四半期報告書-第21期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における事業環境について、米国経済は、個人消費や輸出等が順調に推移し、引き続き堅調に成長しています。中国経済は、底固い消費、輸出の伸張を背景に、政府見通しを上回るペースでの安定的な成長が確認されています。欧州経済は、消費及び雇用の増加などが確認され、安定した成長が継続しています。わが国経済は、堅調な世界経済を背景とした輸出の拡大等を受けて底堅く推移しました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置市場においては、ディスプレイの大型化及び高精細化、有機ELディスプレイ(OLED)の生産能力強化等を背景とした設備投資がなされました。
このような環境の中、当社グループは中国、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、主に中国及び台湾向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗品及びメンテナンス等の受注により、485億8千5百万円(前年同期は341億7千9百万円)となりました。なお、受注残高は977億2千3百万円(前年同期は580億4千7百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は232億4千4百万円(前年同期売上高188億4百万円)、営業利益は35億4千8百万円(前年同期営業利益24億3千9百万円)、経常利益は35億1千1百万円(前年同期経常利益21億8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億5千3百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益10億8千7百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ76億9千1百万円増加し、552億5千5百万円となりました。これは主に、「仕掛品」が64億3千7百万円、「受取手形及び売掛金」が11億7千5百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ59億3千万円増加し、396億9千7百万円となりました。これは主に、「支払手形及び買掛金」が25億2千5百万円、「電子記録債務」が17億7千7百万円、「前受金」が17億3千万円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ17億6千1百万円増加し、155億5千7百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が16億8千2百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、8億6千3百万円増加し、171億5千4百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、21億円(前年同期は66億2千2百万円の取得)となりました。資金の取得は、主に、仕入債務の増加43億1千万円、税金等調整前四半期純利益35億1千万円、前受金の増加17億2千9百万円により、資金の使用は、主に、たな卸資産の増加額66億8千3百万円、前渡金の増加額9億9千7百万円、法人税等の支払額6億7千5百万円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7千4百万円(前年同期は42億4千6百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、有形固定資産の取得による支出8千4百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、11億5千7百万円(前年同期は13億1千1百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、長期借入金の純減額4億9千7百万円、配当金の支払額3億7千1百万円、非支配株主への配当金の支払額3億6千万円によります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、6億1千5百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末627名から11名減少しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における事業環境について、米国経済は、個人消費や輸出等が順調に推移し、引き続き堅調に成長しています。中国経済は、底固い消費、輸出の伸張を背景に、政府見通しを上回るペースでの安定的な成長が確認されています。欧州経済は、消費及び雇用の増加などが確認され、安定した成長が継続しています。わが国経済は、堅調な世界経済を背景とした輸出の拡大等を受けて底堅く推移しました。
フラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置市場においては、ディスプレイの大型化及び高精細化、有機ELディスプレイ(OLED)の生産能力強化等を背景とした設備投資がなされました。
このような環境の中、当社グループは中国、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの受注金額は、主に中国及び台湾向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗品及びメンテナンス等の受注により、485億8千5百万円(前年同期は341億7千9百万円)となりました。なお、受注残高は977億2千3百万円(前年同期は580億4千7百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、売上高は232億4千4百万円(前年同期売上高188億4百万円)、営業利益は35億4千8百万円(前年同期営業利益24億3千9百万円)、経常利益は35億1千1百万円(前年同期経常利益21億8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億5千3百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益10億8千7百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ76億9千1百万円増加し、552億5千5百万円となりました。これは主に、「仕掛品」が64億3千7百万円、「受取手形及び売掛金」が11億7千5百万円それぞれ増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ59億3千万円増加し、396億9千7百万円となりました。これは主に、「支払手形及び買掛金」が25億2千5百万円、「電子記録債務」が17億7千7百万円、「前受金」が17億3千万円それぞれ増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ17億6千1百万円増加し、155億5千7百万円となりました。これは主に、「利益剰余金」が16億8千2百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、8億6千3百万円増加し、171億5千4百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、21億円(前年同期は66億2千2百万円の取得)となりました。資金の取得は、主に、仕入債務の増加43億1千万円、税金等調整前四半期純利益35億1千万円、前受金の増加17億2千9百万円により、資金の使用は、主に、たな卸資産の増加額66億8千3百万円、前渡金の増加額9億9千7百万円、法人税等の支払額6億7千5百万円によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7千4百万円(前年同期は42億4千6百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、有形固定資産の取得による支出8千4百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、11億5千7百万円(前年同期は13億1千1百万円の使用)となりました。資金の使用は、主に、長期借入金の純減額4億9千7百万円、配当金の支払額3億7千1百万円、非支配株主への配当金の支払額3億6千万円によります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、6億1千5百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数が前連結会計年度末627名から11名減少しております。
なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業等 | 16,617 | 31,506 | 89.6 |
| 合計 | 16,617 | 31,506 | 89.6 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第2四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 2,493 | 629 | △74.8 |
| その他地域 | 31,686 | 47,956 | 51.3 |
| 合計 | 34,179 | 48,585 | 42.1 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 1,297 | 1,974 | 52.2 |
| その他地域 | 17,506 | 21,269 | 21.5 |
| 合計 | 18,804 | 23,244 | 23.6 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。