7203 トヨタ自動車

7203
2024/09/18
時価
39兆2505億円
PER 予
9.38倍
2013年以降
4.88-18.1倍
(2013-2024年)
PBR
0.94倍
2013年以降
0.7-1.65倍
(2013-2024年)
配当
3.02%
ROE 予
9.99%
ROA 予
3.8%
資料
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営業利益(△損失) - 自動車

【期間】

連結

2019年12月31日
1兆6792億
2020年12月31日 -36.97%
1兆583億
2021年12月31日 +84.54%
1兆9531億
2022年12月31日 -11.85%
1兆7217億
2023年12月31日 +116.05%
3兆7199億

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
以下に報告されているオペレーティング・セグメントは、そのセグメントの財務情報が入手可能なもので、その営業損益がマネジメントによって経営資源の配分の決定および業績の評価に定期的に使用されているものです。
トヨタの世界的事業の主要部分は、自動車および金融で成り立っています。自動車セグメントでは、セダン、ミニバン、コンパクト、SUV、トラック等の自動車とその関連部品・用品の設計、製造および販売を行っています。金融セグメントでは、主として当社および当社の関係会社が製造する自動車および他の製品の販売を補完するための金融ならびに車両のリース事業を行っています。その他セグメントでは、情報通信事業等を行っています。
(2)報告セグメントの収益および業績
2024/02/13 15:00
#2 注記事項-偶発債務、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
将来の潜在的保証支払額は、2023年12月31日現在、最大で3,530,875百万円です。トヨタは、保証債務の履行による損失の発生に備え未払費用を計上しており、2023年12月31日現在の残高は、13,719百万円です。保証債務を履行した場合、トヨタは、保証の対象となった主たる債務を負っている顧客から保証支払額を回収する権利を有します。
トヨタと他の自動車メーカーは、タカタ製エアバッグ問題に関し、メキシコ、オーストラリア、イスラエル、ブラジルおよびアルゼンチンの集団訴訟で名前を挙げられていました。ブラジル、アルゼンチンの集団訴訟は係属中です。メキシコ、オーストラリアおよびイスラエルの集団訴訟は解決済です。
トヨタは、オーストラリアにおいて、特定の車両モデルの排ガス浄化フィルターに欠陥があるとの主張に基づく経済的損失に関する集団訴訟で被告として名前を挙げられています。2022年4月7日に一審において、また2023年3月27日に控訴審において、特定の車両モデルに関する車両価値毀損等を認める判決を受けました。トヨタは控訴審判決を不服として上告しました。なお、車両価値毀損以外の経済的損失については引き続き一審で係争中です。トヨタは、本件の結果として要約四半期連結財務諸表に計上すべき引当金を算定する際に、当訴訟の法的および事実上の状況、控訴審の判決内容、弁護士の見解等の様々な要素を考慮しています。当訴訟に関わる発生可能性の高い経済的な便益の流出の見積りは、トヨタの連結の財政状態、経営成績、キャッシュ・フローにとって重要ではありません。ただし、現時点で、最終的な結果とそれに伴う金銭的負担を確実に予測することはできません。
2024/02/13 15:00
#3 注記事項-営業収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
外部顧客向け営業収益の事業別・商品別内訳は次のとおりです。
金額:百万円
商品・製品売上収益
自動車事業
車両20,937,29926,760,258
その他615,854743,012
自動車事業合計24,967,26331,111,157
その他の事業416,587400,610
金額:百万円
商品・製品売上収益
自動車事業
車両7,434,5739,521,585
その他237,411235,001
自動車事業合計8,857,70310,979,328
その他の事業162,217148,997
2024/02/13 15:00
#4 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は、日本に所在する株式会社であり、その本社は愛知県豊田市に登記されています。当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日に終了した3ヶ月間)および当第3四半期連結累計期間(2023年12月31日に終了した9ヶ月間)の要約四半期連結財務諸表は、トヨタならびに関連会社および共同支配企業に対する持分により構成されています。
当社および当社の関係会社は主にセダン、ミニバン、コンパクト、SUV、トラック等の自動車とその関連部品・用品の設計、製造および販売を世界的規模で行っています。また、当社および当社の関係会社が製造する自動車および他の製品の販売を補完するための金融ならびに車両のリース事業を、主として販売代理店およびその顧客に対して行っています。
2024/02/13 15:00
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本、海外を合わせた自動車の連結販売台数は、729万5千台と、前年同四半期連結累計期間に比べて80万4千台(12.4%)の増加となりました。日本での販売台数については、163万台と、前年同四半期連結累計期間に比べて22万8千台(16.3%)の増加となりました。海外においても、566万5千台と、前年同四半期連結累計期間に比べて57万6千台(11.3%)の増加となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績については、次のとおりです。
2024/02/13 15:00