有価証券報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)
| 指標 | 実績 | 目標 | |
| FY2023 | FY2024 | ||
| (a) 働きがいある職場と社員エンゲージメント (※)1 社員エンゲージメント指数 社員を活かす環境指数 | 68% 68% | 70% 71% | 前年同水準維持 または改善 |
| (b) 女性活躍推進 (※)2 女性管理職比率 女性部長級比率 女性取締役・監査役比率 | 9.6% 2.4% 18.8% | 10.4% 2.6% 18.8% | 2030年度での達成目標 20%以上 10%以上 30%以上(※)3 |
(※)1 当社グループに属する全ての会社において指標及び目標を設定しているものではありません。
働きがいある職場と社員エンゲージメントにつきましては、当社単体及び当社の国内外拠点における
指標及び目標を記載しております。
(※)2 同様に、女性活躍推進につきましては、当社単体における指標及び目標(該当年度の翌年度4月1日時点)
を記載しております。
(※)3 日本経済団体連合会が2021年3月に公表した「2030年30%へのチャレンジ」に賛同し、設定したもの。
(a) 働きがいある職場と社員エンゲージメント
2023年度から当社の国内海外拠点を含めたグローバルベースで、年1回のエンゲージメントサーベイを実施しております。上記の人的資本の方針・考え方に基づき、人的資本に対する取り組みを実行する過程で、エンゲージメントサーベイで計測する「社員エンゲージメント」「社員を活かす環境」が向上していくと考えており、当社における目標を上表のとおり設定しております。
本サーベイでは、①組織へのコミットメントの度合いや仕事に対する自発的な取り組み意欲を示す社員エンゲージメント、及び、②社員一人ひとりの持つ能力を発揮するための働く環境について調査しております。結果は、社員と共有し、各現場でさまざまな取り組みを行っております。また、執行役員の毎年の目標においても、エンゲージメント及びDE&Iにかかる目標数値を設定し、その結果は、譲渡制限付業績連動型株式報酬の株式交付割合に反映しております。
(b) 女性活躍推進
グローバルベースで様々な領域で活躍する女性を育成していくため、足下での状況を踏まえた上で、2030年度達成に向けた当社における目標を上表のとおり設定し、継続的に取り組みを進めております。
2022年には、コース別人事管理を廃止し、職掌を一本化することで、職掌にとらわれず、個々人のスキル・能力・意欲等に応じてキャリア形成が可能な制度へと移行しました。また、従来整備しているライフイベントと就業の両立支援策に加え、女性リーダーの登用・育成を一層加速させていくための強化策を、シニアマネジメント層の議論を経て実行に移しております。具体的には、配偶者の転勤時等のライフイベントに応じたアサインメントの柔軟な個別対応や、社内で相談し合える女性のコミュニティ形成等、活躍の阻害要因を極力排除し、真に力を発揮し成長できる機会を提供しております。さらに、各組織においても、個別の課題に応じて、メンター・コーチング制度やネットワーキング施策等に取り組んでおります。