有価証券報告書-第193期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
※6 海外事業関連損失
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
ブラジルでの造船合弁事業に係る損失である。
(追加情報)
海外事業関連損失(ブラジルでの造船合弁事業に係る損失)の計上について
当社が30%出資しているEnseada Indústria Naval S.A.(以下、Enseada)では、ブラジルにおける汚職問題の影響により、施工中のドリルシップ建造工事に関する入金が1年以上に亙って中断し、財政状態及び資金繰りが大幅に悪化しています。この結果、Enseadaから、技術移転対価、坂出工場で下請建造中のドリルシップ船体部の請負対価及び貸付金について、当社に対する支払いが滞る状況となっております。
Enseadaはこのように厳しい経営状況に陥っているものの、現在も事業を継続しており、当社も合弁契約に基づくEnseadaに対する協力を継続しています。しかし、Enseadaに対する投融資の資産性、売掛債権の回収可能性等については、関係する会計基準等に照らし、必要とされる再評価手続きを実施したうえで所要の経理処理を行うこととしました。
当連結会計年度における損失処理の内容は以下のとおりです。
①Enseada向け売掛債権に対する貸倒引当金の設定及び
Enseada向けのたな卸資産(仕掛品)の評価損 19,298百万円(特別損失)
②Enseadaに対する出資金・貸付金の評価損 2,847 (営業外費用)
計 22,145
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
ブラジルでの造船合弁事業に係る損失である。
(追加情報)
海外事業関連損失(ブラジルでの造船合弁事業に係る損失)の計上について
当社が30%出資しているEnseada Indústria Naval S.A.(以下、Enseada)では、ブラジルにおける汚職問題の影響により、施工中のドリルシップ建造工事に関する入金が1年以上に亙って中断し、財政状態及び資金繰りが大幅に悪化しています。この結果、Enseadaから、技術移転対価、坂出工場で下請建造中のドリルシップ船体部の請負対価及び貸付金について、当社に対する支払いが滞る状況となっております。
Enseadaはこのように厳しい経営状況に陥っているものの、現在も事業を継続しており、当社も合弁契約に基づくEnseadaに対する協力を継続しています。しかし、Enseadaに対する投融資の資産性、売掛債権の回収可能性等については、関係する会計基準等に照らし、必要とされる再評価手続きを実施したうえで所要の経理処理を行うこととしました。
当連結会計年度における損失処理の内容は以下のとおりです。
①Enseada向け売掛債権に対する貸倒引当金の設定及び
Enseada向けのたな卸資産(仕掛品)の評価損 19,298百万円(特別損失)
②Enseadaに対する出資金・貸付金の評価損 2,847 (営業外費用)
計 22,145