四半期報告書-第73期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、水産物卸売事業の取扱数量減少を主要因として、売上高は前年同期に比べ(以下同じ)3.4%減収の859億44百万円となり、魚価の高止まりを背景とする仕入コストの上昇等により、営業利益は12.5%減益の5億15百万円、経常利益は9.0%減益の5億74百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、豊洲市場に設置した省エネ設備に対する補助金等の特別利益52百万円を計上し、同補助金に対する固定資産圧縮損及び市場移転に伴う一時費用等の特別損失1億10百万円を計上したこと等により、19.7%減益の3億39百万円となりました。
セグメント別実績は次の通りであります。
[水産物卸売]
取扱品目の単価は上昇したものの取扱数量が減少し、売上高は4.6%減収の789億円となり、魚価の高止まりを背景とする仕入コストの上昇等により、セグメント利益は24.1%減益の3億13百万円となりました。
[不動産賃貸]
平成29年11月より稼働を開始した新規賃貸マンションが寄与し、売上高は2億65百万円と8.3%の増収となり、セグメント利益は1億35百万円と23.9%の増益となりました。
[水産物その他]
主要水産物の単価高と新規顧客の取扱い伸長等により、売上高は67億78百万円と12.1%の増収となったものの、原料価格及び加工コストの上昇により、セグメント利益は67百万円と0.4%の減益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、季節的な要因によりたな卸資産及び売上債権が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ(以下同じ)70億14百万円増の287億94百万円となりました。
負債は、季節的な要因により短期借入金及び仕入債務が増加したこと等により、68億55百万円増の191億87百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により、1億59百万円増の96億6百万円となり、自己資本比率は33.4%(前連結会計年度末43.4%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに完成した主要な設備の新設等は以下の通りであります。
(注)金額には消費税等を含めておりません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金政策として、グループの資金調達を当社に集約することによって効率化を図っております。
また、内部留保の充実により、有利子負債の圧縮を目指しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、水産物卸売事業の取扱数量減少を主要因として、売上高は前年同期に比べ(以下同じ)3.4%減収の859億44百万円となり、魚価の高止まりを背景とする仕入コストの上昇等により、営業利益は12.5%減益の5億15百万円、経常利益は9.0%減益の5億74百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、豊洲市場に設置した省エネ設備に対する補助金等の特別利益52百万円を計上し、同補助金に対する固定資産圧縮損及び市場移転に伴う一時費用等の特別損失1億10百万円を計上したこと等により、19.7%減益の3億39百万円となりました。
セグメント別実績は次の通りであります。
[水産物卸売]
取扱品目の単価は上昇したものの取扱数量が減少し、売上高は4.6%減収の789億円となり、魚価の高止まりを背景とする仕入コストの上昇等により、セグメント利益は24.1%減益の3億13百万円となりました。
[不動産賃貸]
平成29年11月より稼働を開始した新規賃貸マンションが寄与し、売上高は2億65百万円と8.3%の増収となり、セグメント利益は1億35百万円と23.9%の増益となりました。
[水産物その他]
主要水産物の単価高と新規顧客の取扱い伸長等により、売上高は67億78百万円と12.1%の増収となったものの、原料価格及び加工コストの上昇により、セグメント利益は67百万円と0.4%の減益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、季節的な要因によりたな卸資産及び売上債権が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ(以下同じ)70億14百万円増の287億94百万円となりました。
負債は、季節的な要因により短期借入金及び仕入債務が増加したこと等により、68億55百万円増の191億87百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により、1億59百万円増の96億6百万円となり、自己資本比率は33.4%(前連結会計年度末43.4%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに完成した主要な設備の新設等は以下の通りであります。
| 会社名、 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資総額 (百万円) | 資金調達方法 | 完了時期 | ||
| 大都魚類㈱ | 東京都 江東区 | 水産物卸売 | 事務所、活魚槽 | 269 | 自己資金及び借入金 | 平成30年10月 | ||
(注)金額には消費税等を含めておりません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金政策として、グループの資金調達を当社に集約することによって効率化を図っております。
また、内部留保の充実により、有利子負債の圧縮を目指しております。