当第1四半期連結会計期間末における総資産は50,795百万円となり、前連結会計年度末比3,733百万円の増加となりました。流動資産につきましては3,308百万円増加しました。主な変動要因は現金及び預金で1,809百万円、受取手形及び売掛金で1,181百万円、原材料及び貯蔵品で532百万円増加したものの、未収消費税等で534百万円減少したことによるものです。固定資産につきましては424百万円増加しました。主な変動要因は投資その他の資産で365百万円、有形固定資産で76百万円増加したことによるものです。
負債は6,036百万円となり、前連結会計年度末比468百万円の増加となりました。流動負債につきましては420百万円増加しました。主な変動要因は買掛金で187百万円、未払金で102百万円、未払法人税等で102百万円増加したものの、賞与引当金で169百万円減少したためです。固定負債につきましては47百万円増加しました。主な変動要因はリース債務で50百万円増加したことによるものです。
純資産は44,758百万円となり、前連結会計年度末比3,264百万円の増加となりました。主な変動要因は、為替換算調整勘定で1,955百万円、利益剰余金で1,282百万円増加したことによるものです。その結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は87.0%となり、前連結会計年度末比で0.1ポイント減少しております。
2022/08/10 9:42