四半期報告書-第90期第3四半期(平成26年9月1日-平成26年11月30日)
有報資料
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における経済情勢は、米国経済は、個人消費が底堅く推移するなど総じて景気回復が続きました。欧州においては、景気は緩やかながら回復傾向にありましたが、一部に一服感がみられました。アジアにおいては、中国で景気が減速気味に推移したほか東南アジアでは景気は鈍化傾向となりました。一方、わが国経済は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減から持ち直しつつあるものの、その動きは緩慢なものに留まりました。
当社グループの主要関連市場におきましては、工作機械市場では、国内、海外ともに需要は前年同期を上回る水準で推移しました。特機事業におけるPOS関連市場では、米国と国内の需要が好調だったほか、欧州も回復傾向で推移しました。精密部品に関連する市場では、腕時計関連が、完成品およびムーブメントともに需要は好調に推移したほか、自動車関連などの需要も増加しました。
なお、当第3四半期連結累計期間における為替レートは、米ドルおよびユーロともに前年同期に比べ円安水準で推移しました。
このような状況のなか、当社グループでは、工作機械を中心に全事業で販売が大幅に増加したことに加え、円安の効果もあり、当第3四半期連結累計期間の売上高は361億4千3百万円(前年同期比21.3%増)となりました。利益につきましては、営業利益は38億6千2百万円(同204.5%増)、経常利益は43億7千1百万円(同141.6%増)、四半期純利益は35億9百万円(同340.8%増)と大幅な増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(特機事業)
小型プリンターでは、米国および国内市場は、スマートフォンやタブレット端末を利用した決済システム(モバイルPOS)向けなどで販売が好調に推移し、欧州市場も緩やかな景気回復傾向のなか売上を伸ばしました。また、アジア市場は、中国でドットインパクト製品の販売が伸びるなど、全地域において売上は大幅に増加しました。
以上の結果、当事業の売上高は87億2千7百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益は15億2千1百万円(同153.5%増)と大幅な増収増益となりました。
(工作機械事業)
CNC自動旋盤では、欧州市場は、受注の回復傾向が続くなか自動車関連などの販売が好調で売上は大幅に増加しましたが、米国市場は、主力の医療関連の販売の回復が遅れたことから、売上は減少しました。アジア市場は、東南アジアで自動車関連の販売が低調だったものの、東アジアでは自動車、通信、医療関連の販売が好調に推移し、売上は大幅に増加しました。国内市場は、自動車関連を中心に販売が好調に推移し、売上は大幅に増加しました。
以上の結果、当事業の売上高は238億2千1百万円(前年同期比32.3%増)、営業利益は35億5百万円(同60.6%増)と大幅な増収増益となりました。
なお、タイの生産拠点は、昨年6月までに部品加工から最終組立までの一貫生産体制が整いました。
(精密部品事業)
時計部品は、腕時計メーカーの販売好調を受け、売上は大幅に増加しました。非時計部品は、海外において自動車関連部品を中心にHDD部品、空調関連部品、医療関連部品などの販売が堅調に推移したため、売上は大幅に増加しました。
以上の結果、当事業の売上高は35億9千5百万円(前年同期比27.1%増)、営業利益は6億9百万円(同352.5%増)と大幅な増収増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末は、資産は、たな卸資産や売上債権などが増加したことにより、前期末に比べ66億5百万円増加し659億7百万円となりました。負債は、仕入債務などが増加したことにより、前期末に比べ37億6千7百万円増加し173億7千1百万円となりました。純資産は、主に利益剰余金が増加したことにより、前期末に比べ28億3千8百万円増加し485億3千6百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は14億7百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における経済情勢は、米国経済は、個人消費が底堅く推移するなど総じて景気回復が続きました。欧州においては、景気は緩やかながら回復傾向にありましたが、一部に一服感がみられました。アジアにおいては、中国で景気が減速気味に推移したほか東南アジアでは景気は鈍化傾向となりました。一方、わが国経済は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減から持ち直しつつあるものの、その動きは緩慢なものに留まりました。
当社グループの主要関連市場におきましては、工作機械市場では、国内、海外ともに需要は前年同期を上回る水準で推移しました。特機事業におけるPOS関連市場では、米国と国内の需要が好調だったほか、欧州も回復傾向で推移しました。精密部品に関連する市場では、腕時計関連が、完成品およびムーブメントともに需要は好調に推移したほか、自動車関連などの需要も増加しました。
なお、当第3四半期連結累計期間における為替レートは、米ドルおよびユーロともに前年同期に比べ円安水準で推移しました。
このような状況のなか、当社グループでは、工作機械を中心に全事業で販売が大幅に増加したことに加え、円安の効果もあり、当第3四半期連結累計期間の売上高は361億4千3百万円(前年同期比21.3%増)となりました。利益につきましては、営業利益は38億6千2百万円(同204.5%増)、経常利益は43億7千1百万円(同141.6%増)、四半期純利益は35億9百万円(同340.8%増)と大幅な増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(特機事業)
小型プリンターでは、米国および国内市場は、スマートフォンやタブレット端末を利用した決済システム(モバイルPOS)向けなどで販売が好調に推移し、欧州市場も緩やかな景気回復傾向のなか売上を伸ばしました。また、アジア市場は、中国でドットインパクト製品の販売が伸びるなど、全地域において売上は大幅に増加しました。
以上の結果、当事業の売上高は87億2千7百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益は15億2千1百万円(同153.5%増)と大幅な増収増益となりました。
(工作機械事業)
CNC自動旋盤では、欧州市場は、受注の回復傾向が続くなか自動車関連などの販売が好調で売上は大幅に増加しましたが、米国市場は、主力の医療関連の販売の回復が遅れたことから、売上は減少しました。アジア市場は、東南アジアで自動車関連の販売が低調だったものの、東アジアでは自動車、通信、医療関連の販売が好調に推移し、売上は大幅に増加しました。国内市場は、自動車関連を中心に販売が好調に推移し、売上は大幅に増加しました。
以上の結果、当事業の売上高は238億2千1百万円(前年同期比32.3%増)、営業利益は35億5百万円(同60.6%増)と大幅な増収増益となりました。
なお、タイの生産拠点は、昨年6月までに部品加工から最終組立までの一貫生産体制が整いました。
(精密部品事業)
時計部品は、腕時計メーカーの販売好調を受け、売上は大幅に増加しました。非時計部品は、海外において自動車関連部品を中心にHDD部品、空調関連部品、医療関連部品などの販売が堅調に推移したため、売上は大幅に増加しました。
以上の結果、当事業の売上高は35億9千5百万円(前年同期比27.1%増)、営業利益は6億9百万円(同352.5%増)と大幅な増収増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末は、資産は、たな卸資産や売上債権などが増加したことにより、前期末に比べ66億5百万円増加し659億7百万円となりました。負債は、仕入債務などが増加したことにより、前期末に比べ37億6千7百万円増加し173億7千1百万円となりました。純資産は、主に利益剰余金が増加したことにより、前期末に比べ28億3千8百万円増加し485億3千6百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は14億7百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。