8002 丸紅

8002
2026/07/24
時価
8兆9182億円
PER 予
15.17倍
2010年以降
赤字-20.9倍
(2010-2026年)
PBR
2.02倍
2010年以降
0.44-2.38倍
(2010-2026年)
配当 予
2.14%
ROE 予
13.29%
ROA 予
5.51%
資料
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有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
また、当社は、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制等について、取締役会にて「内部統制の基本方針」を以下のとおり決議しております。
内部統制の基本方針丸紅株式会社(以下「丸紅」という。)は、社是及び経営理念※に適った企業活動を通じ、企業価値の増大を図るとともに、安定的かつ持続的なグループ企業基盤を構築するため、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下のとおり、丸紅の業務並びに丸紅及び丸紅グループ各社(丸紅の連結子会社及び丸紅が実質的に子会社と同等とみなす会社をいう。以下同じ)からなる企業集団(以下「丸紅グループ」という。)の業務の適正を確保するための体制に関する基本方針(以下「内部統制の基本方針」という。)を整備する。丸紅は、社会の変化に対応し、内部統制の基本方針を常に見直すことにより、より適正かつ効率的な体制を実現するものとする。※社 是 :「正」(公正にして明朗なること)「新」(進取積極的にして創意工夫を図ること)「和」(互いに人格を尊重し親和協力すること)経 営 理 念 :「丸紅は、社是「正・新・和」の精神に則り、公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展、地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指します。」1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(1)コーポレート・ガバナンス1-取締役及び取締役会取締役会は、法令・定款等に則り、経営の重要事項を決定し、取締役の業務執行を監督する。執行と監督との分離を明確にする趣旨で、取締役会の議長は、原則として代表権及び業務執行権限を有さない取締役会長が務めることとする。業務執行取締役は、取締役会が決定する業務担当に基づき、法令・定款等に則り、業務を執行し、3ヵ月に一度以上業務執行状況を取締役会に報告する。また、経営責任を明確にするとともに経営環境の変化に対応して最適な経営体制を機動的に構築するため、取締役の任期は1年とする。丸紅は、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保するため、社外取締役を選任する。丸紅は、執行役員制を採用し、業務執行の効率化を図るとともに、グループCEO・CDIOが会社の全般的経営に参画し、会社の経営方針を体して担当営業本部に対する指導・監督・支援・管理を行う体制とする。2-監査役及び監査役会監査役は、法令の定める権限を行使するとともに、監査部及び会計監査人と連携して、「監査役会規則」及び「監査役監査基準」に則り、取締役の職務執行を監査する。(2)コンプライアンス1-コンプライアンス体制丸紅は、役員(取締役及び執行役員。以下同じ)及び社員がコンプライアンスに適った企業活動を実践するため、丸紅行動憲章、コンプライアンス・マニュアルほか丸紅グループ共通の行動規範を定める。その目的達成のため、コンプライアンス委員会をはじめとした各種委員会を設置し、諸施策を講じる。2-内部通報制度コンプライアンス上問題のある行為を知ったとき、何らかの理由で職制ラインが機能しない場合に備え、丸紅グループ全体のコンプライアンスの報告・相談窓口として、以下を設置する。(a)相談“ホッ”とライン(コンプライアンス委員会ライン及び社外弁護士ライン)丸紅グループ向けのコンプライアンス全般に係る相談窓口(b)Marubeni Anti-Corruption Hotline丸紅グループ及びビジネスパートナー向けの贈収賄等の重大犯罪に特化したコンプライアンス相談窓口
3-反社会的勢力との関係遮断丸紅は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断する。(3)内部監査業務執行者の職務執行の妥当性及びコンプライアンスの状況につき調査するため、社長直轄の組織として監査部を設置し、監査部による内部監査及び監査部の支援・協力・助言による丸紅の全社レベルでの自己点検を実施する。内部監査の結果は定期的に取締役会に報告されるものとする。(4)懲戒処分役員・社員の職務の執行により法令違反等が生じた場合、役員については取締役会の諮問機関であるガバナンス・報酬委員会(社外役員が過半数のメンバーで構成される)、社員については賞罰審査委員会に諮ったうえで、諸規程等に則り、厳正な処分を行う。2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制(1)情報の保存及び管理並びに情報流出防止丸紅は、役員及び社員の職務の執行に係る情報に関し、情報資産管理規程に基づき、保存対象情報資産、保存期間及び情報管理責任者を定め、情報の保存及び管理並びに情報流出防止体制を整備する。(2)情報の閲覧役員及び監査役は、常時、これらの情報資産を閲覧できるものとする。3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制(1)職務権限の原則役員及び各職位にある社員は、取締役会決議及び職務権限規程に基づき、その職務の遂行に必要な権限を付与されるとともに、その範囲内で職務の執行に伴うリスクを管理し、結果について責任を負う。(2)稟議制度重要な投資等の個別案件については、職務権限規程及び稟議規程に基づき、投融資委員会での審議後、経営会議に付議され、社長の決裁を得る。ただし、当該規程で定める特例に該当する場合は、その定めによる。更に、法令・定款及び案件の重要度に応じ、取締役会の承認を取得する。新規事業等の重要案件については、その進捗状況に関して経営会議への定期報告を義務付け、個別リスク管理を強化する。(3)リスク評価信用リスク、カントリーリスク、市場リスク、為替・金利変動リスク、投資リスク等に対しては、リスクごとの管理方針や諸規程の下でリスク管理を実施する。また、グループ全体のエクスポージャーに対するリスク量を把握するため統合リスク管理を継続して実施する。定量化が困難なレピュテーションリスク、情報セキュリティリスク等の定性リスクについては、コンプライアンス体制の強化等によりリスク管理を実施する。(4)危機管理自然災害、感染症の蔓延、東京本社の機能不全等重大事態が発生した場合に備え、事業継続計画を策定し、重大事態発生時には当該計画に基づき、社長を本部長とする緊急対策本部を設置し、損害・損失等を最小限にとどめるための具体策を迅速に決定・実行する。4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(1)経営方針、経営戦略及び経営計画取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、経営方針、経営戦略及び経営計画等丸紅グループの全役員・社員が共有する目標を定め、その浸透を図るとともに、目標達成に向けて役員・社員各自が実施すべき具体的な目標を定める。(2)経営会議職務の執行が効率的に行われることを確保するため、経営会議を設置し、経営に関する最高方針及び全社的重要事項について審議する。
(3)営業グループ及びコーポレートスタッフグループ丸紅は、グループCEO・CDIO、及び本部長への権限委譲を行うことで、内外における所管商品に関する迅速な意思決定が可能な体制とする。更に、コーポレートスタッフグループが各専門分野において営業グループを管理・牽制・支援することで、職務の執行が効率的に行われる体制とする。(4)職務権限・責任の明確化取締役会において役員の担当を決定するとともに、諸規程において各役員・社員の役割分担、権限、責任及び意思決定のルールを明確に定める。5.企業集団における業務の適正を確保するための体制(1)丸紅グループ運営体制丸紅は、経営方針に沿って、丸紅グループ全体の内部統制を充実させ、業績の向上及び経営の発展を図るため、丸紅グループ各社の経営実態の把握、指導及び監督を行う責任者、丸紅グループ会社の経営体制に係る指針、丸紅グループ各社の取締役等の職務執行に係る事項の丸紅への適切な報告に関する体制、丸紅グループ各社の損失の危険の適切な管理に関する体制、丸紅グループ各社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制及び丸紅グループ各社の法令等遵守を確保するための体制等、必要な体制を定める。丸紅グループ各社は、経営上の重要事項に関し丸紅の意見を徴し、丸紅への報告を行う。(2)コンプライアンスコンプライアンス委員会ほか各種委員会は、丸紅グループ会社のコンプライアンス活動の支援及び指導を行う。相談“ホッ”とライン及びMarubeni Anti-Corruption Hotlineは、全ての丸紅グループ役員・社員が利用できることとする。(3)財務報告及び資産保全の適正性確保のための体制整備丸紅グループは、内部統制委員会の活動等を通じて、連結財務諸表等の財務報告について、信頼性を確保するためのシステム及び継続的にモニタリングするために必要な体制及び丸紅グループ各社が有する資産の取得・保管・処分が適正になされるために必要な体制を整備する。また、開示委員会を設置し、適時適正な情報開示を行うために必要な体制を整備する。(4)監査監査部は丸紅グループ各社に対し往査を実施し、取締役会に報告する。監査役及び会計監査人は、独立して丸紅グループ各社に対して監査又は会計監査を行うものとする。6.監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項(1)監査役室の設置監査役室を設置し、監査役の職務を補助する専任の人員を配置する。(2)監査役室員の人事監査役室の人事(異動、評価、懲戒等)を行う場合は、人事担当役員は、事前に監査役の意見を徴し、同意を得たうえで決定する。7.取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制(1)監査役による重要会議への出席監査役は、取締役会に出席し、取締役から、業務執行の状況その他重要事項の報告を受けるほか、経営会議その他重要な会議に出席する。(2)役員・社員による監査役への報告社長は、定期的に監査役とのミーティングを開催し、業務の執行状況について報告し、意見交換を行う。その他の取締役、グループCEO・CDIO、本部長及びコーポレートスタッフグループ部長は、毎年監査役に対し、業務執行状況報告を行う。役員は、丸紅に著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見したときは直ちに監査役に報告を行う。丸紅は、丸紅グループ各社の取締役・監査役及び使用人等又はこれらの者から報告を受けた者が直接又は間接的に丸紅の監査役に重要な報告を行うための体制を整備する。上記にかかわらず監査役は必要に応じ、いつでも役員・社員に報告を求めることができる。丸紅は、監査役に報告を行った者が当該報告をしたことを理由として丸紅又は丸紅グループ各社において不利な取扱いを受けないことを確保するための体制を整備する。
8.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制(1)監査部、会計監査人及び丸紅グループ監査役との連携監査役は、監査部及び会計監査人より、それぞれ監査計画を事前に受領するとともに、定例会議を開催し、監査方針及び監査結果報告にかかる意見交換を行う。監査役は、グループ監査役連絡会を通じて丸紅グループ各社の監査役と連携を図り、各社の内部統制の構築及び運用の状況について相互情報交換を行う。(2)外部専門家の起用監査役が必要と認めるときは、弁護士、公認会計士その他の外部アドバイザーを任用することができる。(3)監査費用丸紅は、監査役からの求めに応じ、所定の手続に基づき、前記外部専門家の費用その他監査役の職務の執行について生ずる費用を負担するものとし、このために予算を設ける。
① 社是・経営理念
「内部統制の基本方針」に記載のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#2 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2022/06/24 14:37
#3 事業等のリスク
④ 資金調達力及び調達コストについて
当社及び連結子会社は、資産構成に合わせた最適資金調達と安定的な流動性の確保を重視した資金調達を行っております。しかしながら、国内及び海外の主要金融市場において大きな混乱が生じた場合、あるいは営業活動によるキャッシュ・フローの不足、収益性の低下又は資産及び負債管理の失敗、更には格付会社による当社及び連結子会社の信用格付の大幅な格下げが行われた場合には、資金調達が制約されるか、又は調達コストが増加する可能性があり、当社及び連結子会社の業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 市場リスクについて
2022/06/24 14:37
#4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(2)地域別情報
地域別情報は、収益の発生原因となる資産の所在する地域により区分しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度における地域別情報は、以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#5 担保に供している資産の注記
2 ※1のうち、担保に供している資産
前事業年度(2021年3月31日)(百万円)当事業年度(2022年3月31日)(百万円)
投資有価証券及び関係会社株式50,16650,877
その他の流動資産2,4192,674
合計52,58553,551
担保に係る債務
2022/06/24 14:37
#6 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2022/06/24 14:37
#7 注記事項-Gavilon Agriculture Investmentの再編及び株式譲渡について、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は子会社である丸紅米国会社を通じて保有する、穀物事業及び肥料事業を営むGavilon Agriculture Investment(以下「Gavilon」という。)傘下グループを再編した後、同穀物事業(以下「Gavilon穀物事業」という。)をViterra Limitedの子会社(以下「Viterra」という。)へ譲渡することについて2022年1月26日開催の取締役会にて決議し、Gavilonグループ再編後の同社全株式をViterraへ譲渡(以下「本株式譲渡」という。)する契約を同日締結いたしました。
なお、本株式譲渡の実行は、関係当局の承認等の条件を充足した後、2022年度中の完了を予定しておりますが、当連結会計年度末時点では関係当局の承認等の条件を充足しておらず、Gavilon穀物事業の資産及び負債を売却目的保有に分類しておりません。
2022/06/24 14:37
#8 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度において、投資活動及び財務活動に関する重要な非資金取引はありません。
(2)財務活動から生じた負債及び資産の変動
財務活動から生じた負債及び資産の変動の内容は以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#9 注記事項-コミットメント及び偶発債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社及び一部の連結子会社は、電力関連、エネルギー関連、化学品関連等の様々な商品に関して固定価格又は変動価格による長期購入契約を締結しております。通常、これらの購入契約に対し、見合いとなる販売契約を締結しております。前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在における長期購入契約の残高はそれぞれ、約1,030,000百万円及び約1,855,000百万円であります。
また、当社及び一部の連結子会社の前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在における未履行投融資残高はそれぞれ、約203,000百万円及び約187,000百万円であり、そのうち有形固定資産及び無形資産に関する資本的支出の金額はそれぞれ、約25,000百万円及び約29,000百万円、ジョイント・ベンチャーに関するコミットメントの金額はそれぞれ、約86,000百万円及び約90,000百万円であります。
当社及び一部の連結子会社は、通常の事業の一環として関連会社及び一般取引先(以下「被保証者」という。)の負っている義務に対し、様々な保証を行っておりますが、主たる保証は、被保証者の外部借入金等に対する返済を第三者に対し保証するものであります。被保証者が義務の履行を怠った場合、当社及び一部の連結子会社は当該保証契約に従い、債務を履行する義務が発生することとなります。
2022/06/24 14:37
#10 注記事項-ストラクチャード・エンティティ、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社及び一部の連結子会社は、ストラクチャード・エンティティに対して投資又は融資等により関与しております。そのうち、連結していないストラクチャード・エンティティは融資及びリース事業等を目的としており、前連結会計年度末及び当連結会計年度末における総資産額はそれぞれ、291,800百万円及び307,030百万円であります。当該ストラクチャード・エンティティは、主として銀行借入により資金調達を行っております。
連結していないストラクチャード・エンティティに対する関与に関連して、連結財政状態計算書上に認識した資産・負債の帳簿価額及び最大エクスポージャーは以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#11 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各セグメントの主な取引内容は以下のとおりであります。
ライフスタイル:国内及び海外において、衣料・フットウェア・生活用品・スポーツ用品等、消費者のライフスタイルに係る商品を幅広く取り扱い、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで様々な事業を展開しております。
電力:国内及び海外において、発電事業並びに電力小売事業を含む電力サービス事業からなる多彩な電力事業における開発・投資・保守・運営・資産維持管理に加え、発電・送変電機器の納入及び工事請負を行っております。
インフラプロジェクト:国内及び海外において、エネルギー関連インフラ、交通インフラ、上下水道・海水淡水化及び脱炭素・低炭素・循環エコノミー関連分野を含む産業プラントの各分野での開発・投資・運営に加え、関連設備の納入・工事請負・運転維持管理を行っております。また、海外インフラ資産を対象としたファンド運営事業を行っております。
航空・船舶:国内及び海外において、航空機・防衛宇宙関連機器等の輸出入、並びにこれら関連商材を取り扱う卸売・小売・製品開発・各種サービス等の分野への事業展開・投融資、また、貨物船・タンカー・LNG船等各種船舶の取引仲介・ファイナンス、保有・運航・管理等の事業を展開するとともに、船舶関連資材の取扱いを行っております。
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるオペレーティング・セグメント情報は、以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#12 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
貸手側
当社及び一部の連結子会社は、ファイナンス・リース又はオペレーティング・リースに該当する取引として、機械及び装置や建物及び構築物等の賃貸を行っております。また、リースの対象となっている原資産のリスク管理のために、敷金、保証金等の徴収や残価保証を設定している場合があります。
ファイナンス・リース契約に係る割引前の受取リース料総額及び正味リース投資未回収額は以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#13 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)見積り及び判断の利用
連結財務諸表の作成にあたっては、報告期間の期末日における資産・負債の計上、偶発資産・偶発負債の開示及び期中の収益・費用の計上を行うため、必要に応じて会計上の見積り及び仮定を用いております。この会計上の見積り及び仮定は、その性質上不確実であり、実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表に重要な影響を与える会計上の見積り及び仮定は以下のとおりであります。
・棚卸資産の評価(注記5 棚卸資産)
2022/06/24 14:37
#14 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
契約残高
当社及び連結子会社における契約残高の内訳は、以下のとおりであります。連結財政状態計算書上、顧客との契約から生じた債権は「営業債権及び貸付金」及び「長期営業債権及び長期貸付金」に、契約負債は「その他の流動負債」に含めております。なお、契約資産の金額に重要性はありません。また、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、契約負債の期首残高は概ね期末までに収益に振り替えられており、翌連結会計年度以降に繰り越される金額に重要性はありません。
2022/06/24 14:37
#15 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度における、引当金の増減は以下のとおりであります。
資産除去債務(百万円)その他の引当金(百万円)合計(百万円)
期首残高82,37714,37896,755
期中増加額14,12218,22932,351
期中減少額△20,318△8,146△28,464
割引計算による利息費用△1,151-△1,151
その他△31,916396△31,520
期末残高43,11424,85767,971
「その他」には、連結除外の影響や為替変動による増減等が含まれております。
資産除去債務は、主に石油・ガスの資源開発事業に従事する連結子会社における資源開発設備の撤去に係る費用等に関するものであります。設備の撤去に係る支出は、当該資産除去債務の当初認識後、通常10年以上経過した後に支出されると見込まれております。
2022/06/24 14:37
#16 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社には、丸紅企業年金基金に対する掛金の拠出が要求され、掛金は法令が認める範囲で定期的に見直されております。当社は将来にわたり丸紅企業年金基金が定める掛金の拠出義務を負っておりますが、同拠出に加え、任意に退職給付信託に積立てを行っております。
退職一時金制度については、当社が直接受給者への支給義務を負っております。積立てに関する法的要請はありませんが、当社が任意に退職給付信託に積み立てた制度資産が存在します。
前連結会計年度及び当連結会計年度における当社及び一部の連結子会社の確定給付制度債務の現在価値及び制度資産の公正価値に係る変動は以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#17 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
24 差入担保資産
前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在、以下の資産を借入契約等の担保として供しております。
項目前連結会計年度末(2021年3月31日現在)(百万円)当連結会計年度末(2022年3月31日現在)(百万円)
営業債権及び貸付金6152
その他の金融資産12,25049,157
棚卸資産60,61835,962
持分法で会計処理される投資38,41850,413
有形固定資産(減価償却累計額控除後)38,67439,716
その他2,5641,786
当社及び連結子会社は、標準的な借入契約等において通常の慣習的な条件に基づき担保を差入れております。
2022/06/24 14:37
#18 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
6 有形固定資産
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
2022/06/24 14:37
#19 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
5 棚卸資産
前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在の棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#20 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
法定実効税率と、連結包括利益計算書上の法人所得税の実効税率との調整は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
持分法による投資損益及び連結子会社の利益剰余金等に係る税効果(%)△10.0△9.1
繰延税金資産の回収可能性の判断による影響(%)△1.8△1.0
その他(%)2.00.8
繰延税金資産及び繰延税金負債の増減内容は以下のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#21 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
7 無形資産
無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
2022/06/24 14:37
#22 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)測定の基礎
連結財務諸表は、以下の会計方針で記載されているとおり、公正価値で測定されている特定の流動資産、及び金融商品、退職後給付制度に係る資産・負債等を除き、取得原価に基づき作成しております。
(2)連結の基礎
2022/06/24 14:37
#23 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 金利リスクの管理
当社及び連結子会社は、一部を除いて変動金利で資金調達しているため、金利が上昇すると支払利息が増加します。一方、変動金利の資金調達の相当の部分は金利の影響を転嫁できる営業債権及び貸付金等に見合っています。また、固定資産や投資等の非金利感応資産についても、取扱収益・受取配当金の増加により、収益の増加が見込まれます。よって、金利リスクは完全に回避できないものの、業績に与える影響は一定程度抑制される資産・負債の構成となっております。
そのうえで、当社及び連結子会社は、Asset-Liability Managementを通じ、固定資産や投資等の非金利感応資産のうち、変動金利で調達している部分を金利ポジション残高とし、市場動向を注視しつつ、金利スワップ契約等の活用も含めた金利変動リスクへの対応策を決定しております。
2022/06/24 14:37
#24 注記事項-関連会社及びジョイント・ベンチャー、連結財務諸表(IFRS)(連結)
持分法を適用しているジョイント・ベンチャーに対する投資の連結財政状態計算書上の帳簿価額の総額及び包括利益の持分取込額はそれぞれ、1,051,074百万円及び124,429百万円であります。包括利益の持分取込額の内訳は、当期利益の持分取込額86,950百万円、その他の包括利益の持分取込額37,479百万円であります。
なお、オペレーティング・セグメント上、金融・リース事業において、米国航空機リース事業(Aircastle社)において保有する航空機資産の減損に関連して、持分法の適用を通じて16,417百万円の損失を認識しております。これは、ロシア・ウクライナ向けのリース機体の減損損失を計上したこと等によるものであり、当該減損損失については、航空機の回収及び再リースの可否を考慮して算定しております。
持分法を適用している関連会社及びジョイント・ベンチャーの損失に対する未認識の持分は、それぞれ16,628百万円(期中減少額△1,949百万円)及び9,834百万円(期中減少額△16,021百万円)であります。
2022/06/24 14:37
#25 注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結財務諸表には、以下の表に挙げられる子会社の財務諸表が含まれております。
オペレーティング・セグメント会社名主な事業内容所在地持分(%)
丸紅ファッションリンク衣料品等の企画・製造・販売東京都渋谷区100.00
情報・不動産ジャパン・リート・アドバイザーズ投資法人の資産運用東京都港区100.00
丸紅情報システムズコンピュータ、ネットワーク、情報システム等IT全般のソリューション提供東京都新宿区100.00
MXモバイリング携帯電話及び関連商品等の販売東京都江東区100.00
アルテリア・ネットワークス法人及びマンション向け各種通信サービスの提供東京都港区50.11
Marubeni LP Holdingチリにおける銅事業への投資Amsterdam Netherlands100.00
電力Axia Power Holdings海外電力資産持株会社Amsterdam Netherlands100.00
インフラプロジェクト丸紅プロテックス製鉄・産業機器の販売、環境関連事業・機器販売、海外での工場建設及び機械設備の物流東京都中央区100.00
MM Capital Partnersインフラエクイティファンドの運営・管理東京都中央区90.00
Aguas Decima上下水道事業Valdivia Chile100.00
(注)1.上記以外に、278社の連結子会社の財務諸表が含まれております。
2.*1の丸紅フォレストリンクスは、当社グループが従来保有していた丸紅紙パルプ販売が、2021年4月に商号変更したものです。
2022/06/24 14:37
#26 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
1. 当社の大株主(直接・間接に10%以上の議決権を保有)又はその業務執行者(※)
2. 当社の連結総資産の2%を超える借入先の業務執行者
3. 当社との取引が当社連結収益の2%を超える取引先の業務執行者
2022/06/24 14:37
#27 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2021年3月31日)(百万円)当事業年度(2022年3月31日)(百万円)
(繰延税金資産)
資産評価損108,809114,802
繰延税金負債合計△17,482△14,024
繰延税金資産の純額32,60946,281
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
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#28 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
■収益力強化
ROIC(*2)/CROIC(*3)・RORA(*4)により資本効率・リスクリターン効率を定期的にモニタリングすることで、資産の優良化を図り、ROEの向上を目指します。
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#29 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・ライフスタイル
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する当期利益2,0581,810△248
セグメントに対応する資産(参考)94,15994,149△10
売上総利益は、衣料品等の販売減少により、前年度比8億円(4.2%)減益の175億円となり、営業利益は前年度比7億円(32.0%)減益の14億円となりました。持分法による投資損益は前年度比3億円(509.1%)増益の3億円となりました。以上により、親会社の所有者に帰属する当期利益(以下「当期利益」という。)は前年度比2億円(12.1%)減益の18億円となりました。
・情報・不動産
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#30 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
営業債権の増減18,721△190,963
棚卸資産の増減△116,365△341,487
営業債務の増減132,064228,877
定期預金の純増減額2850
有形固定資産の売却による収入7,05814,106
投資不動産の売却による収入-20
持分法で会計処理される投資及びその他の投資等の売却による収入79,37769,845
有形固定資産の取得による支出△124,090△101,805
投資不動産の取得による支出△115△370
前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
現金及び現金同等物の期首残高522,523745,858
売却目的保有資産への振替に伴う現金及び現金同等物の増減額△897813
現金及び現金同等物の期末残高745,858578,636
「連結財務諸表に対する注記」参照
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#31 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益にて公正価値測定される金融資産の評価差額19,2320,443△7,891
確定給付制度に係る再測定11,1929,3853,136
「連結財務諸表に対する注記」参照
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#32 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
前連結会計年度末(2021年3月31日現在)当連結会計年度末(2022年3月31日現在)
区分注記番号金額(百万円)金額(百万円)
資産の部
流動資産
現金及び現金同等物23745,858578,636
営業債権及び貸付金16,23,241,057,2451,344,966
その他の金融資産23,24341,928793,012
棚卸資産5,24988,0041,429,006
売却目的保有資産24,86520,098
その他の流動資産223,573264,684
流動資産合計3,381,5924,430,482
非流動資産
持分法で会計処理される投資3,8,241,730,7361,993,285
長期営業債権及び長期貸付金16,2394,80398,431
その他の非流動金融資産2389,205181,149
有形固定資産6,10,24,251,001,853954,735
無形資産7296,910287,912
繰延税金資産3,922,17011,454
その他の非流動資産61,85962,916
非流動資産合計3,554,1573,825,101
前連結会計年度末(2021年3月31日現在)当連結会計年度末(2022年3月31日現在)
未払法人所得税14,99828,555
売却目的保有資産に直接関連する負債2,8547,558
その他の流動負債12,16,17398,036526,616
その他の資本の構成要素
その他の包括利益にて公正価値測定される金融資産の評価差額2343,86463,505
在外営業活動体の換算差額23123,789330,292
「連結財務諸表に対する注記」参照
2022/06/24 14:37
#33 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社の100%子会社である丸紅アビエーションは、傘下の子会社等を通じて米国航空機リース事業(Aircastle社)へ出資しており、当社は丸紅アビエーションによる同事業への出資に際し、同社へ貸付を行っておりますが、丸紅アビエーションの連結財政状態が悪化したことを受け、当社は、丸紅アビエーション向け長期貸付金に対して貸倒引当金を計上しております。貸倒見積高の算定は、米国航空機リース事業の事業計画に基づく同事業への投資の評価を反映した丸紅アビエーションの連結純資産に基づき行っております。
米国航空機リース事業の事業計画に基づく同事業への投資の評価については、「1 連結財務諸表等 連結財務諸表に対する注記8 関連会社及びジョイント・ベンチャー」に記載のとおりであります。
2022/06/24 14:37
#34 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1)通常の販売目的で保有する棚卸資産
2022/06/24 14:37

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