有価証券報告書-第51期(平成30年2月1日-平成31年1月31日)
(1)経営成績の状況の概要
当社連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期の経営成績は、当社の主力事業であるプラスチック成形事業において、半導体業界ならびにシリコンウエハ業界の活況が継続し、主力製品である出荷容器はリユース使用の高止まりがあるものの、旺盛な需要を背景に好調に推移しました。工程内容器においても順調な出荷が継続する等、恵まれた経営環境となりました。また、成形機事業においては、成長市場である電動自動車用モーター及び工業用サーボモータ関連の旺盛な需要に支えられ好調に推移しました。
この結果、当連結会計年度の売上高10,013百万円(前期比17.9%増)、営業利益は1,486百万円(前期比35.4%増)、経常利益は1,630百万円(前期比14.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,255百万円(前期比15.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(プラスチック成形事業)
当連結会計年度の売上高は8,473百万円(前期比19.3%増)、営業利益は1,566百万円(前期比27.2%増)となりました。
(成形機事業)
当連結会計年度の売上高は1,507百万円(前期比11.6%増)、営業利益は281百万円(前期比12.3%増)となりました。
(不動産賃貸等事業)
当連結会計年度の売上高は152百万円(前期比20.3%増)、営業利益は96百万円(前期比111.4%増)となりました。なお、前期比率の増加の要因は、前期にテナントの入れ替え(平成29年11月~平成29年12月)を行っており、入れ替え期間の賃貸収入がなかったためであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ214百万円減少し、9,053百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、962百万円(前年度は1,025百万円)となりました。たな卸資産の増加658百万円、法人税等の支払額567百万円があったものの、償却前税金等調整前当期純利益2,073百万円の計上等により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△795百万円(前年度は159百万円)となりました。保険積立金の払戻による収入166百万円、投資有価証券の売却による収入101百万円の計上があったものの、有形及び無形固定資産の取得による支出1,062百万円等により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△381百万円(前年度は△204百万円)となりました。これは配当金の支払額269百万円、長期借入金の返済による支出103百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.不動産賃貸等事業については、その性質上、該当事項がないため記載しておりません。
(b)受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.不動産賃貸等事業については、その性質上、該当事項がないため記載しておりません。
(c)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.主要な輸出先及び輸出販売高は、次のとおりであります。
なお、( )内は販売実績に対する輸出高の割合であります。
4.主要な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、見積りによる判断が含まれておりますが、実際の結果は見積りと異なる可能性があります。
なお、連結財務諸表の作成にあたっての重要な会計方針等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて729百万円増加し、14,007百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加390百万円、商品及び製品の増加292百万円があったこと等による
ものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて398百万円増加し、8,605百万円となりました。これは主に、投資その他の資産の減少438百万円があったものの、有形固定資産の増加839百万円があったこと
等によるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて487百万円増加し、3,107百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加505百万円があったこと等によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて423百万円減少し、1,689百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少99百万円、退職給付に係る負債の減少322百万円があったこと等によるもので
あります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて1,064百万円増加し、17,815百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益1,255百万円の計上があったこと等によるものでありま
す。
(b)経営成績の分析
(売上高)
当期の売上高につきましては、「2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「(1) 経営成績の状況の概要」に記載したとおり、半導体業界ならびにシリコンウエハ業界の活況が継続し、また、成形機事業においても旺盛な需要に支えられ前年を上回りました。
この結果、当連結会計年度の売上高は10,013百万円(前期比17.9%増)となりました。
(売上原価、販売費及び一般管理費及び営業利益)
当社主力製品である出荷容器FOSB、工程内容器FOUPの出荷増加により、売上原価については、前連結会計年度比1,067百万円増加の7,179百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、上記の状況に伴い、前連結会計年度比66百万円増加の1,346百万円となりました。
連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比35.4%増の1,486百万円となり、売上高営業利益率は前連結会計年度の12.9%に対して14.8%となりました。
(営業外収益(費用)及び経常利益)
営業外収益は、保険返戻金、受取配当金、メガソーラーの売電収入等を計上し、166百万円となりました。営業外費用は、減価償却費等の計上により22百万円となりました。
経常利益は、前連結会計年度比14.5%増の1,630百万円となり、売上高経常利益率は前連結会計年度の16.8%に対して16.3%となりました。
(特別利益(損失)及び税金等調整前当期純利益)
特別利益は、補助金収入、投資有価証券売却益を計上したことにより182百万円となりました。特別損失は、固定資産除却損を計上したことにより77百万円となりました。
その結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度比16.2%増の1,735百万円となりました。
(法人税等及び親会社株主に帰属する当期純利益)
法人税等は税金等調整前当期純利益の増加の影響により480百万円となりました。
その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比15.7%増の1,255百万円となりました。
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「(1) 経営成績の状況の概要」に記載したとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりです。
当社グループの運転資金需要のうち主のなものは、プラスチック成形事業、成形機事業における原材料の仕入や製造経費、販売費および一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,253百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は9,053百万円となっております。
③経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは「売上高」「営業利益率」「総資本利益率」を重要な指標として位置付けております。当連結会計年度における連結売上高は10,013百万円(前連結会計年度比17.9%増)、営業利益率は14.8%(前連結会計年度比1.9%増)、総資本利益率は5.6%(前連結会計年度比0.5%増)となりました。引き続きこれらの指標が改善されるように取り組んでまいります。
当社連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期の経営成績は、当社の主力事業であるプラスチック成形事業において、半導体業界ならびにシリコンウエハ業界の活況が継続し、主力製品である出荷容器はリユース使用の高止まりがあるものの、旺盛な需要を背景に好調に推移しました。工程内容器においても順調な出荷が継続する等、恵まれた経営環境となりました。また、成形機事業においては、成長市場である電動自動車用モーター及び工業用サーボモータ関連の旺盛な需要に支えられ好調に推移しました。
この結果、当連結会計年度の売上高10,013百万円(前期比17.9%増)、営業利益は1,486百万円(前期比35.4%増)、経常利益は1,630百万円(前期比14.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,255百万円(前期比15.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(プラスチック成形事業)
当連結会計年度の売上高は8,473百万円(前期比19.3%増)、営業利益は1,566百万円(前期比27.2%増)となりました。
(成形機事業)
当連結会計年度の売上高は1,507百万円(前期比11.6%増)、営業利益は281百万円(前期比12.3%増)となりました。
(不動産賃貸等事業)
当連結会計年度の売上高は152百万円(前期比20.3%増)、営業利益は96百万円(前期比111.4%増)となりました。なお、前期比率の増加の要因は、前期にテナントの入れ替え(平成29年11月~平成29年12月)を行っており、入れ替え期間の賃貸収入がなかったためであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ214百万円減少し、9,053百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、962百万円(前年度は1,025百万円)となりました。たな卸資産の増加658百万円、法人税等の支払額567百万円があったものの、償却前税金等調整前当期純利益2,073百万円の計上等により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△795百万円(前年度は159百万円)となりました。保険積立金の払戻による収入166百万円、投資有価証券の売却による収入101百万円の計上があったものの、有形及び無形固定資産の取得による支出1,062百万円等により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△381百万円(前年度は△204百万円)となりました。これは配当金の支払額269百万円、長期借入金の返済による支出103百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| プラスチック成形事業 | 8,579,994 | 21.5 |
| 成形機事業 | 1,708,634 | 21.4 |
| 合計 | 10,288,628 | 21.5 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.不動産賃貸等事業については、その性質上、該当事項がないため記載しておりません。
(b)受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| プラスチック成形事業 | 8,504,503 | 22.1 | 964,820 | 10.9 |
| 成形機事業 | 2,061,236 | 26.3 | 1,223,661 | 99.6 |
| 合計 | 10,565,740 | 22.9 | 2,188,482 | 47.5 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.不動産賃貸等事業については、その性質上、該当事項がないため記載しておりません。
(c)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| プラスチック成形事業 | 8,409,782 | 19.5 |
| 成形機事業 | 1,450,708 | 9.4 |
| 不動産賃貸等事業 | 152,861 | 20.3 |
| 合計 | 10,013,353 | 17.9 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.主要な輸出先及び輸出販売高は、次のとおりであります。
なお、( )内は販売実績に対する輸出高の割合であります。
| 輸出先 | 前連結会計年度 (自 平成29年2月1日 至 平成30年1月31日) | 当連結会計年度 (自 平成30年2月1日 至 平成31年1月31日) | |||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | ||
| 欧州地域 | 213,834 | 8.3 | 198,085 | 5.8 | |
| アメリカ地域 | 279,382 | 10.8 | 529,783 | 15.6 | |
| アジア地域 | 2,088,724 | 80.9 | 2,666,521 | 78.6 | |
| 合計 | 2,581,941 ( 30.4%) | 100.0 | 3,394,390 ( 33.9%) | 100.0 | |
4.主要な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成29年2月1日 至 平成30年1月31日) | 当連結会計年度 (自 平成30年2月1日 至 平成31年1月31日) | |||
| 金額 (千円) | 割合 (%) | 金額 (千円) | 割合 (%) | ||
| 株式会社SUMCO | 1,875,000 | 22.1 | 1,874,119 | 18.7 | |
| SAMSUNG ELECTRONICS Co.,Ltd | 514,104 | 6.1 | 1,109,134 | 11.1 | |
| 丸紅株式会社 | 920,491 | 10.8 | 797,492 | 8.0 | |
| SK SILTRON Co.,Ltd | 861,514 | 10.1 | 797,464 | 7.9 | |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、見積りによる判断が含まれておりますが、実際の結果は見積りと異なる可能性があります。
なお、連結財務諸表の作成にあたっての重要な会計方針等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて729百万円増加し、14,007百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加390百万円、商品及び製品の増加292百万円があったこと等による
ものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて398百万円増加し、8,605百万円となりました。これは主に、投資その他の資産の減少438百万円があったものの、有形固定資産の増加839百万円があったこと
等によるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて487百万円増加し、3,107百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加505百万円があったこと等によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて423百万円減少し、1,689百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少99百万円、退職給付に係る負債の減少322百万円があったこと等によるもので
あります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて1,064百万円増加し、17,815百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益1,255百万円の計上があったこと等によるものでありま
す。
(b)経営成績の分析
(売上高)
当期の売上高につきましては、「2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「(1) 経営成績の状況の概要」に記載したとおり、半導体業界ならびにシリコンウエハ業界の活況が継続し、また、成形機事業においても旺盛な需要に支えられ前年を上回りました。
この結果、当連結会計年度の売上高は10,013百万円(前期比17.9%増)となりました。
(売上原価、販売費及び一般管理費及び営業利益)
当社主力製品である出荷容器FOSB、工程内容器FOUPの出荷増加により、売上原価については、前連結会計年度比1,067百万円増加の7,179百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、上記の状況に伴い、前連結会計年度比66百万円増加の1,346百万円となりました。
連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比35.4%増の1,486百万円となり、売上高営業利益率は前連結会計年度の12.9%に対して14.8%となりました。
(営業外収益(費用)及び経常利益)
営業外収益は、保険返戻金、受取配当金、メガソーラーの売電収入等を計上し、166百万円となりました。営業外費用は、減価償却費等の計上により22百万円となりました。
経常利益は、前連結会計年度比14.5%増の1,630百万円となり、売上高経常利益率は前連結会計年度の16.8%に対して16.3%となりました。
(特別利益(損失)及び税金等調整前当期純利益)
特別利益は、補助金収入、投資有価証券売却益を計上したことにより182百万円となりました。特別損失は、固定資産除却損を計上したことにより77百万円となりました。
その結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度比16.2%増の1,735百万円となりました。
(法人税等及び親会社株主に帰属する当期純利益)
法人税等は税金等調整前当期純利益の増加の影響により480百万円となりました。
その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比15.7%増の1,255百万円となりました。
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「(1) 経営成績の状況の概要」に記載したとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりです。
当社グループの運転資金需要のうち主のなものは、プラスチック成形事業、成形機事業における原材料の仕入や製造経費、販売費および一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は1,253百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は9,053百万円となっております。
③経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは「売上高」「営業利益率」「総資本利益率」を重要な指標として位置付けております。当連結会計年度における連結売上高は10,013百万円(前連結会計年度比17.9%増)、営業利益率は14.8%(前連結会計年度比1.9%増)、総資本利益率は5.6%(前連結会計年度比0.5%増)となりました。引き続きこれらの指標が改善されるように取り組んでまいります。