7832 バンダイナムコ HD

7832
2024/09/18
時価
2兆1535億円
PER 予
26.35倍
2010年以降
赤字-128.27倍
(2010-2024年)
PBR
3.01倍
2010年以降
0.8-4.21倍
(2010-2024年)
配当 予
0.67%
ROE 予
11.43%
ROA 予
8.32%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2008年3月31日
334億1100万
2009年3月31日 -33.11%
223億4800万
2010年3月31日 -91.57%
18億8300万
2011年3月31日 +767.66%
163億3800万
2012年3月31日 +111.81%
346億600万
2013年3月31日 +40.56%
486億4200万
2014年3月31日 -8.16%
446億7200万
2015年3月31日 +26.07%
563億2000万
2016年3月31日 -11.86%
496億4100万
2017年3月31日 +27.39%
632億3800万
2018年3月31日 +18.64%
750億2400万
2019年3月31日 +12.02%
840億4500万
2020年3月31日 -6.27%
787億7500万
2021年3月31日 +7.46%
846億5400万
2022年3月31日 +48.25%
1254億9600万
2023年3月31日 -7.19%
1164億7200万
2024年3月31日 -22.14%
906億8200万

個別

2008年3月31日
84億6500万
2009年3月31日 +146.53%
208億6900万
2010年3月31日 -66.57%
69億7600万
2011年3月31日 -58.4%
29億200万
2012年3月31日 +238.87%
98億3400万
2013年3月31日 +54.9%
152億3300万
2014年3月31日 +27.63%
194億4200万
2015年3月31日 +14.63%
222億8600万
2016年3月31日 +15.3%
256億9600万
2017年3月31日 -25.66%
191億300万
2018年3月31日 -17%
158億5500万
2019年3月31日 +30.03%
206億1600万
2020年3月31日 +29.74%
267億4700万
2021年3月31日 +314.11%
1107億6100万
2022年3月31日 -66.63%
369億5600万
2023年3月31日 -14.75%
315億600万
2024年3月31日 +49.11%
469億7900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,223百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/24 14:22
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ各社へ向けた物流事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△12,111百万円には、セグメント間取引消去313百万円及び報告セグメントに配分していない全社費用△12,425百万円が含まれております。全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額308,608百万円には、セグメント間取引消去△35,485百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産344,093百万円が含まれております。全社資産の主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額1,370百万円は、セグメント間取引消去△30百万円及び報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費1,400百万円が含まれております。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,580百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2024/06/24 14:22
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の記載と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
各セグメント間の内部取引は市場実勢価格に基づいております。
2024/06/24 14:22
#4 役員報酬(連結)
ウ.変動報酬(業績連動賞与・業績条件付株式報酬)
当社の取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に対する変動報酬は、当社グループの経営陣の経営努力の評価を報酬の支給額に直接的に反映させることを目的として、業績連動賞与、業績条件付株式報酬ともに当社グループの連結営業利益を指標としています。
業績連動賞与
2024/06/24 14:22
#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
連結売上高 11,000億円
連結営業利益 1,250億円
ROE(自己資本当期純利益率) 12%以上
2024/06/24 14:22
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度につきましては、事業別では、国内外においてハイターゲット層(大人層)向け商品やカード商材、カプセルトイ、菓子・食品等のカテゴリーの好調が継続したトイホビー事業、業務用ゲームの販売やバンダイナムコならではの施設展開が好調だったアミューズメント事業が過去最高業績となりました。IPプロデュース事業については、複数のガンダム新作映像の制作によりファン層を拡大したほか、ライブイベント等リアルなエンターテインメントが好調に推移しました。デジタル事業については、主力アプリタイトルや家庭用ゲームのワールドワイド向けの新作タイトルが好調に推移しましたが、計画未達となった新作オンラインゲームに関わる評価損や、次期中期計画を見据えたタイトル編成の見直しによる処分損を計上しました。同事業においては、開発体制の立て直しをはかり、バンダイナムコの強みを発揮できるバランスの取れたタイトルポートフォリオを確立してまいります(当連結会計年度の各事業別の状況につきましては「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください)。
グループ全体では、多様なIPと幅広いカテゴリーによるポートフォリオ経営効果で、好調な事業が苦戦した事業を一定程度補完し、売上高は初めて1兆円を超え過去最高売上高となりました。利益面では、デジタル事業の評価損や処分損の計上等により、営業利益と経常利益については減益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、保有する投資有価証券について一部売却を行ったことによる投資有価証券売却益を計上し、1千億円を超え増益となりました。
株主還元について
2024/06/24 14:22