四半期報告書-第66期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 10:12
【資料】
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【項目】
37項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年10月1日から2022年3月31日まで)における世界経済は、ワクチン接種の進展による行動制限の緩和や各種経済対策の効果がみられる一方、半導体等の供給制約やインフレ圧力にくわえ、地政学リスクの高まりなど様々な下振れリスクが残る状況が続いております。
高級二輪乗車用ヘルメット市場、特に先進国市場においては、二輪乗用車が三密を避ける移動手段・レジャーとして人気が高まっているため、コロナ禍でもむしろ需要が維持・拡大しており、同市場の需要は堅調に推移しております。尚、現在ポストコロナの需要動向に付き、鋭意情報を集めているところですが、中国市場を始めとするアジア市場は、今のところは、需要の低下は認められておりません。
このような市場状況のなか、当社が推し進めているお客様のニーズに沿った新モデルの開発・販売及びお客様の安全をサポートするサービスが引き続き成功裏に推移しました。
当第2四半期連結累計期間における日本及び海外を合わせた販売数量は、好調な先進国市場が牽引し前年同期比22.3%増となりました。欧州市場の販売数量は引き続き堅調な小売り状況を反映して前年同期比25.8%増となりました。北米市場の販売数量は、二輪関連市場の好調が継続するなか在庫積み増しを含めた積極的な受注を受けていることから前年同期比98.9%増となりました。日本市場の販売数量も、前年度からの好調を持続しており前年同期比28.4%増となりました。アジア市場の販売数量は、生産能力が限られるなかで中国現地代理店の発注が他地域の代理店に出遅れたことから、前年同期比27.7%の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は13,439,504千円と前年同期比2,695,126千円(25.1%)の増収、前年度に順次投入した新モデル(Z8シリーズ)等の値上げ効果、円安や販売費及び一般管理費が想定より費消されなかったことから、営業利益は3,944,873千円と前年同期比1,225,011千円(45.0%)の増益となりました。経常利益は4,018,387千円と前年同期比1,222,849千円(43.7%)の増益、税金等調整前四半期純利益は4,018,439千円と前年同期比1,221,478千円(43.7%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,714,487千円と前年同期比785,296千円(40.7%)の増益となりました。
②財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,097,524千円増加し、24,875,721千円となりました。主な要因は、棚卸資産が1,020,592千円増加と、設備投資による有形固定資産479,360千円の増加であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ530,952千円増加し、5,780,339千円となりました。主な要因は、買掛金が671,470千円、未払法人税等が179,356千円増加したことであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ566,572千円増加し、19,095,381千円となりました。主な要因は、利益剰余金が506,197千円、自己株式が54,848千円減少したことであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
(当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」と表示します。)は、前期末比699,508千円減少し、10,726,554千円(前期末比6.1%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は2,400,514千円(前年同期比3.1%増)となりました。
主な要因は、税金等調整前四半期純利益による資金の増加4,018,439千円、減価償却費による資金の増加428,571千円、売上債権の増加による資金の減少357,707千円、棚卸資産の増加による資金の減少1,029,667千円、仕入債務の増加による資金の増加676,042千円の他、法人税等の支払による資金の減少1,103,961千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,020,555千円(同106.5%増)となりました。
主な要因は、生産設備の維持・増強のための有形固定資産の取得による支出833,623千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は2,214,950千円(同31.0%増)となりました。
主な要因は、配当金の支払額2,198,528千円であります。
(3) 重要な会計上の見積り
当第2四半期連結累計期間において、当該会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載については重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等については重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、91,668千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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