四半期報告書-第96期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
(1) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載しているとおり、LPガス事業の統合会社であるジクシス株式会社の株式を25%保有したことにより投資有価証券の増加があったものの、主に原油及び製品価格の下落に伴う売掛金及びたな卸資産の減少、並びに未収還付法人税等の減少により、前連結会計年度末比で982億円減少し、1兆2,780億円となりました。
負債は、揮発油税等未払税金、短期借入金、及びコマーシャル・ペーパー等が減少したことなどにより、前連結会計年度末比で1,066億円減少し、1兆68億円となりました。純資産は、主に四半期純利益が配当金を上回ったことにより、利益剰余金が増加した結果、前連結会計年度末比で84億円増加し、2,712億円となりました。
(2) 経営成績
当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、MOCマーケティング合同会社の取得による販売網の強化に伴い販売数量が増加したものの、主に原油価格の下落の影響を受けた製品価格の下落により、前年同期比で18.2%(3,083億円)減少して1兆3,841億円となりました。
連結営業利益は、原油及び製品価格の下落による在庫評価損が発生しましたが、主に好調な石油製品のマージン環境を反映して、407億円(前年同期比571億円増)となりました。
連結経常利益は持分法適用会社からの投資利益、為替差損、及び支払利息等の営業外損益をあわせて402億円(前年同期比577億円増)となりました。
連結四半期純利益は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載の持分変動利益96億円等の特別損益及び法人税の調整等の結果、233億円(前年同期比382億円増)となりました。なお、法人税等には、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載の税法改正に伴う法定実効税率の変更等による法人税等調整額の影響を含んでおります。
営業損益から、のれんの償却費を除いた各セグメントの損益は以下のとおりです。
① 石油事業
当第2四半期連結累計期間の石油事業のセグメント利益は346億円(前年同期比543億円増)となりました。在庫評価損198億円(前年同期比167億円減)の影響を除いたセグメント利益は、石油製品の販売数量の増加と、好調な石油製品の国内及び輸出マージンの環境を反映して544億円(前年同期比710億円増)となりました。
② 石油化学事業
当第2四半期連結累計期間の石油化学事業のセグメント利益は148億円(前年同期比30億円増)となりました。在庫評価損23億円(前年同期比18億円減)の影響を除いたセグメント利益は、主にオレフィン類の好調なマージン環境を反映して172億円(前年同期比48億円増)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比で198億円減少し、153億円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、265億円の純収入(前年同期では148億円の純支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益などによる資金増加が、6ヵ月間に7ヵ月分の揮発油税等の支払いが行われたことを主たる要因とした未払金の減少などによる資金減少を上回ったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、188億円の純支出(前年同期では357億円の純支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものです。なお、前年同期にはMOCマーケティング合同会社の取得が含まれております。
財務活動によるキャッシュ・フローは、277億円の純支出(前年同期では604億円の純収入)となりました。これは主に、コマーシャル・ペーパーの減少、長期借入金の返済、及び配当金の支払いなどによる資金減少によるものです。なお、前年同期には営業活動によるキャッシュ・フローが純支出になったこと、並びにMOCマーケティング合同会社の取得のために資金調達を目的とした短期借入金及び長期借入金の増加が含まれております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は5億円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
前連結会計年度まではMOCマーケティング合同会社が所有するすべての資産を、国内子会社の主要な設備の範囲に含めておりましたが、同社は所有する主な資産を譲渡したため、同社が所有する資産を当社の国内子会社の主要な設備の範囲から除外しました。なお、資産の主な譲渡先は当社グループの会社であり、当社の連結財務諸表への影響は軽微です。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載しているとおり、LPガス事業の統合会社であるジクシス株式会社の株式を25%保有したことにより投資有価証券の増加があったものの、主に原油及び製品価格の下落に伴う売掛金及びたな卸資産の減少、並びに未収還付法人税等の減少により、前連結会計年度末比で982億円減少し、1兆2,780億円となりました。
負債は、揮発油税等未払税金、短期借入金、及びコマーシャル・ペーパー等が減少したことなどにより、前連結会計年度末比で1,066億円減少し、1兆68億円となりました。純資産は、主に四半期純利益が配当金を上回ったことにより、利益剰余金が増加した結果、前連結会計年度末比で84億円増加し、2,712億円となりました。
(2) 経営成績
当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、MOCマーケティング合同会社の取得による販売網の強化に伴い販売数量が増加したものの、主に原油価格の下落の影響を受けた製品価格の下落により、前年同期比で18.2%(3,083億円)減少して1兆3,841億円となりました。
連結営業利益は、原油及び製品価格の下落による在庫評価損が発生しましたが、主に好調な石油製品のマージン環境を反映して、407億円(前年同期比571億円増)となりました。
連結経常利益は持分法適用会社からの投資利益、為替差損、及び支払利息等の営業外損益をあわせて402億円(前年同期比577億円増)となりました。
連結四半期純利益は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載の持分変動利益96億円等の特別損益及び法人税の調整等の結果、233億円(前年同期比382億円増)となりました。なお、法人税等には、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載の税法改正に伴う法定実効税率の変更等による法人税等調整額の影響を含んでおります。
営業損益から、のれんの償却費を除いた各セグメントの損益は以下のとおりです。
① 石油事業
当第2四半期連結累計期間の石油事業のセグメント利益は346億円(前年同期比543億円増)となりました。在庫評価損198億円(前年同期比167億円減)の影響を除いたセグメント利益は、石油製品の販売数量の増加と、好調な石油製品の国内及び輸出マージンの環境を反映して544億円(前年同期比710億円増)となりました。
| 石油事業セグメント損益 前年同四半期比較 | (単位:億円) | ||
| 項 目 | 平成26年 第2四半期 累計期間 | 平成27年 第2四半期 累計期間 | 増減額 |
| セグメント利益(△損失) | △197 | 346 | 543 |
| 在庫評価益(△損失) | △30 | △198 | △167 |
| 在庫評価益を除くセグメント利益(△損失) | △166 | 544 | 710 |
② 石油化学事業
当第2四半期連結累計期間の石油化学事業のセグメント利益は148億円(前年同期比30億円増)となりました。在庫評価損23億円(前年同期比18億円減)の影響を除いたセグメント利益は、主にオレフィン類の好調なマージン環境を反映して172億円(前年同期比48億円増)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比で198億円減少し、153億円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、265億円の純収入(前年同期では148億円の純支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益などによる資金増加が、6ヵ月間に7ヵ月分の揮発油税等の支払いが行われたことを主たる要因とした未払金の減少などによる資金減少を上回ったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、188億円の純支出(前年同期では357億円の純支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものです。なお、前年同期にはMOCマーケティング合同会社の取得が含まれております。
財務活動によるキャッシュ・フローは、277億円の純支出(前年同期では604億円の純収入)となりました。これは主に、コマーシャル・ペーパーの減少、長期借入金の返済、及び配当金の支払いなどによる資金減少によるものです。なお、前年同期には営業活動によるキャッシュ・フローが純支出になったこと、並びにMOCマーケティング合同会社の取得のために資金調達を目的とした短期借入金及び長期借入金の増加が含まれております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は5億円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
前連結会計年度まではMOCマーケティング合同会社が所有するすべての資産を、国内子会社の主要な設備の範囲に含めておりましたが、同社は所有する主な資産を譲渡したため、同社が所有する資産を当社の国内子会社の主要な設備の範囲から除外しました。なお、資産の主な譲渡先は当社グループの会社であり、当社の連結財務諸表への影響は軽微です。