四半期報告書-第55期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 13:31
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡及適用後の数値で前連結会計年度末との比較・分析を行っております。
経営成績等の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善により、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の通商政策や中国経済の減速などの影響も懸念され、依然として先行き不透明な状態が続いております。
このような環境の中、当社グループは、中期スロ-ガンとして「安心をお届けする不二精機グループ」を掲げ、品質管理体制の徹底強化によるグループ一体となった顧客満足の更なる追求を図り、精密金型のコア技術をもとに自動車及び二輪車などの成形事業分野への積極的な展開を行い、顧客への高付加価値製品の提供による安定受注の拡大に努めてまいりました。
また、「『考動』で価値を創る」をグループ全社員の行動規範とし、「お客様の利益の最大化」を目標に、新たな価値創造、また「5S活動」を基本する着実な品質改善活動に取り組んでおります。
(1) 財政状態の状況
総資産は、前連結会計年度末に比べ6億79百万円(11.0%)増加し、68億71百万円となりました。
流動資産は、主に現金及び預金が91百万円、電子記録債権が56百万円、仕掛品が41百万円増加し、一方、製品が2億49百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ55百万円(1.6%)増加し34億42百万円となりました。
固定資産は、主に有形固定資産が5億78百万円、無形固定資産が31百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ6億24百万円(22.3%)増加し34億29百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ5億45百万円(11.3%)増加し、53億57百万円となりました。
流動負債は、主に短期借入金が4億66百万円、電子記録債務が97百万円増加し、一方、前受金が1億46百万円、未払金が73百万円、1年内償還予定の社債が50百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ2億96百万円(9.5%)増加し34億19百万円となりました。 固定負債は、主に長期借入金が2億27百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ2億48百万円(14.7%)増加し19億38百万円となりました。
純資産は、主に利益剰余金が1億92百万円増加し、為替換算調整勘定が63百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ1億33百万円(9.7%)増加し15億13百万円となりました。なお、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.2ポイント減少して21.6%となりました。
(2) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は、射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高が順調に推移したこと等により、前年同四半期比3億36百万円(7.1%)増の50億49百万円となりました。
損益につきましては、射出成形用精密金型及び成形システム事業において売上原価が増加したこと等により、営業利益は、前年同四半期比60百万円(16.7%)減の3億4百万円、為替差損が減少したこと等による結果、営業外費用が68百万円減少したこと等により、経常利益は14百万円(5.6%)増の2億80百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は34百万円(18.2%)増の2億23百万円となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
<射出成形用精密金型及び成形システム事業>医療機器用精密金型売上高が好調に推移したことなどにより、当セグメントの売上高は、25億3百万円(前年同四半期比22.2%増)となり、原価率が悪化したものの、販売管理費率が改善されたことなどにより、セグメント利益2億69百万円(前年同四半期比42.3%増)となりました。
<精密成形品その他事業>自動車部品用成形品の受注が順調に推移したことなどにより、当セグメントの売上高は、26億64百万円(前年同半期比5.1%減)となり、原価率の悪化及び秋元精機工業株式会社の株式を取得したことによる関連費用の増加などにより、セグメント利益は、31百万円(前年同四半期比82.6%減)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は0百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備の状況
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更があったものは、次のとおりであります。
会社名所在地セグメントの
名称
設備の内容投資予定金額資金
調達方法
着手及び完了予定年月完成後の
増加能力
総額
(千円)
既支払額
(千円)
着手完了
THAI FUJI SEIKI CO.,LTDタイ王国
チョンブリー県
精密成形品
その他事業
建物133,430111,699自己資金
及び借入金
2018年
11月
2019年
10月
-

(注)1.上記金額には、消費税等を含めておりません。
2.投資予定金額及び完了予定年月を変更しております。

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