有価証券報告書-第202期(2025/04/01-2026/03/31)
② 指標及び目標と具体的取り組み
当社は、重点テーマ2「組織力強化と個の成長を後押しする仕組みの構築」に基づき、以下の主要な指標を設定しております。これらの指標を通じて、人的投資の拡充および組織・人材マネジメント施策の実施に取り組むことで、従業員の成長と組織の活力向上を促し、事業戦略の実行力強化ならびに中長期的な企業価値向上につなげてまいります。
なお、重点テーマ1および重点テーマ3は、事業戦略と連動した人材ポートフォリオマネジメントや人的資本に関するデータ基盤の整備・活用といった、主にプロセスの高度化に関する取り組みであり、その進捗は個別施策および管理指標により把握しております。これらの取り組みの効果は、人的投資の効率化や最適配置を通じて、重点テーマ2に関連する各指標の改善に結びつくものと考えております。
中期経営計画(2025年4月~2028年3月)の主な指標・目標と実績・成果
③ 人材の採用
当社は、人材ポートフォリオマネジメントの実行施策として、人材の採用に取り組んでおります。人材ポートフォリオの転換に必要な人材要件と人数に基づき採用計画を策定しており、2023年3月期以降は技能職を除く新規採用者のうちキャリア採用者が約4割を占めております。
新卒採用計画は中長期的に必要な人員構成に基づいて策定し、インターンシップ拡大とコース別採用により適所適材での採用を実施しております。キャリア採用計画は事業戦略上での優先度の高い人材獲得を目的として策定し、ダイレクトリクルーティング等の採用マーケティングを強化して採用計画の達成に努めております。
また、人数の確保にとどまらず、事業背景に応じて専門性の高い人材や多様な人材(外国籍人材、女性技術者など)の採用を推進しております。
<参考>採用人数実績の詳細(ESGデータ<社会>):
https://www.yamaha.com/ja/sustainability/related-information/esg-data/pdf/social.pdf
人材ポートフォリオ転換に向けた人材採用の取り組み(技能職を除く)
当社は、重点テーマ2「組織力強化と個の成長を後押しする仕組みの構築」に基づき、以下の主要な指標を設定しております。これらの指標を通じて、人的投資の拡充および組織・人材マネジメント施策の実施に取り組むことで、従業員の成長と組織の活力向上を促し、事業戦略の実行力強化ならびに中長期的な企業価値向上につなげてまいります。
なお、重点テーマ1および重点テーマ3は、事業戦略と連動した人材ポートフォリオマネジメントや人的資本に関するデータ基盤の整備・活用といった、主にプロセスの高度化に関する取り組みであり、その進捗は個別施策および管理指標により把握しております。これらの取り組みの効果は、人的投資の効率化や最適配置を通じて、重点テーマ2に関連する各指標の改善に結びつくものと考えております。
中期経営計画(2025年4月~2028年3月)の主な指標・目標と実績・成果
| 指標・目標 | 2026年3月期の実績・成果 | 具体的な取り組み | |
| 投資 | 年間の人的投資額 2025年3月期の1.5倍 | 1.14倍(2025年3月期比) | ラーニングマネジメントシステム(LMS)の導入、自己啓発支援制度の拡充(補助条件の緩和)、および生成AI関連研修の新設により教育投資を拡大しました。2026年3月末には、LMSに25コース671動画を厳選して公開しました。今後も人事および各専門領域のコンテンツを継続的に追加する計画です。 |
| 多様性・配置 | グローバルでの 管理職女性比率24% | 19.6%(対前期+0.6pt) ※一部のグループ企業は法令上の制約などにより集計対象外 | 管理職女性比率の向上に向け、女性リーダーの育成パイプライン構築、採用比率の向上、ライフイベント期の働き方を支える環境整備に取り組んでおります。その結果、2026年3月末時点の管理職女性比率は、ヤマハ㈱10.0%(前期9.4%)、国内グループ14.1%(同13.4%)、海外グループ25.1%(同24.7%)となり、グループ全体では19.6%(同19.0%)と着実に上昇しております。 |
| グローバル人材配置 3年累計40名 ※本社からの海外駐在は 含まない ※生産支援派遣は含まない | 7名 | グローバルな事業展開に対応した組織開発および人材活用を目的とし、「ヤマハ㈱への外国籍採用」と「海外グループ企業間での異動」の件数をグローバル人材配置と定義し、候補人材の可視化と計画的な配置を進めております。 | |
| 活力・能力 | 働きがい指標の継続的向上 ※新サーベイに切り替え、今回より設問見直し | 肯定的回答率 67% | 働きがい指標の設問をワークエンゲージメントに特化した内容へ刷新し、組織の自律的改善を促す仕組みに転換しております。具体的には、管理職を対象とした傾聴トレーニングやリーダーシップ・サークル・プロファイル(LCP)アセスメント、コーチングの導入によりマネジメント力の強化を図っております。 |
| 組織風土指標の継続的向上 ※新サーベイに切り替え、 今回より設問見直し | 肯定的回答率 58% | 従業員体験を基盤とした独自設問へ見直し、組織対話を通じた改善活動を推進しております。また、従業員視点で「ありたい組織の姿」を言語化する過程を通じて従業員体験の向上を図るワークショップを展開しております。 | |
| 職種別の専門性認定制度の確立 | 14領域23名を専門家として新たに認定 | 基幹職制度の改定によりマネジメントポジションとプロフェッショナルポジションの複線化を図り、専門人材の育成および認定を推進した結果、当期は14領域で23名を新たに専門家として認定しました。プロフェッショナルポジション基幹職および専門性認定済み母集団合わせて計292名の専門家が組織の成果創出や価値向上に取り組んでおります。 | |
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③ 人材の採用
当社は、人材ポートフォリオマネジメントの実行施策として、人材の採用に取り組んでおります。人材ポートフォリオの転換に必要な人材要件と人数に基づき採用計画を策定しており、2023年3月期以降は技能職を除く新規採用者のうちキャリア採用者が約4割を占めております。
新卒採用計画は中長期的に必要な人員構成に基づいて策定し、インターンシップ拡大とコース別採用により適所適材での採用を実施しております。キャリア採用計画は事業戦略上での優先度の高い人材獲得を目的として策定し、ダイレクトリクルーティング等の採用マーケティングを強化して採用計画の達成に努めております。
また、人数の確保にとどまらず、事業背景に応じて専門性の高い人材や多様な人材(外国籍人材、女性技術者など)の採用を推進しております。
<参考>採用人数実績の詳細(ESGデータ<社会>):
https://www.yamaha.com/ja/sustainability/related-information/esg-data/pdf/social.pdf
人材ポートフォリオ転換に向けた人材採用の取り組み(技能職を除く)
| 目的 | 施策 | 2026年3月期の実績・成果 |
| 適正要員数の確保 | 採用マーケティング強化 タレントプール構築 | 正社員(技能職を除く)新規採用 115名 [内訳] 2026年4月 新卒採用 68名 2026年3月期 キャリア採用 47名 アルムナイ(元メン)採用 5名 リファラル採用 2名 |
| 未来への投資強化 | 成長領域・育成領域での重点採用 | 2026年3月期キャリア採用の6割を 楽器事業以外に配属 ![]() |
| 事業背景に応じた 多様な人材の確保 | グローバル人材(外国籍またはバイリンガル人材)の採用 女性技術者の採用 | 2026年4月 新卒グローバル人材 7% 2026年4月 新卒技術者の女性比率 20% 2026年3月期 キャリア技術者の女性比率 24% |


