四半期報告書-第94期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/04 15:27
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました。特に第2四半期においては東南アジアを中心にその影響が継続した一方で、中国では第1四半期より回復した景気が継続し、また北米や、欧州における自動車メーカー各社の生産も急激に回復し、地域ごとの増減産の柔軟な対応が求められた期となりました。一方で欧州では足元で感染の第2波の発生も見られ、更に11月の米大統領選挙後の政策等の変化による影響も含めて、先行きについてはなお不透明となっています。当社ではこうした状況に機敏に対処すべく、売上が減少しても利益を創出できるスリムで筋肉質な企業体質の構築に取り組んでまいりました。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)導入による業務の生産性向上を目指した取り組みや、自動車の進化を支える最先端の研究開発を継続的に推進しております。既存の業容に加え、AIを活用した製造業向けソリューションサービスや、再生可能エネルギーの蓄電・給電の効率化をも目指したエネルギーソリューション事業、更に東三河の植物から抽出した機能性の高い成分による化粧品をはじめとする健康事業への参入等、新規事業の展開にも一層注力しております。ものづくりの技と先進テクノロジーの融合によるイノベーションを創出し、社会課題の解決を目指す所存です。
このような状況において、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、82,328百万円(前年同期比33.5%減)と減収となりました。利益面では、連結営業損失は、2,918百万円(前年同期は連結営業利益4,038百万円)となりました。連結経常損失は、3,126百万円(前年同期は連結経常利益3,959百万円)となりました。そして、親会社株主に帰属する四半期純損失は、1,484百万円(前年同期は親会社に帰属する四半期純利益2,697百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(日本)
売上高は12,366百万円(前年同期比32.8%減)、セグメント損失は1,980百万円(前年同期はセグメント利益1,173百万円)となりました。
(米州)
売上高は19,113百万円(前年同期比33.4%減)、セグメント利益は140百万円(同80.3%減)となりました。
(アジア)
売上高は16,115百万円(同49.1%減)、セグメント損失は1,334百万円(前年同期はセグメント利益2,476百万円)となりました。
(中国)
売上高は14,317百万円(前年同期比18.9%増)、セグメント利益は1,938百万円(同74.1%増)となりました。
(欧州)
売上高は20,415百万円(同38.3%減)、セグメント損失は1,875百万円(前年同期はセグメント損失1,755百万円)となりました。
一方、財政状態は次のとおりです。
総資産は、前期末に比べて2,198百万円減少し、205,135百万円となりました。
流動資産は、前期末に比べて2,050百万円減少し、87,024百万円となりました。主な要因は、現金及び預金等の減少によるものであります。
固定資産は、前期末に比べて147百万円減少し、118,110百万円となりました。主な要因は、減価償却による有形固定資産の減少によるものであります。
負債は、前期末に比べて736百万円減少し、124,085百万円となりました。主な要因は、借入金の減少によるものであります。
非支配株主持分を含めた純資産は、前期末に比べて1,461百万円減少し、81,049百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間において、営業活動の結果得られた資金は6,161百万円となりました。資金の増加の主な要因は、減価償却費、たな卸資産の減少等です。資金の減少の主な要因は、売上債権の増加額、仕入債務の減少額等です。
投資活動の結果使用した資金は5,696百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出等です。
財務活動の結果使用した資金は2,680百万円となりました。主な要因は、借入金の減少等です。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、21,683百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、2,149百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの生産、受注および販売実積の内容については、「(1) 財政状態及び経営成績の状況」をご覧ください。

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