四半期報告書-第60期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 11:59
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融政策を背景に企業業績や雇用情勢の回復から国内経済は緩やかな回復基調が続いておりますが、個人消費は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要による反動減からの持ち直しの動きが鈍く、夏場の天候不順なども影響し足踏み状態が続いております。また、米国経済は堅調な景気拡大を維持しておりますが、円安による原材料やエネルギーコストの高騰などの不安材料も抱えており、中国をはじめ新興国経済では景気の停滞感など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、中長期的な経営戦略として徹底した体質改革及びコスト競争力のある生産調達ルートの確立と商品開発力の強化に注力するとともに、国内外において顧客ニーズに対応した商品の提案を推進し、特に海外ではベトナム及び中国の子会社を拠点とした積極的なビジネス展開を図ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、売上高3,014百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益102百万円(前年同期比168.2%増)、経常利益116百万円(前年同期比169.7%増)、四半期純利益111百万円(前年同期比274.6%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 自動車用品関連
自動車用品関連につきましては、国内の自動車産業において、4月から6月までは消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の受注残などに支えられ、夏場以降は前年割れの状態が続いておりますが、当社OEMフロアーマットの売上は、ハイブリッド車等の人気車種の販売が堅調に推移したことから、売上高2,089百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益88百万円(前年同期比212.0%増)となりました。
② 産業資材関連
産業資材関連につきましては、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要による反動減があったものの、冷蔵庫・エアコン等の家電用部材及び半導体などの電子部品向け保護用部材マガジンスティック等が好調に推移したことから、売上高924百万円(前年同期比4.7%増)営業利益13百万円(前年同期比39.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における当社グループの財政状態は次のとおりとなりました。
<資産の部>当第2四半期連結会計期間末の資産合計は7,698百万円となり、前連結会計年度末と比較して177百万円の減少となりました。
流動資産の合計は4,730百万円となり、前連結会計年度末と比較して159百万円の減少となりました。その主な要因は、現金及び預金の増加118百万円、受取手形及び売掛金の減少214百万円、有価証券の減少141百万円、たな卸資産の増加86百万円によるものであります。
固定資産の合計は2,967百万円となり、前連結会計年度末と比較して18百万円の減少となりました。その主な要因は、有形固定資産の減少34百万円、投資その他の資産の増加29百万円によるものであります。
<負債の部>当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,688百万円となり、前連結会計年度末と比較して230百万円の減少となりました。
流動負債の合計は1,184百万円となり、前連結会計年度末と比較して209百万円の減少となりました。その主な要因は、電子記録債務の減少144百万円、賞与引当金の減少35百万円によるものであります。
固定負債の合計は503百万円となり、前連結会計年度末と比較して20百万円の減少となりました。その主な要因は、退職給付に係る負債の減少21百万円によるものであります。
<純資産の部>当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は6,010百万円となり、前連結会計年度末と比較して52百万円の増加となりました。その主な要因は、利益剰余金の増加71百万円、繰延ヘッジ損益の増加14百万円、為替換算調整勘定の減少38百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,604百万円と前連結会計年度末と比較して23百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間と比較して税金等調整前四半期純利益は74百万円の増益となり、仕入債務の減少198百万円などがあった一方で、売上債権の減少443百万円などが主な要因となり、当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の収入は93百万円となり前第2四半期連結累計期間と比較して324百万円の収入増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出30百万円、その他の支出19百万円などにより、当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は58百万円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して6百万円の支出減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
配当金の支払額50百万円などにより、当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は59百万円となり、前第2四半期連結累計期間と比較して42百万円の支出減少となりました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は17,664千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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