四半期報告書
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
(1) 連結の範囲の重要な変更 合併による解散に伴い、第1四半期連結会計期間から三菱重工パーキング㈱及び東日本三菱農機販売㈱を、当第3四半期連結会計期間からバブコック日立㈱を、連結の範囲から除外している。 また、当社グループの規模が昨今の事業統合等により拡大していることを踏まえ、第1四半期連結会計期間から、連結財務諸表における重要性が相対的に低下した子会社73社を連結の範囲から除外している。これらの子会社は、資産、売上高及び利益の規模等からみて連結の範囲から除いても、連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないので連結の範囲から除外している。 (2) 持分法適用の範囲の重要な変更 株式の取得により、第1四半期連結会計期間からMHI Vestas Offshore Wind A/Sを、当第3四半期連結会計期間からAlmas Water B.V.を、持分法適用の関連会社に含めている。 また、当社グループの規模が昨今の事業統合等により拡大していることを踏まえ、第1四半期連結会計期間から、連結財務諸表における重要性が相対的に低下した関連会社15社を持分法適用の関連会社から除外している。これらの関連会社は、持分法の適用による投資勘定の増減額が連結財務諸表に及ぼす影響が僅少であるので持分法を適用していない。 (3) 連結子会社の事業年度に関する変更 第1四半期連結会計期間から、Mitsubishi Turbocharger and Engine Europe B.V. など49社は、決算日を12月末日から3月末日に変更し、12月末日が決算日であるShanghai MHI Turbocharger Co., Ltd.(上海菱重増圧器有限公司)など20社は、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用する方法に変更している。 なお、当第3四半期連結累計期間におけるMitsubishi Turbocharger and Engine Europe B.V. など69社の会計期間は12ヶ月となっている。 この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高が106,861百万円、営業利益が7,572百万円、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ9,135百万円増加している。 |