面では、生産性向上、経費削減等の収益改善活動に取り組んでまいりましたが、受注減少の影響を補うには至りませんでした。
この結果、売上高は2,807百万円(前年同期比14.5%減)、営業損失は388百万円(前年同期は営業損失183百万円)となりました。
② 中国
当第3四半期連結累計期間は、収益性悪化の主要因となっているめっき工程での歩留りの改善に取り組み、改善成果は得られているものの、スマートフォン向け製品を中心に生産調整が行われたことから、受注が大幅に減少いたしました。
この結果、売上高は863百万円(前年同期比36.9%減)、営業損失は176百万円(前年同期は営業損失179百万円)となりました。
③ フィリピン
当第3四半期連結累計期間は、車載品を中心に受注獲得に取り組んだ結果、新規車載品の受注は増加したものの、既存製品の生産調整等の影響を受け、全体としては受注が減少しました。損益面では、めっき工程で歩留り改善活動を行い、改善成果は得られているものの、改善活動に伴う一時的なコストが発生しました。
この結果、売上高は1,034百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益は77百万円(前年同期比45.2%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は34百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。