四半期報告書-第59期第3四半期(平成30年3月1日-平成30年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績
当第3四半期連結累計期間における医療機器業界は、国内においては、高齢化の進展や先進医療の導入により医療市場の拡大が見込まれる一方で、国家財政及び医療保険財政の深刻化を背景に、医療費全体の伸びを抑える医療政策が継続しております。また、海外においては、先進国では医療費抑制政策や承認基準の厳格化等厳しい状況が続いているものの、新興国では人口の増加及び経済発展に伴う医療インフラの整備が進んでいるため、全体としては引き続き市場の拡大を見込んでおります。
このような環境下、当社グループにおきましては、引き続き需要の拡大が見込まれる新興国市場において、現地販売拠点を中心にマーケティングの強化を図り、ユーザーニーズの把握及び販売網の整備に努めた結果、全てのセグメントにおいて売上を大きく増加させることができました。また、ドイツの子会社 Schütz Dental GmbH及びGDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの2社についても、ユーロ高の影響を受け円換算の売上高が大きく増加しました。
海外工場におきましては、ベトナムの生産拠点 MANI HANOI CO., LTD. は、生産工程移管の推進とともに、コスト低減を実現するため、生産効率の改善及び顧客への直接出荷体制の確立に努めてまいりました。さらに、アイレス針の受注増加に対応すべく、新工場での増産対応を進めてまいりました。また、ミャンマーの生産拠点 MANI YANGON LTD. 及びラオスの生産拠点 MANI VIENTIANE SOLE. CO., LTD. は、品質の安定化を推進してまいりました。国内工場におきましては、海外生産拠点との連携強化に努めてまいりました。
開発面については、引き続き「世界一の品質」を実現・維持するための生産技術開発・既存製品改良研究を海外拠点と連携して行うとともに、先進市場での売上拡大を目指して新製品開発を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は 14,966百万円(前年同期比 20.8%増)、営業利益は 3,831百万円(同 21.3%増)、経常利益は為替差益の減少により 3,871百万円(同 12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 2,719百万円(同 10.7%増)となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
(サージカル関連製品)
北米大口顧客の受注減の影響があったものの、品質評価の高い眼科ナイフの国内、中国、ロシアでの売上が好調に推移したことから、売上高は 3,595百万円(前年同期比 15.5%増)となりました。また、売上高が増加したこと等から、セグメント利益(営業利益)は 1,024百万円(同 14.1%増)となりました。
(アイレス針関連製品)
ベトナム新工場での増産対応により、欧州及びアジアへの売上が好調に推移したことから、売上高は 4,392百万円(前年同期比 36.0%増)となりました。また、売上高が増加したこと等から、セグメント利益(営業利益)は 1,714百万円(同 36.2%増)となりました。
(デンタル関連製品)
当社中国市場における流通改革の進展により、リーマ・ファイルの中国売上が好調に推移したことから、売上高は 6,978百万円(前年同期比 15.3%増)となりました。また、売上高は増加したものの、原価改善活動に遅れが生じたことから、セグメント利益(営業利益)は 1,093百万円(同 9.1%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、 1,184百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績
当第3四半期連結累計期間における医療機器業界は、国内においては、高齢化の進展や先進医療の導入により医療市場の拡大が見込まれる一方で、国家財政及び医療保険財政の深刻化を背景に、医療費全体の伸びを抑える医療政策が継続しております。また、海外においては、先進国では医療費抑制政策や承認基準の厳格化等厳しい状況が続いているものの、新興国では人口の増加及び経済発展に伴う医療インフラの整備が進んでいるため、全体としては引き続き市場の拡大を見込んでおります。
このような環境下、当社グループにおきましては、引き続き需要の拡大が見込まれる新興国市場において、現地販売拠点を中心にマーケティングの強化を図り、ユーザーニーズの把握及び販売網の整備に努めた結果、全てのセグメントにおいて売上を大きく増加させることができました。また、ドイツの子会社 Schütz Dental GmbH及びGDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの2社についても、ユーロ高の影響を受け円換算の売上高が大きく増加しました。
海外工場におきましては、ベトナムの生産拠点 MANI HANOI CO., LTD. は、生産工程移管の推進とともに、コスト低減を実現するため、生産効率の改善及び顧客への直接出荷体制の確立に努めてまいりました。さらに、アイレス針の受注増加に対応すべく、新工場での増産対応を進めてまいりました。また、ミャンマーの生産拠点 MANI YANGON LTD. 及びラオスの生産拠点 MANI VIENTIANE SOLE. CO., LTD. は、品質の安定化を推進してまいりました。国内工場におきましては、海外生産拠点との連携強化に努めてまいりました。
開発面については、引き続き「世界一の品質」を実現・維持するための生産技術開発・既存製品改良研究を海外拠点と連携して行うとともに、先進市場での売上拡大を目指して新製品開発を進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は 14,966百万円(前年同期比 20.8%増)、営業利益は 3,831百万円(同 21.3%増)、経常利益は為替差益の減少により 3,871百万円(同 12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 2,719百万円(同 10.7%増)となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
(サージカル関連製品)
北米大口顧客の受注減の影響があったものの、品質評価の高い眼科ナイフの国内、中国、ロシアでの売上が好調に推移したことから、売上高は 3,595百万円(前年同期比 15.5%増)となりました。また、売上高が増加したこと等から、セグメント利益(営業利益)は 1,024百万円(同 14.1%増)となりました。
(アイレス針関連製品)
ベトナム新工場での増産対応により、欧州及びアジアへの売上が好調に推移したことから、売上高は 4,392百万円(前年同期比 36.0%増)となりました。また、売上高が増加したこと等から、セグメント利益(営業利益)は 1,714百万円(同 36.2%増)となりました。
(デンタル関連製品)
当社中国市場における流通改革の進展により、リーマ・ファイルの中国売上が好調に推移したことから、売上高は 6,978百万円(前年同期比 15.3%増)となりました。また、売上高は増加したものの、原価改善活動に遅れが生じたことから、セグメント利益(営業利益)は 1,093百万円(同 9.1%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、 1,184百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。