四半期報告書-第14期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(1) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における連結財政状態は、資産合計が1,553億52百万円(前連結会計年度末比34億73百万円減)となりました。これは主に有形固定資産の減少によるものであります。
負債合計は、870億75百万円(同17億86百万円減)となりました。これは主にIFRS第16号「リース」の適用に伴うリース負債の計上によりその他の金融負債が増加した一方で営業債務が減少したことによるものであります。
資本合計は、682億77百万円(同16億87百万円減)となりました。これは主に、為替相場の円高によりその他の資本の構成要素が悪化したためであります。親会社の所有者に帰属する持分比率は39.6%(同0.1ポイントのマイナス)となりました。
(2) 経営成績の状況
① 事業全体の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経営環境は、日本経済は輸出が弱含む一方で雇用の改善や個人消費の持ち直しなどから景気回復が続いており、米国経済も堅調に推移しましたが、長期化する米中貿易摩擦などから中国の経済成長は減速基調にありました。
自動車業界においては、日本の新車販売は前年同四半期を上回り、米国市場も堅調な販売状況が続いた一方で、中国は依然として前年同月割れが続き、アジア大洋州地域でも総じて新車販売が振るいませんでした。
以上の環境下、当社グループは、第5次中期事業計画の経営方針である「H-oneブランドの確立を目指し、品質信頼性向上とNo.1技術確立で収益力向上を強力に推し進める」に沿って、これまでに培ってきた技術力やグローバル展開を活かし、取引先開拓をはじめとする受注拡大に努めてまいりました。
そのような中での当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同四半期に比べ当社グループの主力得意先向けの自動車フレームの生産台数が約2.3%増加した一方で、為替相場が前年同四半期に比べ円高水準にあったことに加え、金型設備等の販売が前年同四半期を下回ったことなどによって売上収益は923億94百万円(前年同四半期比4.6%減)、売上総利益は96億54百万円(同11.0%減)となりました。また、前年同四半期に比べて販売費及び一般管理費が増加、その他の収益が減少したこともあり営業利益は21億42万円(同44.5%減)、持分法による投資利益が増加したものの税引前四半期利益は17億97百万円(同46.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は11億26百万円(同49.5%減)となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況
(日本)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したことから売上収益は263億70百万円(前年同四半期比10.0%増)、税引前四半期利益は8億15百万円(同11.4%増)となりました。
(北米)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したものの、金型取引が前年同四半期に比べて減少したことから売上収益は386億27百万円(前年同四半期比4.6%減)、税引前四半期利益は96百万円(同72.8%減)となりました。
(中国)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したものの、為替換算上の影響があり売上収益は214億32百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。利益面ではモデルミックスの良化などにより税引前四半期利益は17億83百万円(同15.3%増)となりました。
(アジア・大洋州)
自動車需要の悪化から自動車フレームの販売が前年同四半期に比べて減少したことから売上収益は117億48百万円(前年同四半期比17.3%減)、税引前四半期損失は6億9百万円(前年同四半期は税引前四半期利益2億68百万円)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前四半期利益、減価償却費及び償却費、短期借入金の増加などによる収入がありましたが、棚卸資産の増加、有形固定資産の取得による支出などによって25億45百万円(前年同四半期比2億15百万円減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期に比べ103億7百万円(65.3%)減少の54億78百万円となりました。これは主に、前年同四半期に比べ税引前四半期利益が減少したことに加え、棚卸資産が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前年同四半期に比べ39百万円(0.7%)増加の54億27百万円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1億25百万円(前年同四半期は104億77百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の増加や長期借入れによる収入によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は11億81百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間末における連結財政状態は、資産合計が1,553億52百万円(前連結会計年度末比34億73百万円減)となりました。これは主に有形固定資産の減少によるものであります。
負債合計は、870億75百万円(同17億86百万円減)となりました。これは主にIFRS第16号「リース」の適用に伴うリース負債の計上によりその他の金融負債が増加した一方で営業債務が減少したことによるものであります。
資本合計は、682億77百万円(同16億87百万円減)となりました。これは主に、為替相場の円高によりその他の資本の構成要素が悪化したためであります。親会社の所有者に帰属する持分比率は39.6%(同0.1ポイントのマイナス)となりました。
(2) 経営成績の状況
① 事業全体の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経営環境は、日本経済は輸出が弱含む一方で雇用の改善や個人消費の持ち直しなどから景気回復が続いており、米国経済も堅調に推移しましたが、長期化する米中貿易摩擦などから中国の経済成長は減速基調にありました。
自動車業界においては、日本の新車販売は前年同四半期を上回り、米国市場も堅調な販売状況が続いた一方で、中国は依然として前年同月割れが続き、アジア大洋州地域でも総じて新車販売が振るいませんでした。
以上の環境下、当社グループは、第5次中期事業計画の経営方針である「H-oneブランドの確立を目指し、品質信頼性向上とNo.1技術確立で収益力向上を強力に推し進める」に沿って、これまでに培ってきた技術力やグローバル展開を活かし、取引先開拓をはじめとする受注拡大に努めてまいりました。
そのような中での当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同四半期に比べ当社グループの主力得意先向けの自動車フレームの生産台数が約2.3%増加した一方で、為替相場が前年同四半期に比べ円高水準にあったことに加え、金型設備等の販売が前年同四半期を下回ったことなどによって売上収益は923億94百万円(前年同四半期比4.6%減)、売上総利益は96億54百万円(同11.0%減)となりました。また、前年同四半期に比べて販売費及び一般管理費が増加、その他の収益が減少したこともあり営業利益は21億42万円(同44.5%減)、持分法による投資利益が増加したものの税引前四半期利益は17億97百万円(同46.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は11億26百万円(同49.5%減)となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況
(日本)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したことから売上収益は263億70百万円(前年同四半期比10.0%増)、税引前四半期利益は8億15百万円(同11.4%増)となりました。
(北米)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したものの、金型取引が前年同四半期に比べて減少したことから売上収益は386億27百万円(前年同四半期比4.6%減)、税引前四半期利益は96百万円(同72.8%減)となりました。
(中国)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて増加したものの、為替換算上の影響があり売上収益は214億32百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。利益面ではモデルミックスの良化などにより税引前四半期利益は17億83百万円(同15.3%増)となりました。
(アジア・大洋州)
自動車需要の悪化から自動車フレームの販売が前年同四半期に比べて減少したことから売上収益は117億48百万円(前年同四半期比17.3%減)、税引前四半期損失は6億9百万円(前年同四半期は税引前四半期利益2億68百万円)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税引前四半期利益、減価償却費及び償却費、短期借入金の増加などによる収入がありましたが、棚卸資産の増加、有形固定資産の取得による支出などによって25億45百万円(前年同四半期比2億15百万円減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期に比べ103億7百万円(65.3%)減少の54億78百万円となりました。これは主に、前年同四半期に比べ税引前四半期利益が減少したことに加え、棚卸資産が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前年同四半期に比べ39百万円(0.7%)増加の54億27百万円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1億25百万円(前年同四半期は104億77百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の増加や長期借入れによる収入によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は11億81百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。