9274 KPPグループ HD

9274
2024/04/30
時価
545億円
PER 予
5.02倍
2019年以降
1.3-21.07倍
(2019-2023年)
PBR
0.68倍
2019年以降
0.3-1.12倍
(2019-2023年)
配当 予
2.95%
ROE 予
13.6%
ROA 予
3.11%
資料
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売上高

【期間】

連結

2008年3月31日
4230億7700万
2009年3月31日 -4.37%
4046億200万
2010年3月31日 -11.95%
3562億4200万
2011年3月31日 -1.2%
3519億8100万
2012年3月31日 -3.26%
3405億300万
2013年3月31日 -3.82%
3275億1200万
2014年3月31日 +14.53%
3750億9800万
2015年3月31日 +3.33%
3875億9400万
2016年3月31日 +0.54%
3896億7800万
2017年3月31日 -5.88%
3667億7700万
2018年3月31日 +2.98%
3777億1400万
2019年3月31日 +1.92%
3849億7300万
2020年3月31日 -0.93%
3813億9700万
2021年3月31日 +12.85%
4304億400万
2022年3月31日 +30.9%
5634億1400万
2023年3月31日 +17.08%
6596億5600万

個別

2008年3月31日
3442億6100万
2009年3月31日 -1.71%
3383億5900万
2010年3月31日 -9.31%
3068億6700万
2011年3月31日 -4.17%
2940億7900万
2012年3月31日 -2.6%
2864億2500万
2013年3月31日 -4.32%
2740億6500万
2014年3月31日 +20.72%
3308億4400万
2015年3月31日 +0.87%
3337億2700万
2016年3月31日 -2.05%
3268億7600万
2017年3月31日 -4.22%
3130億7700万
2018年3月31日 -0.68%
3109億5700万
2019年3月31日 +0.81%
3134億8300万
2020年3月31日 -7.07%
2913億1000万
2021年3月31日 -13.11%
2531億1100万
2022年3月31日 +1.86%
2578億2200万
2023年3月31日 -47.18%
1361億8100万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
集計範囲:国内主要事業会社(国際紙パルプ商事㈱、KPPロジスティックス㈱)の特定事業主・特定荷主の排出量を算出。
「気候変動の緩和に貢献する製品・サービスの売上高に関する指標」
当社グループは、サステナビリティ戦略の達成に向けた進捗の管理指標として、気候変動の緩和に貢献する製品である森林認証紙や森林認証パルプの売上高や販売量も活用しています。また、当社が定義する「グリーンプロダクト」や「グリーンソリューション」においても気候変動の緩和に貢献する製品・サービスとして、売上高や販売量を指標として、規模の拡大を目指してまいります。
2023/06/29 15:47
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
また、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後のセグメント区分で記載しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/06/29 15:47
#3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2023/06/29 15:47
#4 事業等のリスク
① 外部要因リスク
リスクカントリーリスク
内容当社グループは、世界各国に事業を展開しており、当連結会計年度における海外比率は連結売上高の61.5%を占めており、投資する国・地域の政治、経済、社会情勢などの変化に影響を受けます。これらのリスクが顕在化した場合、当該国において代金回収の遅延や事業遂行上の大きな問題が発生する可能性があります。
対応当社グループでは、海外取引に関し売掛金に係る取引信用保険の活用といったリスクヘッジ策の実行や、「信用リスク」の項目において記載する与信管理の実施、当該国における情報収集の徹底等により、これらのリスクを最小限に止めることに努めております。
② 経営リスク
2023/06/29 15:47
#5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。また、企業結合時に認識されたのれんが当連結会計年度の開始の日に発生したものとして償却額を算定しております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2023/06/29 15:47
#6 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループの事業は、主として日本及び海外の顧客に対して紙、板紙、パルプ・古紙、その他紙関連物資の販売(以下、紙パルプ等卸事業)を行っております。 当該紙パルプ等卸事業において、仕様の決定など商品を提供するという約束の履行に対して主たる責任を有し、商品が顧客に提供される前や返品など支配が顧客に移転した後も在庫リスクを有し、販売価格の裁量権を有している取引は、本人として取引を行っていると判断し、総額で収益を認識しております。 また、紙パルプ等卸事業のうち、主に販売価格の裁量権が乏しい取引や財又はサービスが他の当事者によって提供されるように当社グループが手配する履行義務に該当する取引は、代理人として取引を行っていると判断し、純額で収益を認識しております。 紙パルプ等卸売においては、商品の出荷時点から支配移転時点までの間が通常の期間である取引は、商品の出荷時点で収益を認識しております。 売上高は顧客との契約において約束された対価から値引き、購入量に応じた割戻し等を控除した金額で測定しております。変動性がある値引き、割戻し等を含む変動対価については、過去、現在及び予想を含む合理的に利用可能なすべての情報を用いて当社が権利を得る対価の金額を見積り、重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ収益を認識しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
2023/06/29 15:47
#7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/06/29 15:47
#8 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2023/06/29 15:47
#9 役員報酬(連結)
固定報酬月額 × 役位別倍率 × 業績連動係数
なお、賞与の支給額は、期初に設定する各事業年度の目標値に対する業績達成度に応じて、固定報酬月額×役位別倍率で算出される額を0~200%の範囲内で変動させております。業績達成度を評価する指標は、中長期的な企業価値を高めるため、各事業年度において収益力及び効率性の向上及び事業規模維持・拡大を着実にすすめる必要があることから、EBITDA、ROA及び連結売上高等としております。2022年度の目標値はEBITDAが19,000百万円、ROAが2.5%、連結売上高が590,000百万円です。実績はEBITDAが28,856百万円、ROAが5.1%、連結売上高が659,656百万円でした。
(業績連動型株式報酬)
2023/06/29 15:47
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高の主な増減要因営業利益の主な増減要因
紙分野は北東アジア、欧州/南米、アジアパシフィックの各地域において、数次の価格修正により販売価格が上昇したことで大幅増益国際紙パルプ商事を中心とした北東アジア、Antalisを中心とした欧州/南米、Spicersを中心としたアジアパシフィックの各地域において、主にペーパー事業を中心として販売価格が上昇
古紙は発生量が減少の中、回収手段の多様化を図り大きく伸長ストックビジネス(在庫販売ビジネス)における旧値在庫販売により利益率が向上
パルプは販売単価の上昇が大きく寄与日本における古紙・パルプの売上高及び売上総利益の増加が寄与
パッケージ事業は需要の回復とM&Aにより事業規模が拡大
ビジュアルコミュニケーション事業は各種イベント需要が活発化
報告セグメントごとの業績は次のとおりです。
なお、当連結会計年度より、報告セグメント区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。
2023/06/29 15:47
#11 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(賃貸等不動産関係)
当社では、東京都その他の地域において、賃貸オフィスビルや賃貸住宅、賃貸倉庫等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は157百万円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は111百万円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
2023/06/29 15:47
#12 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
営業取引による取引高
商品売上高11,087百万円5,810百万円
賃料収入18226
2023/06/29 15:47
#13 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/06/29 15:47