四半期報告書-第15期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/11 13:54
【資料】
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【項目】
19項目
(1) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における連結財政状態は、資産合計が1,561億45百万円(前連結会計年度末比9億71百万円増)となりました。これは現金及び現金同等物、有形固定資産などが減少した一方で営業債権及びその他の債権、棚卸資産などが増加したことによるものであります。
負債合計は、929億87百万円(同10億86百万円増)となりました。これは主に借入金が減少した一方で営業債務が増加したことによるものであります。
資本合計は、631億57百万円(同1億15百万円減)となりました。これは主に為替相場の円高によるその他の資本の構成要素の減少、親会社の株主に帰属する四半期損失の計上によるものであります。親会社の所有者に帰属する持分比率は37.3%(同0.0ポイントのマイナス)となりました。
(2) 経営成績の状況
① 事業全体の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により急激に落ち込んだ世界経済が第1四半期(4月~6月)に底を打ち、第2四半期(7月~9月)では持ち直しの動きが続きました。
自動車業界においても第1四半期は大半の地域で自動車の生産及び販売が急減しましたが第2四半期には徐々に回復に向かいました。
そのような中での当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同四半期に比べ当社グループの主力得意先向けの自動車フレームの生産台数が約15.2%減少したことなどによって売上収益は714億50百万円(前年同四半期比22.7%減)、売上総利益が56億78百万円(同41.2%減)となり、販売費及び一般管理費は前年同四半期比で減少したものの営業損失が7億43百万円(前年同四半期は営業利益21億42百万円)となりました。また、持分法による投資利益の減少もあり、税引前四半期損失が10億87百万円(前年同四半期は税引前四半期利益17億97百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が10億32百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期利益11億26百万円)となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況
(日本)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて減少したことから売上収益が205億66百万円(前年同四半期比22.0%減)、税引前四半期利益が4億85百万円(同40.4%減)となりました。
(北米)
第2四半期(7月~9月)は自動車フレームの生産量が前年同四半期を上回りましたが、第1四半期に生産が落ち込んだことを背景に売上収益が247億29百万円(前年同四半期比36.0%減)、税引前四半期損失が17億75百万円(前年同四半期は税引前四半期利益96百万円)となりました。
(中国)
主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて大きく増加し売上収益は250億29百万円(前年同四半期比16.8%増)、税引前四半期利益は20億97百万円(同17.6%増)となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間から東風愛機汽車プレス部品有限公司を持分法適用会社に含めております。
(アジア・大洋州)
自動車フレームの生産は第1四半期を底に第2四半期は徐々に持ち直していますが、全体として生産量が前年同四半期を大きく下回ったことから売上収益は49億16百万円(前年同四半期比58.2%減)、税引前四半期損失は16億85百万円(前年同四半期は税引前四半期損失6億9百万円)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業債権及びその他の債権の増加、有形固定資産の取得による支出、短期借入金の減少等の資金の減少要因があった一方、減価償却費及び償却費、営業債務の増加、長期借入金の増加等の資金の増加要因によって31億25百万円(前年同四半期比5億80百万円増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同四半期に比べ33億60百万円(61.3%)減少の21億18百万円となりました。これは主に税引前四半期損失の計上や営業債権及びその他の債権の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前年同四半期に比べ12億44百万円(22.9%)増加の66億71百万円となりました。これは、持分法で会計処理されている投資の取得による支出などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、49億56百万円(前年同四半期は1億25百万円の収入)となりました。これは主に短期借入金の減少によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の優先的に対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は11億30百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 生産、受注及び販売実績
当第2四半期連結累計期間において、日本、北米及びアジア・大洋州の生産、受注及び販売実績が著しく変動しております。その内容などについては「(2) 経営成績の状況」をご覧ください。

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