四半期報告書-第20期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済について、米国経済は、雇用・所得環境の改善、輸出の改善等を背景に景気回復が続きました。中国経済は、公的投資等により下支えされ、概ね横這い圏で推移しました。欧州経済は、先行きに不透明さが残るものの、好調なドイツが牽引するかたちで底堅さが確認されました。わが国経済は、企業の生産活動は持ち直しており、個人の所得環境の改善に下支えされるかたちで、緩やかな回復傾向が続きました。
当社グループの主要な市場であるフラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置市場においては、主に海外で有機ELディスプレイ(OLED)及び大型液晶パネルの工場新設等にかかる大規模な設備投資が継続されました。
このような環境の中、当社グループは、中国を中心に、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行ってまいりました。
受注金額は、主に中国、国内向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗部品及びメンテナンス等の受注により、568億5千2百万円(前年同期は469億5千1百万円)となりました。なお、受注残高は722億9千2百万円(前年同期は346億3千万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、第1四半期連結会計期間において、オー・エイチ・ティー株式会社及び同社子会社4社を連結子会社化したこと等に伴い、売上高は272億3千万円(前年同期売上高は251億8百万円)、営業利益は34億8千4百万円(前年同期営業利益は10億6千9百万円)、経常利益は34億3百万円(前年同期経常利益は9億9千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億3千6百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益6億5千9百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ148億4千5百万円増加し、520億2千9百万円となりました。これは、第1四半期連結会計期間において、主に、「仕掛品」が79億6千2百万円増加したこと及び「現金及び預金」が45億5千6百万円増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ115億2千7百万円増加し、393億2千3百万円となりました。これは、主に、「前受金」が120億6千2百万円増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ33億1千8百万円増加し、127億6百万円となりました。これは、主に、「非支配株主持分」が10億4千7百万円増加したこと及び「利益剰余金」が17億2千万円増加したことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、9億5千4百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
第1四半期連結会計期間において、オー・エイチ・ティー株式会社及び同社子会社4社を連結子会社化したこと等に伴い、当第3四半期連結累計期間では、従業員数が前連結会計年度末443名から179名増加しております。なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第3四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済について、米国経済は、雇用・所得環境の改善、輸出の改善等を背景に景気回復が続きました。中国経済は、公的投資等により下支えされ、概ね横這い圏で推移しました。欧州経済は、先行きに不透明さが残るものの、好調なドイツが牽引するかたちで底堅さが確認されました。わが国経済は、企業の生産活動は持ち直しており、個人の所得環境の改善に下支えされるかたちで、緩やかな回復傾向が続きました。
当社グループの主要な市場であるフラットパネルディスプレイ(FPD)の製造装置市場においては、主に海外で有機ELディスプレイ(OLED)及び大型液晶パネルの工場新設等にかかる大規模な設備投資が継続されました。
このような環境の中、当社グループは、中国を中心に、日本、台湾、韓国といった国内外のパネルメーカーに拡販活動を行ってまいりました。
受注金額は、主に中国、国内向けの検査関連装置、中国向けの露光装置並びに関連消耗部品及びメンテナンス等の受注により、568億5千2百万円(前年同期は469億5千1百万円)となりました。なお、受注残高は722億9千2百万円(前年同期は346億3千万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績につきましては、第1四半期連結会計期間において、オー・エイチ・ティー株式会社及び同社子会社4社を連結子会社化したこと等に伴い、売上高は272億3千万円(前年同期売上高は251億8百万円)、営業利益は34億8千4百万円(前年同期営業利益は10億6千9百万円)、経常利益は34億3百万円(前年同期経常利益は9億9千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億3千6百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益6億5千9百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ148億4千5百万円増加し、520億2千9百万円となりました。これは、第1四半期連結会計期間において、主に、「仕掛品」が79億6千2百万円増加したこと及び「現金及び預金」が45億5千6百万円増加したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ115億2千7百万円増加し、393億2千3百万円となりました。これは、主に、「前受金」が120億6千2百万円増加したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ33億1千8百万円増加し、127億6百万円となりました。これは、主に、「非支配株主持分」が10億4千7百万円増加したこと及び「利益剰余金」が17億2千万円増加したことによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、9億5千4百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
第1四半期連結会計期間において、オー・エイチ・ティー株式会社及び同社子会社4社を連結子会社化したこと等に伴い、当第3四半期連結累計期間では、従業員数が前連結会計年度末443名から179名増加しております。なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者(パートタイム労働者及び派遣社員)は含んでおりません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、FPD事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 前四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| FPD事業等 | 27,030 | 27,864 | 3.1 |
| 合計 | 27,030 | 27,864 | 3.1 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.当社グループは、FPD事業以外の重要なセグメントはありませんので、一括して記載しております。
②受注金額
当第3四半期連結累計期間の受注金額を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 2,201 | 2,951 | 34.1 |
| その他地域 | 44,749 | 53,900 | 20.4 |
| 合計 | 46,951 | 56,852 | 21.1 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第3四半期連結累計期間の販売実績を地域別に示すと、次のとおりです。
| 地域 | 前四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) (百万円) | 当四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 日本 | 4,348 | 1,893 | △56.5 |
| その他地域 | 20,759 | 25,337 | 22.1 |
| 合計 | 25,108 | 27,230 | 8.5 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④装置販売に関する為替レート変動の影響
当社の主力製品である、フラットパネルディスプレイ製造装置の輸出販売は、原則円建てで行われております。一部に外貨建て決済もありますが必要に応じて受注時に為替予約を付し、為替変動リスクをヘッジしております。従って、装置販売に関する為替レート変動による影響は軽微であります。