有価証券報告書-第158期(2025/04/01-2026/03/31)
5 企業結合
(1) 前期
2024年12月25日、当社の連結子会社であるSCSK株式会社は、ネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワンシステムズ)に対する株式公開買付けを通じて、ネットワンシステムズの議決権の79.69%を取得しております。ネットワンシステムズ株式の取得の結果、ネットワーク・セキュリティ・クラウドからデータ活用等のアプリケーションの提供までを一体化したデジタルサービスの展開等単なる資本提携・業務提携を大きく上回る様々なシナジー効果が期待できます。
買収基準日における支払対価、取得資産・負債の公正価値及び非支配持分は、次のとおりであります。支払対価は現金であります。
企業結合に係る取得関連費用として前期に1,113百万円が連結包括利益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上されております。
なお、前期末において入手可能な情報を基に取得対価の配分を行っております。その結果、非流動資産106,014百万円、非流動負債32,461百万円を認識しております。上記金額は、暫定的に見積もられた公正価値であり、のれんの資金生成単位への配分は完了しておりません。非流動資産の主な内容は、顧客関連資産であり、当該資産の公正価値は超過収益法に基づき算定しております。顧客関連資産の見積耐用年数は、主に20年です。のれんは、主に、今後の事業展開により期待される超過収益力であり、メディア・デジタルグループで認識されております。
前期においてネットワンシステムズ以外の重要な企業結合は発生しておりません。
(2) 当期
重要な企業結合は発生しておりません。
また、ネットワンシステムズに関する企業結合の前期における暫定的な会計処理については、当期において取得価額の配分が完了しており、会計処理の確定に伴う金額の変動はありませんでした。
(1) 前期
2024年12月25日、当社の連結子会社であるSCSK株式会社は、ネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワンシステムズ)に対する株式公開買付けを通じて、ネットワンシステムズの議決権の79.69%を取得しております。ネットワンシステムズ株式の取得の結果、ネットワーク・セキュリティ・クラウドからデータ活用等のアプリケーションの提供までを一体化したデジタルサービスの展開等単なる資本提携・業務提携を大きく上回る様々なシナジー効果が期待できます。
買収基準日における支払対価、取得資産・負債の公正価値及び非支配持分は、次のとおりであります。支払対価は現金であります。
企業結合に係る取得関連費用として前期に1,113百万円が連結包括利益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上されております。
なお、前期末において入手可能な情報を基に取得対価の配分を行っております。その結果、非流動資産106,014百万円、非流動負債32,461百万円を認識しております。上記金額は、暫定的に見積もられた公正価値であり、のれんの資金生成単位への配分は完了しておりません。非流動資産の主な内容は、顧客関連資産であり、当該資産の公正価値は超過収益法に基づき算定しております。顧客関連資産の見積耐用年数は、主に20年です。のれんは、主に、今後の事業展開により期待される超過収益力であり、メディア・デジタルグループで認識されております。
| 金額 (百万円) | |
| 支払対価の公正価値 | 284,871 |
| 現金及び現金同等物 | 26,646 |
| その他の流動資産 | 103,352 |
| 非流動資産 | 150,041 |
| 流動負債 | △66,919 |
| 非流動負債 | △58,106 |
| 純資産 | 155,014 |
| 非支配持分 | △31,463 |
| のれん | 161,321 |
| 合計 | 284,871 |
前期においてネットワンシステムズ以外の重要な企業結合は発生しておりません。
(2) 当期
重要な企業結合は発生しておりません。
また、ネットワンシステムズに関する企業結合の前期における暫定的な会計処理については、当期において取得価額の配分が完了しており、会計処理の確定に伴う金額の変動はありませんでした。