四半期報告書-第201期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
7.収益
当社グループは、注記4.「事業セグメント」に記載の6つの事業を基本として構成しています。その上で、顧客との契約から生じる収益についての理解のため、一部(「航空宇宙システム」、「エネルギーソリューション&マリン」、「精密機械・ロボット」)を、更に製品の種類に基づき区分した形で収益を分解しています。製品の種類別の内訳及び地域別の内訳と報告セグメントとの関連は以下のとおりです。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(1)製品の種類別の内訳
(2)地域別の内訳
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(1)製品の種類別の内訳
(2)地域別の内訳
(3)返金負債
当社が、民間航空エンジンの国際共同事業体であるInternational Aero Engines, LLC(以下、「IAE社」という。)を通じて参画しているPW1100G-JMエンジンプログラム(以下、「同プログラム」という。)は、運航上重要な問題が発生したため、現在、IAE社とともに状況改善に向けて対応を進めています。当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として57,992百万円を要約四半期連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上するとともに、要約四半期連結損益計算書の「売上収益」から減額しています。
当社グループの各セグメントにおける主な収益計上方法は以下のとおりです。
・「航空宇宙システム」、「車両」、「エネルギーソリューション&マリン」
これらセグメントにおいては、民間航空機向け分担製造品や民間航空エンジン分担製造品などの製品の販売のほか、鉄道車両の製造や各種プラントの建設などの工事契約の実施及びそれらのメンテナンス契約などの役務の提供を行っています。製品の販売については、主に一時点で充足される履行義務のため、原則として物品の引渡日又は検収日に収益を認識しています。工事契約の実施及び役務の提供については、一定の期間にわたり充足される履行義務のため、合理的に進捗度を測定し収益を認識しています。進捗度の測定は、主として発生したコストに基づいたインプット法により行っていますが、メンテナンス契約等の役務の提供や、鉄道車両の製造等の一部の工事契約については、アウトプット法により行っています。
「航空宇宙システム」では、当社が参画している民間航空エンジンプログラムに関連して負担する費用の一部について、顧客に支払われる対価として、当該金額を見積もって売上収益から減額しています。また、民間航空エンジンプログラムに関して当社が参画割合に応じて負担する一種の値引きについて、収益認識時に当該値引きの金額を変動対価として見積もって売上収益から減額しています。
・「精密機械・ロボット」、「パワースポーツ&エンジン」、「その他」
これらセグメントにおける建設機械市場向け油圧機器や各種ロボット、二輪車及び四輪車などの製品の販売については、主に一時点で充足される履行義務のため、原則として物品の引渡日又は検収日に収益を認識しています。
当社グループは、注記4.「事業セグメント」に記載の6つの事業を基本として構成しています。その上で、顧客との契約から生じる収益についての理解のため、一部(「航空宇宙システム」、「エネルギーソリューション&マリン」、「精密機械・ロボット」)を、更に製品の種類に基づき区分した形で収益を分解しています。製品の種類別の内訳及び地域別の内訳と報告セグメントとの関連は以下のとおりです。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(1)製品の種類別の内訳
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | 合計 | ||||||||
| 航空宇宙 システム | 車両 | エネルギー ソリューション &マリン | 精密機械・ ロボット | パワー スポーツ &エンジン | その他 | ||||
| 航空宇宙 | 102,397 | - | - | - | - | - | 102,397 | ||
| 航空エンジン | 42,602 | - | - | - | - | - | 42,602 | ||
| 車両 | - | 58,563 | - | - | - | - | 58,563 | ||
| エネルギー・プラント・舶用推進 | - | - | 96,302 | - | - | - | 96,302 | ||
| 船舶海洋 | - | - | 38,205 | - | - | - | 38,205 | ||
| 精密機械 | - | - | - | 69,364 | - | - | 69,364 | ||
| ロボット | - | - | - | 48,280 | - | - | 48,280 | ||
| パワースポーツ&エンジン | - | - | - | - | 265,190 | - | 265,190 | ||
| その他 | - | - | - | - | - | 38,838 | 38,838 | ||
| 顧客との契約から 生じる収益 | 145,000 | 58,563 | 134,507 | 117,644 | 265,190 | 38,838 | 759,745 | ||
(2)地域別の内訳
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | 合計 | ||||||||
| 航空宇宙 システム | 車両 | エネルギーソリューション &マリン | 精密機械・ ロボット | パワー スポーツ &エンジン | その他 | ||||
| 日本 | 80,015 | 32,570 | 101,967 | 32,091 | 17,872 | 35,084 | 299,602 | ||
| 米国 | 44,743 | 16,578 | 345 | 10,430 | 140,467 | 129 | 212,694 | ||
| 欧州 | 16,936 | - | 4,410 | 7,908 | 32,089 | 76 | 61,420 | ||
| アジア | 2 | 9,413 | 9,454 | 63,784 | 44,053 | 2,997 | 129,705 | ||
| その他 | 3,303 | - | 18,329 | 3,430 | 30,707 | 551 | 56,322 | ||
| 顧客との契約から生じる 収益 | 145,000 | 58,563 | 134,507 | 117,644 | 265,190 | 38,838 | 759,745 | ||
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(1)製品の種類別の内訳
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | 合計 | ||||||||
| 航空宇宙 システム | 車両 | エネルギーソリューション &マリン | 精密機械・ ロボット | パワー スポーツ &エンジン | その他 | ||||
| 航空宇宙 | 132,201 | - | - | - | - | - | 132,201 | ||
| 航空エンジン | △2,997 | - | - | - | - | - | △2,997 | ||
| 車両 | - | 84,162 | - | - | - | - | 84,162 | ||
| エネルギー・プラント・舶用推進 | - | - | 103,822 | - | - | - | 103,822 | ||
| 船舶海洋 | - | - | 44,003 | - | - | - | 44,003 | ||
| 精密機械 | - | - | - | 66,900 | - | - | 66,900 | ||
| ロボット | - | - | - | 36,123 | - | - | 36,123 | ||
| パワースポーツ&エンジン | - | - | - | - | 267,169 | - | 267,169 | ||
| その他 | - | - | - | - | - | 37,954 | 37,954 | ||
| 顧客との契約から 生じる収益 | 129,204 | 84,162 | 147,826 | 103,024 | 267,169 | 37,954 | 769,341 | ||
(2)地域別の内訳
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | 合計 | ||||||||
| 航空宇宙 システム | 車両 | エネルギーソリューション &マリン | 精密機械・ ロボット | パワー スポーツ &エンジン | その他 | ||||
| 日本 | 94,399 | 22,927 | 99,168 | 31,284 | 19,165 | 32,380 | 299,325 | ||
| 米国 | 6,951 | 55,150 | 534 | 9,879 | 144,877 | 169 | 217,562 | ||
| 欧州 | 26,718 | - | 6,848 | 6,647 | 40,107 | 102 | 80,425 | ||
| アジア | 0 | 6,084 | 14,335 | 53,116 | 36,986 | 4,723 | 115,247 | ||
| その他 | 1,134 | - | 26,938 | 2,096 | 26,032 | 578 | 56,779 | ||
| 顧客との契約から生じる 収益 | 129,204 | 84,162 | 147,826 | 103,024 | 267,169 | 37,954 | 769,341 | ||
(3)返金負債
当社が、民間航空エンジンの国際共同事業体であるInternational Aero Engines, LLC(以下、「IAE社」という。)を通じて参画しているPW1100G-JMエンジンプログラム(以下、「同プログラム」という。)は、運航上重要な問題が発生したため、現在、IAE社とともに状況改善に向けて対応を進めています。当社は同プログラム参画メンバーとして発生する損失の一部を負担することとなるため、耐空性改善命令により発生する損失の一部負担分として57,992百万円を要約四半期連結財政状態計算書の「返金負債」へ計上するとともに、要約四半期連結損益計算書の「売上収益」から減額しています。
当社グループの各セグメントにおける主な収益計上方法は以下のとおりです。
・「航空宇宙システム」、「車両」、「エネルギーソリューション&マリン」
これらセグメントにおいては、民間航空機向け分担製造品や民間航空エンジン分担製造品などの製品の販売のほか、鉄道車両の製造や各種プラントの建設などの工事契約の実施及びそれらのメンテナンス契約などの役務の提供を行っています。製品の販売については、主に一時点で充足される履行義務のため、原則として物品の引渡日又は検収日に収益を認識しています。工事契約の実施及び役務の提供については、一定の期間にわたり充足される履行義務のため、合理的に進捗度を測定し収益を認識しています。進捗度の測定は、主として発生したコストに基づいたインプット法により行っていますが、メンテナンス契約等の役務の提供や、鉄道車両の製造等の一部の工事契約については、アウトプット法により行っています。
「航空宇宙システム」では、当社が参画している民間航空エンジンプログラムに関連して負担する費用の一部について、顧客に支払われる対価として、当該金額を見積もって売上収益から減額しています。また、民間航空エンジンプログラムに関して当社が参画割合に応じて負担する一種の値引きについて、収益認識時に当該値引きの金額を変動対価として見積もって売上収益から減額しています。
・「精密機械・ロボット」、「パワースポーツ&エンジン」、「その他」
これらセグメントにおける建設機械市場向け油圧機器や各種ロボット、二輪車及び四輪車などの製品の販売については、主に一時点で充足される履行義務のため、原則として物品の引渡日又は検収日に収益を認識しています。