有価証券報告書-第156期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは生産設備の合理化、省力化、新製品対応、研究開発部門の強化等のための設備投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の総額は28,775百万円で、工作機械等生産設備の更新、整備を行いました。セグメントごとでは、映像事業においては8,104百万円、精機事業においては5,532百万円、ヘルスケア事業においては2,396百万円、産業機器・その他においては6,881百万円、各セグメントに配分していない全社資産について5,862百万円の設備投資を行いました。また、設備投資額には、有形固定資産、無形資産及び使用権資産への投資額を含んでいます。
なお、生産能力に重要な影響を及ぼすような設備の売却、撤去等はありません。
なお、生産能力に重要な影響を及ぼすような設備の売却、撤去等はありません。