転換社債
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 79億6000万
有報情報
- #1 注記事項-金融債務及び営業債務等に関する開示、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末及び当連結会計年度末における長期債務の内訳は以下のとおりです。2023/06/21 13:20
上記長期債務の中には、劣後特約付シンジケートローン350,000百万円及び205,000百万円が含まれております。前者の最終弁済期限は2076年6月15日でしたが、2023年6月15日に期限前弁済を行いました。詳細については注記30.「後発事象」をご参照ください。後者の最終弁済期限は2076年8月15日であり、2028年8月15日以降に期限前弁済が可能です。前連結会計年度末(2022年3月31日)(百万円) 当連結会計年度末(2023年3月31日)(百万円) (固定利付社債:利率3.8%~8.3%、2022~2025年満期) 33,772 25,383 ブラジルレアル建有担保非転換社債 (変動利付社債:利率8.2%~8.3%、2028年満期) 1,575 1,406
(3)営業債務及びその他の債務、その他の金融負債 - #2 注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注1)前連結会計年度において、PT CT Corporaの円建普通社債33,000百万円の転換社債への変更、並びに同社が新たに発行した円建転換社債67,000百万円の引き受けを完了しております。上記調整表において、円建普通社債の転換社債への変更に伴う償却原価測定の金融資産からFVTPLの金融資産への振替額は「分類変更」に、新たに発行された円建転換社債の引受額は「購入」に含まれております。2023/06/21 13:20
(注2)レベル3からの振替は、投資先の株式が公開したことに伴うレベル1への振替によるものです。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (ⅲ)マーケット・アジア2023/06/21 13:20
「伸びゆく・変わりゆくアジア消費者市場」の成長を取り込み、また、多様化する消費者ニーズに対応すべく、ヘルスケア・ニュートリション、インフラ等での新規取組みを進めました。新型コロナウイルスの影響が継続する中でも、当社が強みをもつ鉄鋼製品・化学品などを中心とした関係会社の業績や物流事業が堅調に推移しました。また、インドネシアで金融、リテール、メディア、不動産、ホスピタリティ、エンターテインメント、ライフスタイルを含む消費者関連事業を担う企業グループCT Corpの転換社債を引き受け、マーケット・アジアにおける「消費者プラットフォーム」構築に向けた進捗がありました。本邦大手食品容器製造会社エフピコと共同でマレーシアの機能性食品容器製造会社Lee Soon Seng Plastic Industriesの株式を取得したほか、豪州情報化施工システムインテグレーターPosition Partnersの株式を追加取得しました。
(e)サステナビリティ経営の実践/ESGの進化