四半期報告書-第108期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/07 16:09
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況及び分析
当第3四半期連結累計期間の国内のトラック市場につきましては、上期に排ガス規制および消費増税前の駆込み需要の影響があったものの、大型・中型トラックの総需要は67.7千台と前年同期に比べ2.6%の増加、小型トラックの総需要は77.3千台と前年同期に比べ1.5%の減少となり、トラック総合計ではほぼ前年並みとなりました。
国内売上台数につきましては、トラック・バスの合計で49.2千台と前年同期に比べ4.8%減少いたしました。
海外市場につきましては、インドネシアを主体に需要縮小の影響などにより、トラック・バスの合計で85.9千台と前年同期に比べ14.9%減少いたしました。
この結果、日野ブランド事業のトラック・バスの総売上台数は135.1千台と前年同期に比べ11.5%減少いたしました。
また、トヨタ向け車両台数につきましては、SUVと小型トラックの台数が減少した結果、総売上台数は107.7千台と前年同期に比べ3.7%減少いたしました。
ⅰ)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ597億10百万円減少し、1兆2,861億10百万円となりました。これは、売掛債権が687億47百万円減少した一方で、投資有価証券が165億61百万円増加したこと等によります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ812億83百万円減少し、6,680億77百万円となりました。これは買掛債務が459億51百万円減少、製品保証引当金が103億96百万円減少したことに加え、未払費用等その他の負債が減少したことによります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ215億73百万円増加し、6,180億32百万円となりました。これは、剰余金の配当を160億75百万円行った一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を299億37百万円計上したこと等によります。
ⅱ)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆3,743億6百万円と前年同期に比べ853億81百万円(△5.8%)の減収となりました。損益面では、海外を中心に売上台数が減少したこと等により営業利益は482億41百万円と前年同期に比べ148億64百万円(△23.6%)の減益、経常利益は449億66百万円と前年同期に比べ171億51百万円(△27.6%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は299億37百万円と前年同期に比べ79億55百万円(△21.0%)の減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(日本)
日野ブランド事業の国内向けトラック・バスの売上高は、売上台数が減少したこと等により、減収となりました。海外向けについては、アジア向けの売上台数が減少したこと等により、減収となりました。また、トヨタ向けについては、SUVと小型トラックの売上台数が減少したこと等により、減収となりました。
以上により、売上高は1兆1,080億54百万円と前年同期に比べ587億26百万円(△5.0%)の減収となりました。損益面におきましては、売上台数の減少および為替が前期に比べ円高であったことによる換算差等により、セグメント利益(営業利益)は320億1百万円と前年同期に比べ80億89百万円(△20.2%)の減益となりました。
(アジア)
主にインドネシア・タイの売上台数が減少したこと等により、売上高は2,856億68百万円と前年同期に比べ469億23百万円(△14.1%)の減収となりました。損益面におきましては、売上台数の減少等により、セグメント利益(営業利益)は、117億4百万円と前年同期に比べ50億70百万円(△30.2%)の減益となりました。
(その他)
米国・オーストラリア等の売上台数が減少したこと等により、売上高は1,848億57百万円と前年同期に比べ116億68百万円(△5.9%)の減収となりました。損益面におきましては、売上台数の減少等により、セグメント利益(営業利益)は31億6百万円と前年同期に比べ36億86百万円(△54.3%)の減益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、432億8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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