当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
平成30年5月2日(当社取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、中国及びベトナムにおいて飼料、畜産及び水産関連事業を営むC.P. Pokphand Co. Ltd.(以下「CPP
社」)の25%の株式を保有しています。香港証券取引所におけるCPP社の株価が著しく下落したことにより、当社単体
決算においてCPP社株式の期末時点での株価を時価として、簿価との差額を減損処理いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
単体決算において、2017年度第4四半期にCPP社の著しい株価の下落に伴う特別損失(「関係会社等事業損失」)
として、365億円を計上いたしました(「当期純利益」に対する影響額も同額)。
以 上