有価証券報告書-第193期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 15:05
【資料】
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【項目】
125項目
連結自己資本利益率の向上を念頭において、中期的な連結利益水準をベースに、研究開発・販売投資・設備投資などの成長投資を行うとともに、株主への積極的な還元を行います。株主還元は、継続的かつ安定的な配当を基本としますが、将来の成長投資の為の適正な内部留保とのバランスを考慮しながら、資本効率の向上を目的とした機動的な株主還元も適宜、実施して参ります。なお、配当につきましては、連結配当性向30%以上を目標に実施して参ります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の期末配当につきましては、当社普通株式1株につき26円としております。これにより、中間配当(1株につき26円)を加えた年間配当金は1株につき52円となります。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
平成28年11月7日
取締役会決議
4,87326.00
平成29年6月22日
定時株主総会決議
4,87326.00