訂正有価証券報告書-第200期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 14:35
【資料】
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【項目】
144項目
6つの領域に対応する、主な施策とその目的、実績および成果は下記の通りであります。
1. 方針・戦略の共有
経営層と従業員の「想い」を密に共有する施策を打ち出すことで、従業員一人ひとりが企業理念・ヤマハフィロソフィー・ブランドプロミスを深く理解し、日々の行動実践につなげることを目指しております。
主な施策目的実績・成果
• 社内広報活動の充実(グループ報・イントラサイト上での情報発信など)
• フィロソフィーに基づいた社長表彰制度
• グループ共通教育実施(フィロソフィー・ブランドプロミス他)
• 経営理念・方針への共感
• 戦略の浸透
• 組織を超えた相互発展・一体感醸成
• 期初・月次の社長メッセージ発信
• 隔月のグループ報発行、イントラサイト上での年間約380本(日英計)の記事発信
• ヤマハブランドに思いをはせる社内イベント「Yamaha Day」のグローバル開催(当日視聴・ダイジェスト動画視聴者数計10,926名)
• 年間100件の社長表彰エントリー

2. 貢献と成長の実感
従業員が、自らの発意で成長や挑戦の機会を得られ、業務を通じて自らの能力をいかんなく発揮し、会社や社会への貢献と、自らの成長を実感できるような環境づくりを行っております。ヤマハ(株)では特に、従業員のキャリア自律と専門性向上に重点を置いた施策を導入し、グループ企業に対しても順次展開を進めております。
主な施策目的実績・成果
• 教育投資の増強
• キャリア関連教育の充実
• キャリア面談の強化
• ジョブ・スキル体系の整備・公開と人材情報の可視化
・従業員の成長促進• 教育投資金額 前中期経営計画比1.2倍
• ヤマハ㈱管理職220名の面談者研修受講
• キャリア開発・面談時間 前年比3倍
• ヤマハ㈱従業員3,158名のタレントマネジメントシステム上へのスキル・キャリア登録
• 社内公募制度の再開
• スキル・キャリア情報のマッチング活用
•実践機会の提供• 計86件の社内公募を実施
• 人材情報の活用事例創出

3. 個の尊重
「ヤマハグループDE&I方針」に基づき、人材の多様性を新たな価値創造の源泉と考え、その前提となる公平性に配慮するとともに、多様なバックグラウンドを持った“個”が自分らしく活躍できるための体制づくりや風土の醸成を行っております。
主な施策目的実績・成果
• メンタリングプログラム(ヤマハ㈱) などの女性リーダー育成施策
• アンコンシャス・バイアス研修
• 国際女性デーを記念したグループ全体での取り組み
• 女性の活躍機会拡大
• 活躍を後押しする風土の醸成
• 女性管理職比率の着実な上昇
ヤマハ㈱雇用者 8.2%(対前年+0.6pt)、グローバル 19.4%(対前年+2.1pt)
• 国内外グループ企業48社の取り組み参加
• LGBTQ+へのAllyの取り組み• 性的マイノリティ当事者の働きやすさ向上• アジア最大級のLGBTQ+関連イベント「東京レインボープライド」への出展
• クロスボーダー配置の促進
• グローバル選抜研修
• 国籍にとらわれない適所適材・人材活用• クロスボーダー配置の実施拡大
• 国内外従業員15名のグローバル幹部候補者研修参加

4.風通しが良い組織風土
2021年3月期より実施している「働きがいと働きやすさに関する意識調査」の結果分析を通じ、従業員および組織の活力最大化の土台となる「風通しが良い組織風土」の醸成に努めております。なお、2024年3月期のグローバルでの調査回答率は86%(対前年+4pt)であります。
主な施策目的実績・成果
• 人事部門による、職場別組織開発活動の効果向上・自走化支援• 働きがい、働きやすさの指標改善• 「働きがい」肯定的回答率向上
(66%、対前年+1pt)
• 「働きやすさ」肯定的回答率向上
(65%、対前年+1pt)
• 多様な対話機会の創出
• 挙手性参加型傾聴トレーニング実施と受講者コミュニティ形成
• 組織・立場を超えたコミュニケーションの量・質向上• 社長による職場訪問企画実施(24回、のべ312名参加)
• ヤマハ㈱管理職96名の受講、組織を超えた活動・学びの共有の場創出

5. 多様で柔軟な働き方
さらなる事業の発展と個人の充実した生活の両立を実現するため、多様な価値観・ライフスタイルを尊重したワークライフバランス支援を積極的に推進しております。
ヤマハ(株)では、自律的で生産性の高い働き方を目指し制度や仕組みの見直しを行い、従業員が心身の健康維持と仕事・プライベート両面の充実を図りながら能力を発揮できるよう、個別の事情に寄り添った柔軟な制度や職場環境の整備を行っております。
主な施策目的実績・成果
• 勤務柔軟化施策の拡大・定着
• 柔軟な両立支援制度の整備
• 自律的で生産性の高い働き方実現
• ライフイベントへの柔軟な対応
• テレワーク制度の運用定着
• 単身赴任者・介護事由者向けの通勤圏拡大
• 育児・介護・治療に関する法定以上の両立支援制度の整備
• 海外赴任帯同および介護事由の退職者に対する再雇用制度
• 副業実施基準の明確化• 従業員の働き方・
自己実現の選択肢拡大
• 68件の副業承認

6. いきいきと働ける職場環境
「ヤマハグループ健康宣言」を掲げ、従業員が「心身ともに健やかに自分らしく生きる(Sound Living)」ことを実現するために、「安心して働ける環境(Sound Minds)」と「健康維持増進(Sound Bodies)」に寄与する施策を展開しております。
主な施策目的実績・成果
• 定期健康診断受診率100%の定着• 健康管理の基本行動徹底• 定期健康診断受診率・産業医による就業区分判定実施率100%(6年連続)
• ストレスチェックの年次実施
• 休職者の復職支援体制強化
• EAPによる外部相談窓口の設置・社内周知
• メンタルヘルスケアの促進• ストレスチェック受験率94.6%
• 新規職場復帰支援プログラムの導入
(産業保健スタッフ・管理監督者・人事部門・社外精神科医やEAPが連携)
• 喫煙対策(敷地内全面禁煙 他)
• 長時間労働の対策・予防
•従業員の健康維持増進• 喫煙率低減
(ヤマハ㈱9.9%、国内グループ企業13.3%)
• 管理職を含む労働時間のモニタリング、事前注意喚起


⑤ 社外からの評価
DE&I、両立支援、健康経営に関する取り組みや成果が認められ、ヤマハ(株)およびヤマハグループ企業にて、以下の評価・表彰を得ております。
<活動に対する評価・表彰(一部抜粋)>
健康経営優良法人
ホワイト500
PRIDE指標
ゴールドマーク
経済産業省・日本健康会議主催の、従業員の健康管理を経営視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を認定する「健康経営優良法人認定制度」。ヤマハ(株)は通算7回、(株)ヤマハコーポレートサービスは6回認定。任意団体「work with Pride」が策定する、企業・団体などにおけるLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標。
ヤマハ(株)は2019年から5年連続で最高位「ゴールド」を受賞。


次世代育成支援に関する
「くるみん」「プラチナくるみん」認定
D&I Award 2023
「ベストワークプレイス」
厚生労働省が次世代育成支援事業主を認定する制度。ヤマハ(株)は2008年に「くるみん」、2016年に「プラチナくるみん」認定を取得。ヤマハコーポレートサービス(株)は、2018年に「くるみん」、2021年に「プラチナくるみん」認定を取得。(株)JobRainbowが主催・運営する、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワード。ヤマハ(株)は2022年に続き、2023年も最高位の「ベストワークプレイス」に認定。

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