四半期報告書-第19期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期(当期)純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国をはじめとする新興国において成長の鈍化が見られたものの、米国経済は緩やかな拡大基調、欧州経済は緩やかな景気の回復が見られました。また、わが国経済は、輸出の勢いの鈍さは見られたものの、設備投資の緩やかな増加基調が見られる等、総じて緩やかな回復基調が見られました。
当社グループの主要な市場であるフラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置の市場では、従前から設備投資の中心である中国に加え、日本、台湾等における追加更新投資も行われております。投資対象も、スマートフォン及びタブレット端末の中小型液晶パネル向けの設備投資に加えて、テレビ向けの大型液晶パネル向けの設備投資も行われました。
このような環境の中、当社グループは中国、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行ってまいりました。
受注金額は、主に中国及び日本向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗部品及びメンテナンス等の受注により、310億9千9百万円(前年同期は126億3千8百万円)となりました。なお、受注残高は312億9千万円(前年同期は150億6千5百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したこと等に伴い、売上高は125億9千6百万円(前年同期売上高は41億3千9百万円)、営業利益は6億7百万円(前年同期営業損失6億1千9百万円)、経常利益は5億3千9百万円(前年同期経常損失5億6千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億2千2百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失3億2千1百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ118億1千4百万円増加し、328億6千4百万円となりました。これは、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したこと等に伴い、主に、「仕掛品」が49億6千9百万円、「受取手形及び売掛金」が53億4千8百万円、「原材料及び貯蔵品」が2億6千8百万円、「現金及び預金」が1億4千4百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ118億1千3百万円増加し、241億6千7百万円となりました。これは、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したこと等に伴い、主に、「前受金」が55億8千7百万円、「長期借入金」が18億6千3百万円、「短期借入金」が17億円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ微増の86億9千6百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、2億7千7百万円増加し、46億5千3百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、2億6百万円(前年同期は3億5百万円の使用)となりました。資金の使用は、主にたな卸資産の増加額30億4千8百万円、売上債権の増加額8億2千7百万円、法人税等の支払額5億1千4百万円により、資金の取得は、主に前受金の増加額29億円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、6億4千3百万円(前年同期は5千4百万円の使用)となりました。主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出4億9千1百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果取得した資金は、11億7千6百万円(前年同期は6億9千2百万円の取得)となりました。資金の取得は、主に長期借入金の純増額19億2千6百万円により、資金の使用は、主に短期借入金の純減額7億円によります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、3億4千8百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したことに伴い、当第2四半期連結累計期間では、従業員数が前連結会計年度末226名から179名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社の事業特性上、生産、受注及び販売額について前年同期と比較した場合、増減額又は増減割合が著しく変動する可能性があります。これは、FPD関連製造設備は生産性向上のために大型化し1件当たりの投資額が巨額になってきていること及び検査関連装置に比べて単価が多額である露光装置の事業が拡大していること、並びに当社グループでは、顧客の個別注文に応じた受注生産販売を行っているため、顧客の都合によっては受注や納入の時期が変動し、業績に与える影響が大きくなる可能性があるためです。
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
なお、当第2四半期連結累計期間において、生産実績、受注金額及び販売実績が前年同四半期と比較して著しく増加しております。これは、主として、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したためであります。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期(当期)純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、中国をはじめとする新興国において成長の鈍化が見られたものの、米国経済は緩やかな拡大基調、欧州経済は緩やかな景気の回復が見られました。また、わが国経済は、輸出の勢いの鈍さは見られたものの、設備投資の緩やかな増加基調が見られる等、総じて緩やかな回復基調が見られました。
当社グループの主要な市場であるフラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置の市場では、従前から設備投資の中心である中国に加え、日本、台湾等における追加更新投資も行われております。投資対象も、スマートフォン及びタブレット端末の中小型液晶パネル向けの設備投資に加えて、テレビ向けの大型液晶パネル向けの設備投資も行われました。
このような環境の中、当社グループは中国、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行ってまいりました。
受注金額は、主に中国及び日本向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗部品及びメンテナンス等の受注により、310億9千9百万円(前年同期は126億3千8百万円)となりました。なお、受注残高は312億9千万円(前年同期は150億6千5百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したこと等に伴い、売上高は125億9千6百万円(前年同期売上高は41億3千9百万円)、営業利益は6億7百万円(前年同期営業損失6億1千9百万円)、経常利益は5億3千9百万円(前年同期経常損失5億6千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億2千2百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失3億2千1百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ118億1千4百万円増加し、328億6千4百万円となりました。これは、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したこと等に伴い、主に、「仕掛品」が49億6千9百万円、「受取手形及び売掛金」が53億4千8百万円、「原材料及び貯蔵品」が2億6千8百万円、「現金及び預金」が1億4千4百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ118億1千3百万円増加し、241億6千7百万円となりました。これは、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したこと等に伴い、主に、「前受金」が55億8千7百万円、「長期借入金」が18億6千3百万円、「短期借入金」が17億円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ微増の86億9千6百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、2億7千7百万円増加し、46億5千3百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、2億6百万円(前年同期は3億5百万円の使用)となりました。資金の使用は、主にたな卸資産の増加額30億4千8百万円、売上債権の増加額8億2千7百万円、法人税等の支払額5億1千4百万円により、資金の取得は、主に前受金の増加額29億円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、6億4千3百万円(前年同期は5千4百万円の使用)となりました。主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出4億9千1百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果取得した資金は、11億7千6百万円(前年同期は6億9千2百万円の取得)となりました。資金の取得は、主に長期借入金の純増額19億2千6百万円により、資金の使用は、主に短期借入金の純減額7億円によります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、3億4千8百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したことに伴い、当第2四半期連結累計期間では、従業員数が前連結会計年度末226名から179名増加しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社の事業特性上、生産、受注及び販売額について前年同期と比較した場合、増減額又は増減割合が著しく変動する可能性があります。これは、FPD関連製造設備は生産性向上のために大型化し1件当たりの投資額が巨額になってきていること及び検査関連装置に比べて単価が多額である露光装置の事業が拡大していること、並びに当社グループでは、顧客の個別注文に応じた受注生産販売を行っているため、顧客の都合によっては受注や納入の時期が変動し、業績に与える影響が大きくなる可能性があるためです。
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
なお、当第2四半期連結累計期間において、生産実績、受注金額及び販売実績が前年同四半期と比較して著しく増加しております。これは、主として、第1四半期連結会計期間において、株式会社VNシステムズ及び同社子会社2社を連結子会社化したためであります。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業 | 3,709 | 14,233 | 283.7 |
| 合計 | 3,709 | 14,233 | 283.7 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 3,832 | 1,935 | △49.5 |
| 中国 | 7,408 | 16,853 | 127.5 |
| 韓国 | 745 | 6,669 | 794.6 |
| 台湾 | 652 | 5,639 | 764.7 |
| 合計 | 12,638 | 31,099 | 146.1 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 793 | 3,211 | 304.6 |
| 中国 | 2,426 | 5,877 | 142.2 |
| 韓国 | 410 | 741 | 81.0 |
| 台湾 | 509 | 2,766 | 442.6 |
| 合計 | 4,139 | 12,596 | 204.3 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。