- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) | | 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日) |
| 売上収益 | | 351,926 | | 396,353 |
| 売上原価 | | 270,564 | | 291,382 |
2024/02/14 14:25- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) | | 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) |
| 売上収益 | 5,8 | 946,382 | | 866,663 |
| 売上原価 | | 742,212 | | 815,313 |
2024/02/14 14:25- #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)報告セグメントに関する情報
当社グループの報告セグメントごとの情報は以下のとおりです。なお,セグメント間の内部売上収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
2024/02/14 14:25- #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
民間向け航空エンジンでは,当社が参画している民間向け航空エンジンプログラムに関連して負担する費用について,顧客に支払われる対価として,当該部分を見積もった上で収益を減額しています。
また,顧客に対する対価の前払を「その他の非流動資産」に計上し,取崩時に「売上収益」を減額しています。
契約履行に伴い発生する損害賠償金など,顧客へ一定の返金義務が生じることが見込まれる場合は,当該部分を見積もった上で収益を減額しています。
2024/02/14 14:25- #5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は,前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様です。
なお,民間向け航空エンジン事業で第2四半期連結会計期間に発生した出荷済みのPW1100G-JMエンジンに関する追加検査プログラムにより,売上収益を減額しています。今後数年間で整備台数が増加し,2024年から2026年までの期間に平均350機の地上駐機が見込まれることによって,同エンジンプログラムに約15%のシェアで参画している当社においても補償費用や追加整備費用等の発生が見込まれるためです。整備台数増加の原因は,PW1100G-JMプログラムのパートナー会社である米国Pratt&Whitney社(以下,「P&W社」という。)において過去に製造された粉末冶金部品(※)の製造工程にて,まれに品質上の問題があることが判明し,P&W社の技術検討の結果,2023年9月に疑義対象品に対する繰り返し検査・対象部品寿命短縮等の方針が出されたことによるものです。対象となるエンジンは約3,000台であり,一定サイクル間隔での繰り返し検査と部品交換を要することとなったため,整備回数が増加する結果となりました。エンジン取り卸しから取り付けまでの期間は250~300日となる見込みです。なお,製造工程に対する有効な対策は既にとられており,現在判明している対象部品以外で同様の問題は発生していません。
当第3四半期連結累計期間においては,主に顧客に支払われる対価として売上収益を146,053百万円減額したことにより,売上収益146,053百万円,営業利益及び税引前四半期利益を149,848百万円並びに親会社の所有者に帰属する四半期利益を126,979百万円減額しています。
2024/02/14 14:25- #6 注記事項-重要な会計方針、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループが要約四半期連結財務諸表において適用する重要性のある会計方針は,前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。
なお,要約四半期連結財務諸表における法人所得税は見積年次実効税率を用いて算定していますが,出荷済みのPW1100G-JMエンジンに関する追加検査プログラムによる売上収益の減少影響については,今後複数年にわたっての費用発生が見込まれていることから,将来課税所得を見積もった上で繰延税金資産を計上しています。
2024/02/14 14:25- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間の世界経済は,世界的なインフレや金融引き締めの影響,不安定な資源価格などにより,減速しています。また,中国経済は,不動産部門の低迷が景気を下押しし,力強さを欠いています。わが国経済については,雇用・所得環境が改善する中で,世界的なインフレの影響は受けつつも,景気は緩やかに回復しています。
当社グループは,第2四半期連結会計期間において,出荷済みのPW1100G-JMエンジンに関する追加検査プログラムによる売上収益の減少及び海外連結子会社における訴訟の和解合意に伴う売上収益の減少により多額の損失を計上しました。
出荷済みのPW1100G-JMエンジンに関する追加検査プログラムについては,地上駐機に対する補償費用や追加整備費用等の発生が見込まれますが,当第3四半期連結会計期間においてその前提条件に変更はありません。現在,工場の整備能力増強や部品の安定確保など,地上駐機の期間短縮に向けた対応を進めています。プログラムパートナーとともに全体で整備能力増強を図り,お客さまであるエアラインへの負担軽減及び信頼回復に取り組んでまいります。
2024/02/14 14:25